青年マンガ

5巻完結

ゲッターロボ號 4

石川賢永井豪

（4.3）投稿数3件

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作品内容

高校陸上の大会を目付きの鋭い男が視察していた。彼の目に止まったのは一文字號という少年。彼は十種目もの競技にエントリーしているが、どれも3位入賞程度で特筆すべき記録はない。しかし男は見抜いていた。1万メートルを走ってすぐに5千メートルを走り、顔色一つ変えない號の異常な才能に…。そう、號は本気を出していないだけだった。彼が本気を出してしまったら大変なことになるのを、彼自身わかっていたからだ。競技場を出ようとする號の目の前に、謎の男と、手下の殺し屋たちが立ちはだかる。男の目的とは？この出会いが、人類の存亡を左右する大きな戦いのうねりの始まりだった……！

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完結

メディア化

ファンタジー

バトル・アクション

詳細

簡単

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作品情報

ジャンル

：青年マンガ

バトル・アクション / ファンタジー / SF / アニメ化

作品タグ

：手下 / 殺し屋

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出版社

：グループ・ゼロ

雑誌・レーベル

：ダイナミック・コミックス

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2021年12月31日

ファイルサイズ

： 137.4MB

※本作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨いたします。

対応ビューア

：ブラウザビューア

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1991年冬アニメ化作品

アニメ化

「ゲッターロボ號」

【声の出演】

草尾毅 / 小林優子 / 神谷明 / 永井一郎 / 金丸淳一 / 佐藤正治 / 田の中勇 / 郷里大輔 / 阿部道子 / 池水通洋 / 原えりこ

【あらすじ】

西暦200×年。地球上から争いはなくなり、人類は平和共存の道を歩んでいた。だが、ある日北極に作られた一大多国籍企業”ポーラー・ステイション”が突如全世界に対して宣戦布告したところからこの物語は始まる。ポーラー・ステイションを乗っ取り、世界征服に乗り出したのはコンピューターの頭脳を持つ天才教授老マッドサイエンティストであった。その名はプロフェッサー・ランドウ。そのころ北海道サロマ湖畔に作られたNISAR（ネイサー）”日本国際航空宇宙技術公団”では、宇宙作業用大型ロボット”ゲッターロボ”の試作第一号機が完成し

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:永井豪、石川賢とダイナミックプロ、

企画:大西良昌、横山賢二、岡崎千代、吉田竜也 / 製作担当:小塚憲夫 / 脚本:星山博之、大橋志吉、武上純希 / シリーズディレクター:芝田浩樹 / 演出:山田徹、川田武範、明比正行 / キャラクターデザイン:大島城次 / 美術デザイン:行信三 / 音楽:渡辺宙明

【音楽】

OP:貴水博之「21世紀少年(21st century boy)」、水木一郎「ゲッターロボ號」 / ED:貴水博之「GRIEVOUS RAIN」、水木一郎「友だちになりたい」

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レビュー

ゲッターロボ號のレビュー

平均評価：4.3 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

三日月さん

(男性/30代) 総レビュー数：2件

ひきこまれる

30年前の漫画なのにぐいぐい引き込まれました。
キャラデザは流石に古く感じますが石川&永井のコンビは凄いですね。
最近の漫画のような合理的ロジックは無い為、
冷静に振り返ると細かい設定が腑に落ちませんが、
勢いで読ませにくる王道的展開の漫画でした。
30年後でこのインパクトなんですから当時の人達は熱狂したでしょうね。