マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ電書バト北森サイ短編集北森サイ短編集 1
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
青年マンガ
北森サイ短編集 1
3巻配信中

北森サイ短編集 1

500pt/550円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

「どうして父さんと結婚したの?父さんはカッコよくも強くもない」大学入学のために東京へ旅立つ前日ユタカの胸の中には、泣き虫の父親に対する様々な思いが去来する。ちばてつや賞の大賞受賞作「泣き虫とうさん」をはじめ、続編「とうさん、犬を飼う」アフタヌーン四季賞準入選作「ジャンク・ドギー・ボーイ」初受賞作「黒い鳥は夜に輝く」および「背中の楽園」を収録。家族が抱える繊細な感情を描くヒューマンドラマから壮大な世界観あふれるファンタジーまで投稿時代、数々の賞に輝いた北森サイの珠玉の短編集第1巻。

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • 北森サイ短編集 1

    500pt/550円(税込)

    「どうして父さんと結婚したの?父さんはカッコよくも強くもない」大学入学のために東京へ旅立つ前日ユタカの胸の中には、泣き虫の父親に対する様々な思いが去来する。ちばてつや賞の大賞受賞作「泣き虫とうさん」をはじめ、続編「とうさん、犬を飼う」アフタヌーン四季賞準入選作「ジャンク・ドギー・ボーイ」初受賞作「黒い鳥は夜に輝く」および「背中の楽園」を収録。家族が抱える繊細な感情を描くヒューマンドラマから壮大な世界観あふれるファンタジーまで投稿時代、数々の賞に輝いた北森サイの珠玉の短編集第1巻。
  • 北森サイ短編集 2

    500pt/550円(税込)

    家族が集まる「蝕の日」。その日に古代種の最後の生き残り、渡し守のカカブブは、どこかに行くという。それぞれ家族に問題を抱える少年少女は蝕の日に何を見るのか…。第2回ネーム大賞にて、大賞を受賞した「蝕の日、僕たちは舟に乗り」を始めカイとエトルの出会いを描いた「彼女の手についての2、3のこと」ロプロプ島の少女デュカを中心にした人間模様を描いた「火吹き男の憂鬱」「わが腕に錨を降ろせ」生まれたばかりの妖精達の物語「誕生祭の夜」「虹を見つけに」魔法の布を染める男の切ない恋心を描いた「風を染める男」投稿時代のファンタジー7作品を収録した、北森サイの珠玉の短編集第2巻。
  • 北森サイ短編集 3

    500pt/550円(税込)

    古代ギリシア都市国家乱立時代、ある植民都市に吉凶を告げる二人の使者がいた。一人は戦勝を告げる英雄アントニウス。そしてもう一人は…。北森サイの雑誌初掲載作品「凶報の使者イクシオン」魔公子オデュオスと、命を持った美しい彫刻をめぐるロマンティックファンタジー「オデュオスの恋人」古代世界に実際にあった森の王システムをベースにした古典劇「森の王」自分の理想郷を描くように求める皇帝と天才絵師の鬼気迫る攻防を描いた奇譚「幻想迷宮」投稿時代の受賞作を中心に編纂した、北森サイの珠玉の短編集第3巻。

レビュー

北森サイ短編集のレビュー

平均評価:4.6 18件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 3巻「凶報の使者イクシオン」について
    erさん 投稿日:2023/10/4
    3巻ともセールでタダ同然の値段で購入しました。 短編集なので時間がないけど何かを読みたいという時にぽつぽつと読み進めていましたが、1・2巻とも良作ばかりで、これは非常に良い買い物をしたなと呑気に思っていました。 が、タイトルの「凶報の使 者イクシオン」を拝見して、この心の震えに見合った対価ではなかったと、申し訳なくなりました。 生涯屈指と呼べるほど記憶に残る短編だったからです。 作品が日の目を見ても見なくても、これを世に残したことがその価値すべてですが、あまりに埋もれさせておくに惜しい物語。 32ページの短いひとつのお話の中で、イクシオンという男が永遠に生き続けていることを、ひとりでも多くの人に見届けてほしいし、彼を祝福してほしい。 自分の子どもにも読ませたいですが、本棚を覗かれるのが怖すぎるので紙ベースで渡したいと思います。 本当に良かった。素晴らしい作品に出逢わせていただき、ありがとうございます。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 読み応え!
    チョロマカツさん 投稿日:2022/4/10
    初めて読む作家さんでしたが表紙絵に惹かれて。 とりあえず1巻の感想だけですがどれも面白かった!! 泣き虫とうさんは泣けました〜。 同級生にまでバカだと言われるおとうさん。 子供みたいに泣き虫で、でも優しくて息子のユタカ君への愛情の深 さに泣けました。ユタカ君良い子に育ったよ!泣 おとうさんと犬の話も良い。人の嫌な面も描きつつ、おとうさんの手にかかるとなぜか柔らかい笑いに変わる。 短いストーリーの中にしっかり完成した人間ドラマを見る事ができる良作! 「背中の楽園」同じ作者さん?と驚いた。絵本の挿絵のようなイラストがとにかく美しい。 最後の審判の後の世界、神がいない地球が舞台。 ひとり地球に残ったルシファーの生き方が堕天というなら、本当の救いとは何だろう。 怒りと寂しさが残る読後感。感情を揺さぶる不思議な作品。 どれもこのお値段で読んで良いのかと思うくらい面白い。 もっとみる▼
  • (5.0) 泣けて泣けて。
    モリ子さん 投稿日:2021/1/26
    女王のトランクから流れてきました。家族というものに少なからず思うところがある人は泣けるんじゃないでしょうか。私は家庭の主婦です。そしてどこか欠けた人間が愛おしくてたまらない人種です。優位に立ちたい人間よりも身の丈で踏ん張って抗って生きるよう な人間が大好きです。そんな人間を描いた作品が大好きなんです。まだ1話目しか読んでないのにもう泣けて泣けて…。少し間を開けてクールダウンしたら続きをゆるりと読もうと思います。大切に噛み締めながら読みたいので… もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしい作家さん!
    わかさん 投稿日:2021/4/16
    女王のトランクからやってきて1巻を読みましたが、ハートフルな作品たちに最初から最後まで大号泣でした…素晴らしい作者さんだなあと、勝手に歩んできた人生を想像してしまいます。毎日生きるのが苦しい心にぐっと沁みて、胸をとてつもなく抉られました。2 巻3巻は神話風だったり、異国風のテイストも多く、そちらも小説のような素敵な作品ばかり。ネーム大賞、納得です。あとがきもじっくり読んでしみじみしてしまいました。素敵な作品をありがとうございます! もっとみる▼
  • (5.0) こんなお父さん欲しかった
    いむらひなとさん 投稿日:2022/3/15
    幻想的なお話も良いのですが、やっぱり泣き虫とうさんのシリーズが一番好きです。情けなくて頼りなくて、でも自分が傷ついても家族も他人も思いやれる、感情を素直に表現できる理想のとうさん。でも反発する息子の心理もすごくわかる。心理描写が上手い。小さ なエピソードを重ねてどんどん共感させられて、最後一緒にボロ泣きしました。実は知らない作家さんだったんですが、出会えて良かった。 もっとみる▼
  • (5.0) 玉ねぎより目にしみる。
    オレンジさん 投稿日:2022/3/8
    素晴らしい画力とその上をいく物語性。昔、子供の頃に味わった怖さや、煌めきや、温もり、不安を思い出したり思い出さなかったり。人間を嫌いになったり愛しく泣いたり。そもそもダメな人間と悪い人間が同じ括りだったら、こんな話も生まれてこないし、人もこ んなに泣く事はないのでしょう。素晴らしい短編集。読み放題。 もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ