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作品内容

ゲームデザイナーのリッキー吉村は、新作の構想を得るためカンボジアへと向かう途中、機内でフジタと知りあう。フジタはプノンペンで美術商のタンから幻の秘宝「東洋のモナリザ」がポル・ポト派支配下のパンチェイ村にあると聞くが、タンは踏み込んできた警察に射殺され…。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  39巻まで配信中!

  • ギャラリーフェイク 11

    630pt/693円(税込)

    5年ぶりに、祖母の墓参りのために故郷に里帰りをしていたフジタ。彼はそこで従兄から、公民館で行なわれる「お宝鑑定」の鑑定士を依頼される。町民が持ってきた「お宝」は、どれもガラクタばかり。だが、その中にひとつだけ、フジタのお眼鏡にかなった品があった。
  • ギャラリーフェイク 12

    630pt/693円(税込)

    「ギャラリーフェイク」のオーナーであるフジタのもとに、昔パチンコ仲間だった売れっ子モデル・江副ルミが「最近ストーカーに付け狙われている」と泣きついてきた。ストーカーからの手紙を見たフジタは、ある確信を持つ。その確信とは…。
  • ギャラリーフェイク 13

    630pt/693円(税込)

    ゲームデザイナーのリッキー吉村は、新作の構想を得るためカンボジアへと向かう途中、機内でフジタと知りあう。フジタはプノンペンで美術商のタンから幻の秘宝「東洋のモナリザ」がポル・ポト派支配下のパンチェイ村にあると聞くが、タンは踏み込んできた警察に射殺され…。
  • ギャラリーフェイク 14

    630pt/693円(税込)

    甲冑を探して出張中のフジタに代わり、ギャラリーの留守をあずかることになったサラ。彼女はホテルのカフェで知り合ったアートディーラー・堀部に珍しいカブトの話を持ちかけられる。サラは乗り気ではなかったが、堀部がギャラリーに持参したカブトを見てすっかり気に入ってしまった。
  • ギャラリーフェイク 15

    630pt/693円(税込)

    アンデルセンの有名な童話に因む、コペンハーゲンの人魚姫のブロンズ像。この像はこれまで2度、何者かによって首を切断されており、オリジナルの首は失われている。この人魚姫の受難を追いかける男がいた。彼は東京の「ギャラリーフェイク」に現れ…。
  • ギャラリーフェイク 16

    630pt/693円(税込)

    時は2021年、スペース・シャトルによる宇宙旅行が始まっていた。フライト間近になって、NASA予約センターのミスで乗客の身体的データが消去され、日本人乗客30人のチケットが発券されない事態が起こる。宇宙旅行がキャンセルになれば、旅行会社は危機に立たされるのは明らかで…。
  • ギャラリーフェイク 17

    630pt/693円(税込)

    「ギャラリーフェイク」に安藤広重の浮世絵を展示しようとするものの、何か趣向を凝らしたいと考えるフジタ。しかし、いいアイデアが浮かばない。そんなとき、ある男からスイスの高級時計メーカー・ブラパンの「1735」の問い合わせの電話が入った。フジタはその電話で…。
  • ギャラリーフェイク 18

    630pt/693円(税込)

    高田美術館に高田グループ会長の3男・高田健介が、理事長としてやってくる。だが、健介は仕事に興味はなく、1日中遊びほうけてばかり。そんなとき、館長の小夜子は疲労でダウン。館長代理としてやってきたのフジタが美術館を仕切ることに…。
  • ギャラリーフェイク 19

    630pt/693円(税込)

    昔なじみの質店をクローゼット代わりに使っているフジタは、季節の変り目にいつものごとく着替えにやってきた。しかし、店主は「店を閉めるので、もう預かれなくなってしまって…」と告げる。息子に後をまかせ、リサイクルショップとして再出発するというのだ。
  • ギャラリーフェイク 20

    630pt/693円(税込)

    1999年の大晦日。フジタはいつもの年と同じように、四国にある安閑寺というさびれた寺で新年を迎えようとしていた。その寺でフジタは、毎年元旦から遍路を始める難波という老人に加え、今年は青島という青年とも一緒になる。
アニメ化

「ギャラリーフェイク」

【声の出演】

森川智之 / 川澄綾子 / ゆきのさつき / 石坂浩二

【あらすじ】

「ギャラリーフェイク」は贋作専門という変わった画廊。しかし、その裏では美術品のブラックマーケットに通じ、表に出ることのない真作を扱っていると噂されている…。真作と贋作が入り交じる美術世界。元メトロポリタン美術館キュレーター(学芸員)という経歴を持つオーナー・藤田玲司が舞い込む事件やトラブルを解き明かしていく!

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:細野不二彦(小学館「ビッグコミックスピリッツ」掲載)

監督:西森章、山崎理

シリーズ構成:十川誠志 / キャラクターデザイン:佐々木敏子 / 美術監督:青井孝、中村典史 / 色彩設計:伊藤靖子 / 撮影監督:久保博志 / 編集:櫻井崇 / 音楽:Face2fAKE / 音響監督:小林克良

【音楽】

OP:勝手にしやがれ「ラグタイム」 / ED:ナチュラル ハイ「だから、私は歌う」

レビュー

ギャラリーフェイクのレビュー

平均評価:4.4 26件のレビューをみる

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高評価レビュー

☆5つじゃ足りません
これ程面白い作品が、他にどれほどあるでしょうか。(大絶賛◎)雑誌連載時には、母(韓流・愛)と奪いあって読んだものデス。

おおまかな内容は、贋作専門の画廊を営む元NYメトロポリタン美術館学芸員・藤田と美術品にまつわる1話完結形式の(長編もありますヨ)物語です。
時には絵画・骨董のみならず刀剣や宝石、果ては楽器や化石にまで話が及び、作者・細野不二彦さんの作品への愛が伺えます。
登場するキャラクターも偏屈で蟹好きの藤田を筆頭に、アラブ亡国の姫・サラや藤田の好敵手の美術館館長・三田村小夜子など魅力的な人々ばかり。
「う~む、それだけじゃあな~」とお悩みの方は、お試し読みからいかがでしょうか。
お子さまには勿体無い、知的な大人のエンターテイメント。超、はまりますよ♪♪

蛇足☆オススメのお話は、『うつわくらべ』。日本の心です。そして、サラとの仲が進展する『ペルシャの秘宝』。ラブラブです☆
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1件
2009年9月5日
知的なミステリーと小悪党
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ フェイクな美術品ばっかり扱ってる、いわゆるダークサイドビジネスをやってる主人公のお話。
この作品のおかげでいろんな本物の美術品のことを知りました。
フェイクの作り方も面白い。
けっこう痛々しい話も多かったですね。
爆撃から絵を守ろうと逃げてその火傷と絵の焦げが一致するとかすごい鳥肌でした。
その後アシスタントになった彼女がとても可愛いムードメーカーでした。
最後にダヴィンチと絡めてフジタがデレるのが最高でした。
アニメは早すぎたせいなのかちょっと動きとかできがコレジャナイ感強めだったのでもう一回制作ガチャ当てて作ってほしい。
背中にレンブラントのトンボを彫って、美術品くらい本物が欲しいと言ってた姐さんとかなんだか覚えてます。
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0件
2025年3月24日
やっぱり名作!!
単行本を全部読破してるんで内容はわかってるんですが、ケータイコミックとして読み直してもやっぱり面白いですね。
『お宝鑑定団』を毎週見るような美術好きの人はもちろん、美術に興味はなくても一級のストーリー漫画を読みたい人には是非お勧めします。
スタイルも一話~数話の読み切りで、話の内容も美術絡みではあっても、場所が日本の時もあれば外国の時もあり、恋愛(男×男含む)・戦争・金銭などバラエティーに富んでいます。
必ずしもハッピーエンドばかりではないところも、人生の複雑さを表現していて好きですね。
まだ配信されていない話にも本当に良作が多いので、このケータイ版でファンになった方は単行本の方も読んでみてください!!
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3件
2010年10月19日

最新のレビュー

めちゃくちゃ好きだった!ここにあるとは!
ふと思い出して検索してみたら。あるじゃん!!わ〜、昔大好きだった!紙で読んでたんだけど、引っ越しとかでどっかいっちゃって。
もともと美術とか知識も興味も才能もなかったんだけど、これは大好き。むしろ知らない人の方が楽しめるんじゃないかなぁ。勉強になるし、読みながら気になったことはすぐにググれる時代。美術館に行きたくなります。あと、上海蟹が食べたくなった気がする。
主人公のフジタが魅力的なんです。ちょっと悪い男なんですけどそこがいい。正攻法以外の方法を色々使うけど、それなりに信念というか持論があってやる。
また読みたいけど冊数凄いわ…まだ完結ついてないし?一気読み無理なんでぼちぼちにします。
いいね
2件
2025年5月18日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

美術品って面白い
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
贋作専門の画廊のオーナー藤田玲司を中心に美術業界の裏を描いている作品。全ッ然知らない美術業界の話ですが、堅苦しくなくスルッと読め、アートに興味が湧いてきます!美術品の話だけでなく、推理サスペンスからラブコメ要素などもあって最後まで飽きさせません!

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