女性マンガ

1巻完結

恋し得る限り恋せ

上杉可南子

（4.2）投稿数53件

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500pt/550円(税込)

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女性マンガ

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作品内容

友禅染めの名門・八重垣家。本家の櫂司（かいじ）と分家の浮世（うきよ）は、家同士の確執から、会うことすら禁じられてしまう。だが、親世代の秘密を知ったとき、２人の想いが燃え上がり…。収録作品：恋し得る限り恋せ／蒼穹のかけら／あたしの部屋の王子様／逃げられないっ!!

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完結

幼なじみ・同級生

広告掲載中

恋愛

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全1巻完結

恋し得る限り恋せ

500pt

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作品情報

ジャンル

：女性マンガ

恋愛 / 幼なじみ・同級生 / 広告掲載中

作品タグ

：絵が綺麗 / 魅力的な作品

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：小学館

雑誌・レーベル

：ジュディーコミックス

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2012年8月28日

ファイルサイズ

： 31.2MB

出版年月

： 2007年5月

ISBN

：

4778010442

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

恋し得る限り恋せのレビュー

平均評価：4.2 53件のレビューをみる

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高評価レビュー

山奈しい子さん

(女性/－) 総レビュー数：161件

よかったです

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。この方の描かれる男性は色っぽくて好きです。

タイトルにもなっている一話目、道ならぬ恋ですが、「あんたがやらなきゃならなかったことをやってるだけだ」と吐いて出て行くラストは痺れました。あのあとは大変なことも待っているんでしょうが、きっとあの二人なら大丈夫な気がします。

二話目もまたこれ複雑な関係の男性との恋でした。困難から逃げず、前を向いていたのがかっこよかったです。

三話目は義兄の弟との関係でした。こういうのってどうなるんだろう、成立していいのかな？いいんだろうよね、血は繋がってないもんね？（笑）「タバコを吸うな、野菜食え、と言っていいのはあたしのことを好きな男だけよ！」このセリフが好きです。ほんとそうだ、思いました。自分の好みの女性像に当てはめたい男が言っていいセリフじゃない。

四話目は親の再婚でステップファミリーとなった二人の恋でした。これもまた一筋縄ではいかないような相手なのでハラハラです。

四話とも、短いながらもハッピーエンドです。素敵な物語でした。買って良かったです。

0件

2021年10月27日

ポアリルさん

(女性/50代) 総レビュー数：17件

面白かった✨

短編集ですが、どの話も面白かったです🖤
素敵な男性たちに満足🎶

本家と分家の恋🖤私もさらって欲しいって感じ（笑）
姉の不倫相手の息子の自衛官との恋🖤私も一途に想われたいって感じ😃
でも、最後の義弟が１番好きかなぁ🖤カッコイイ年下くんイイですね🎶
パック買いオススメです😃

2件

2010年11月27日

きたこさん

(女性/40代) 総レビュー数：67件

恋には障害が！

短編集です。

どの恋にも障害があって、乗り切った二人が強く結ばれるお話しを色んなシチュエーションで楽しめます

私は最初の表題のお話しが１番好きでした

ちょっと切ない感じのお話しばかりで、先も読めてしまうんですが…でも全然大丈夫

ぜひ買いして読んでみて下さい。

1件

2009年10月1日

shi- さん

(女性/30代) 総レビュー数：4件

おもしろい！

上杉先生から探して、単価が安いため購入。そのままするするーと全話購入してしまいました。話の構成はしっかりしてるし、読んで後悔することはないですね。おもしろいですけど、リアル感はないのでまた読もうとは思わないかもなー。でもきゅんきゅんしたいのならおすすめです(^_^)v

1件

2013年1月20日

グッチ1000円さん

(女性/60代～) 総レビュー数：20件

ドキューン🖤

短編なのが残念
全部素敵で、もちっと読みたいって感じです
特に私は最後の作品にドキン
義理の弟との恋なんてありがちだけど、最初のタイトルんとこだけでキュンとしちゃって、中身は色っぽくてすごくドキドキしました
続編が見たい感じデス

5件

2010年1月20日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

苦手な本家で…

制作:わっきー(シーモアスタッフ)

浮世は八重垣の本家が苦手です。分家と本家は微妙な関係だということに浮世は子供ながらに感じていました。浮世が一番嫌いな新年の挨拶では浮世には似合わない豪華な晴着を着せられていましたが、浮世は帯がキツすぎて気持ち悪くなってしまっていたところに、浮世より3歳上の本家のひとり息子櫂司が気づいて帯を締め直そうとしてくれました。普段活発な浮世は櫂司の前ではなぜかしおらしい女の子になっていて…。しかし、帯を締め直している所を浮世の父が目撃し、いきなり櫂司を殴ってしまい…。活発な浮世に好感が持てます。まだ幼い浮世がこれからどう成長していくのか注目です。著者は「JOKER」の上杉可南子。

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