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青年マンガ
アンメット(14) ーある脳外科医の日記ー
17巻完結

アンメット(14) ーある脳外科医の日記ー

720pt/792円(税込)

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作品内容

記憶障害を抱える脳外科医が、
医者としての自身を取り戻す。

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。その患者の多くがなんらかの後遺症と闘っている。

自分の意図とは無関係に手が動いてしまう患者は長い間、他人からの疑いの目にさらされてきた。
時に無意識の認知バイアスが、人を追い詰めていく。
そして存在しないはずの手足が痛む幻肢痛に苦しみ、生きる目的を失った男は、やっかいな同室の患者に悩まされる。
一方でミヤビは脳外科医として
患者に寄り添う日々のなかで、
婚約者である三瓶の頑なな態度に疑念を抱く。
なぜ三瓶は執拗にミヤビを救おうとし、また、
自分自身をないがしろにしてしまうのか。

「エイリアンハンド」「幻肢痛」のエピソードを収録。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全17巻完結

  • アンメット(11) ーある脳外科医の日記ー

    720pt/792円(税込)

    No Man's Land(ノー マンズ ランド):無人地帯。
    それは、医学的に人がメスを入れてはならない領域――。

    日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。

    新たに綾野を迎えた丘陵セントラル病院。記憶障害のミヤビは、綾野の妻となった麻衣の口から、国際学会で三瓶と出会っていた過去を知らされる。キャリアを捨ててまで自分を救おうとしていた三瓶。その思いに背中を押される形で、ミヤビは
    関東医大の大迫に記憶障害にまつわるカルテの開示を要求する。

    そして明かされる、三瓶と大迫の道を分けた因縁――。

    「片頭痛」「脳動静脈奇形」「髄腔内投与」「No Man's Land」のエピソードを収録。
  • アンメット(12) ーある脳外科医の日記ー

    720pt/792円(税込)

    昭和40年、高度経済成長期の日本。
    かつて知能に障害を持つ子供は、「精神薄弱」と呼ばれていた――。

    日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。

    関東医大から准教授のポストを用意された星前は、自身の理想の医療をめぐり、葛藤する。そしてそれは、西島会長が丘陵セントラル病院に仕掛ける策謀の、最初の一手に過ぎなかった。

    一方で会長の暴走を止めるべく動きだした大迫教授。脳外科医としての地位にこだわる彼が目にしてきたのは、昭和の時代の障害者対策が抱えていた問題、その痛みだった。

    「Talk and Die症候群」「ptsd」「重症児」のエピソードを収録。
  • アンメット(13) ーある脳外科医の日記ー

    720pt/792円(税込)

    過去に引き起こされた数々の交通事故――。
    後遺症のある脳疾患患者に自動車運転は許されるのか?

    日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。その患者の多くがなんらかの後遺症と闘っている。

    大迫教授の証言もあり、辞任を余儀なくされた西島会長。丘陵セントラル病院ではミヤビが実績を認められる形で看護補助業務を卒業し、脳外科に専念することに。

    さらには脳外科を救急部から独立させ、新たに脳外科部長を定めようとしていた。そこに加わったのは作業療法士の今市太郎。以前から今市を知る言語聴覚士の五十嵐は、治療方針をめぐって次第に彼との対立を深めていく。

    「エンパワーメント」「運転再開」のエピソードを収録。

    ※他作品の試し読みが巻末に収録されておりますが、本作の収録ボリュームや価格に影響はございません。
  • アンメット(14) ーある脳外科医の日記ー

    720pt/792円(税込)

    記憶障害を抱える脳外科医が、
    医者としての自身を取り戻す。

    日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。その患者の多くがなんらかの後遺症と闘っている。

    自分の意図とは無関係に手が動いてしまう患者は長い間、他人からの疑いの目にさらされてきた。
    時に無意識の認知バイアスが、人を追い詰めていく。
    そして存在しないはずの手足が痛む幻肢痛に苦しみ、生きる目的を失った男は、やっかいな同室の患者に悩まされる。
    一方でミヤビは脳外科医として
    患者に寄り添う日々のなかで、
    婚約者である三瓶の頑なな態度に疑念を抱く。
    なぜ三瓶は執拗にミヤビを救おうとし、また、
    自分自身をないがしろにしてしまうのか。

    「エイリアンハンド」「幻肢痛」のエピソードを収録。
  • アンメット(15) ーある脳外科医の日記ー

    720pt/792円(税込)

    記憶障害を抱える脳外科医が、
    医者としての自身を取り戻す。

    日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。その患者の多くがなんらかの後遺症と闘っている。

    非正規滞在を余儀なくされた外国人は、日本の医療サービスを十分に受けることができない。
    三瓶らが目のあたりにするのは社会に潜む障壁と、支援されることによって生きる力を失っていく人達。
    ささいな不注意が重なって起こる交通事故もまた、積み上げきた人生を一変させる。
    失ったものを補うように患者会の活動に傾倒していく被害者。一方で加害者は、贖うことのできない罪に苛まれていく。

    そしてミヤビを襲う、わずかな変化―――。

    「脳膿瘍」「びまん性脳腫脹」のエピソードを収録。
  • アンメット(16) ーある脳外科医の日記ー

    720pt/792円(税込)

    TVドラマ化で話題沸騰!!

    日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。その患者の多くがなんらかの後遺症と闘っている。

    交通事故で障害を負った子供を襲う、さらなる不運。
    自身を事故の当事者だと信じて患者会の活動に傾倒する母親は必死になるあまり、次第に孤立していく。

    一方でミヤビは、重度障害者である三瓶の兄がいる施設を訪れる。
    そこで直面するのは、健常者が自然と持ち合わせてしまっている偏りと、それによる壁だった。

    そして新センターオープンに向け動き出した丘陵セントラル病院には、新たな副院長兼脳外科部長が赴任してくる。

    「遷延性意識障害」「尊厳」「術中破裂」のエピソードを収録。
  • アンメット(17) ーある脳外科医の日記ー

    760pt/836円(税込)

    TVドラマ化の話題作、堂々完結!!

    日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。その患者の多くがなんらかの後遺症と闘っている。

    自身を顧みることなく、懸命に患者を助けようとするミヤビ。
    三瓶の献身的な看病もむなしく、病状は悪化していく。
    しかし、本人は頑なに手術を拒む。

    一方で、丘陵セントラル病院を取り囲む地域医療構想は急速に進み、「最大多数の最大幸福」を掲げる新たな方針は、患者に寄り添ってきた三瓶を医療者として追い込んでいく。

    そして明らかになる、南アフリカでの二人の出会いの物語。

    全てが繋がる、最終巻。
    「術中破裂」「創発」「ブラックダイヤモンド」のエピソードを収録。
ドラマ化

「アンメット」

【出演】

出演:杉咲花

レビュー

アンメットのレビュー

平均評価:4.5 72件のレビューをみる

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高評価レビュー

読み始めたら止まらない
無料分を読んでしまったら、もう止まらず、あっという間に最新巻まで大人買いの一気読みでした。
総合病院の脳外科医が主人公ですが、淡々と、しかし伝えることはしっかり伝え、難しい手術もこなし、患者や家族との感情にも向き合い、研究も続けている、こんなスーパードクターがいるのかと思ってしまいました。脳の損傷により、どのような後遺症が残り、本人や家族の生活はどう変化するのかを知ることは大事だと思いました。患者はそれぞれ事情をかかえ、そして当たり前のことですが医者自身も様々な事情を持っていて、日々一生懸命生きているのだと改めて考えさせられました。スーパードクターであっても一人の人間。淡々としているようで深い愛情を持ち、その純愛に胸を打たれました。
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2件
2024年10月12日
ワーカホリックの脳外科医
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ドラマから興味が出て3巻無料から。わたしも先天性の脳疾患があり病気とともに生きています。記憶障害がありながら医師として働くみやび先生の苦労や葛藤は計り知れません。空気を読まずちょっと?変わり者の三瓶先生ですが常に患者側から考え診ていく。なかなかできる事ではないしこんな先生いたらいいな。題材だけに重さやシリアスさはありますが、間あいだに三瓶先生と星前先生とみやび先生のやりとりが面白くほっこりしちゃいます!いろいろな立場からの視点、患者のその先の人生についても触れているのでとても興味深いです。明らかになっていない謎がどうなっていくのか…楽しみです!
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3件
2024年6月10日
ドラマきっかけで
原作は主人公が三瓶だと知って、そのパターンも気になって少し読んだが面白い。
というかとても興味深い内容で、改めて脳の繊細さを教えてもらった感じ。
病気がベースになっているからもちろん面白いだけではないけど、時々笑える部分も描かれていて、ストーリーの緩急も上手くて惹き込まれる。
原作はまだ連載中みたいなので、そろそろ終わってしまうドラマの余韻に浸りながら、少しずつ読み進めたいと思える作品。
ミヤビの記憶障害も含めて、完全にではなくても何らか救いのある展開であることを願いたい。
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0件
2024年6月12日

最新のレビュー

ブラックジャックみたいに
凄腕の脳外科医のエピソード集かとおもったら、映画「50回目のファーストキス」みたいな展開になってびっくり。
いいね
0件
2025年2月17日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

こんなお医者さん増えて欲しい!
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
アメリカの病院でトラブルを起こし、日本の丘陵セントラル病院へとやってきた脳外科医の三瓶友治。仮眠室に住みつき、空気も読まない、型破りでワーカホリックな三瓶が脳外科医として向き合うのは、“脳”だけではなく!?『アイターン』(全4巻)の大槻閑人先生×『転生賞』大賞の子鹿ゆずる先生が贈る、“生きる”ことに向き合う人々の物語。医療の細々としたトリビアやノウハウが描かれていて現場の緊迫感がよく伝わってくる。手術したら終わり、ではなく患者の今後のことやケアまで一緒になって考えてくれるちょっぴりドライだけど、ものすごく寄り添ってくれる三瓶ドクターに胸があったかくなる。こんなドクターは世の中に何人いるんだろう…。リアルで人間味のある物語。三瓶の周りのキャラクターも個性的で続きが気になります!

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