このレビューはネタバレを含みます▼
匂いフェチで嗅覚が敏感過ぎて裏では時々弱っている上司の橘。
部下の宇野の匂いを嗅いで落ち着くが不機嫌で宇野にとっては恐怖でしかない。
只弱ってる姿を自分だけに見せてくれてると思ったら、嬉しいと感じ橘を好きになってしまいます。
彼女らしき人と一緒にいた橘に泣きそうな顔を見られ思わず告白してしまうけど、実は橘も宇野が好きで両想いでした。
匂いフェチじゃなくても好きな人の匂いは特別なんだと思います。
年下の宇野に甘やかされる橘はちょっと可愛いかも。
仕事中も隙あらば宇野の匂いを嗅いで意地悪してそうな橘は多分ドSだと思います。