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青年マンガ
警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1)
13巻完結

警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1)

660pt/726円(税込)

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作品内容

山田風太郎の「筆」がいま再び歴史の「水面」を「書」き回す。
江戸が東京になったばかりの明治初期、創設まもない「警視庁」のポリスと、「江戸の守り」だった元・同心が、帝都を騒がす事件の裏で虚々実々、丁々発止の駆け引きを繰り広げる。
偉人・要人・警部・巡査・奉行・同心・岡っ引き・噺家・芸者・刺客・文豪・悪党・妖婦…ありとあらゆる人物が、行き交い、入り乱れ、大河のごとき「物語」へと呑み込まれていく。風太郎、畢生の代表作がついに漫画へと転生する。

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作品ラインナップ  全13巻完結

  • 警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(11)

    720pt/792円(税込)

    「煉瓦の密室殺人」が帝都を震撼させるーー開化の象徴とも言うべき銀座の「煉瓦街」。明治期の最先端をいく街で、まるで江戸の魍魎が成したかのような「密室殺人」が巻き起こる。しかも現場は明治新政府の「罪」を暴き立てて評判を呼ぶ「のぞきからくり」の小屋の中だった!奇っ怪な猟奇事件を前に、ポリスはもちろん、我らが千羽兵四郎も一肌脱ぐことに。ミステリの香り高い一篇「幻燈煉瓦街」編、ここに開幕!!
  • 警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(12)

    720pt/792円(税込)

    帝都を揺るがす「煉瓦の密室殺人」。その被害者は、明治政府、重鎮中の重鎮・井上馨の腹心だった!!怒り心頭に発した井上は現場となった「のぞきからくり」小屋の興行主こそ下手人として、小屋自体を取り壊すと息巻く。一触即発の事態に、警視庁の面々もそして主人公・千羽兵四郎も意を決し行動を開始する。「推理物」が「大活劇」へと変貌する「幻燈煉瓦街」編ついに大団円!
  • 警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(13)

    720pt/792円(税込)

    山田風太郎が「騙」りきる、無二の明治ここに完結!明治10年、西郷隆盛がついに明治政府に反旗を翻す!維新随一の立役者による叛乱が日本全土を揺るがす中、大警視・川路利良は、かつて固い絆を結んだ西郷を討つべく警視庁内に「抜刀隊」を結成。腕に覚えのあるポリス達が参戦する中、主人公・千羽兵四郎の身にも大いなる転機が訪れる。時代という奔流に「剣なき時代を生きる剣士達」の人生もまた否応なく呑み込まれていく。最終章「泣く子も黙る抜刀隊」編、完全収録!!

レビュー

警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐のレビュー

平均評価:3.7 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

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ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作は未読です。 江戸時代から明治時代に変わり、治安を守る者が奉行、同心、岡っ引きから警察官たちに変わった時代。 町民になった元同心・千羽が問題解決のために動いていく。 史実を織り交ぜた事件などを取り扱っているので臨場感があります。 話の合間にある「講談新聞」で情勢や事件の背景などが説明されているので、わかりやすいです。
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0件
2023年10月12日
着眼は素晴らしいと思うのです。
忍法帖シリーズは映画化しても劇画化しても、如何にしても原作の想像力に及ばない。ならば明治物はどうだろう、という発想はとても良いと思うのです。それで期待が大きくなり、評価が難しくなってしまいました。

甲賀忍法帳帖のような初期作品は別格として、風太郎氏の小説は忍法帖より明治物の方が好きです。彼の思想、悲哀、静かな怒り、歳を重ねて描く諦観など、エンターテイメントとして成立した作品の中にしっかりと織り込まれており、非常に読み応えがあります。実在の人物と虚構を交叉させるリアリティ、語り口の淀みなさは玄人芸。
と、考えてみると、明治物のコミカライズが困難なのは忍法帖と同じなのですね。コミックを読む前に冷静になればよかった。
HOW(形式)を描くコミック、WHY(内心)を書く原作。
歴史や風俗をアレンジする原作、創作された粗筋をなぞるコミック。
人物が明るくて軽いコミック、手枷足枷の重い原作。

懐かしいから最終巻まで買います。
出征シーンをどう描くか、省略するか、ちょっと気になります。
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3件
2023年8月24日

最新のレビュー

原作は未読
原作があることも知らずに読み始めましたが、ストーリーが骨太でとても面白かったです。途中に新聞記事風の解説が入るのも良い。そして、線の太い画風がストーリーにとてもマッチしていて、読み応えがありました。
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0件
2024年11月12日

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