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英国伯爵と下宿人の密事 1
2巻配信中

英国伯爵と下宿人の密事 1

782pt/860円(税込)

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234pt/257円(税込)

作品内容

20世紀の初頭。
美貌の青年貴族アルバート・タートリーが営む下宿に放り込まれ、住むことになった、留学生の山田一郎。
なぜか彼らのいく先には事件がつきまとう。
アルの明晰な頭脳と、一郎の行動力&直観力で事件を解決していくが、そんなふたりには友情を超えた絆が生まれはじめて…!?
英国を舞台にしたラブミステリー、遂に開幕!

表題作シリーズの『黄昏の舞姫』『スコットランドの魔女』ほか、描きおろしも収録。

※本作品はweb誌『enigma』に掲載および単話配信している作品のコミックス版です。重複購入にご注意ください。

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レビュー

英国伯爵と下宿人の密事のレビュー

平均評価:4.3 7件のレビューをみる

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高評価レビュー

絵がキレイ
主人公と伯爵がゆるやかに事件を解決していく内容です。
あきらかなBLではないです。
マイノリティー差別が当たり前だった時代ですが、1900年のイギリスでは、スコットランド貴族が格下にみられていたとか知らなかったです。
画面が精巧で読むのに時間がかかります。安定の品のある作画はさすがです。
続き、待ってます。
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0件
2023年2月4日
華麗な筆致
さすが今市子先生、安定の華麗な筆致で、ヴィクトリア調の英国の雰囲気や風俗を、丹念に描き出されていきます。ストーリーも面白いし、このまま2巻目へ続いていくとのこと、とても期待しています。
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1件
2023年1月31日
やっぱ今市子先生いいです😊
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 紙媒体で先生の作品を読み続けてきたので、こちらで購入するか迷いましたが紙媒体のものはものすごい高値になっていてお財布と相談した結果こちらで読ませてもらっています。期待を裏切ることなくちょっぴりわかりにくく(笑)、そっけなく、でも心の通じ合ったやりとりににんまりとしてしまういつものやつを堪能しました。ストーリーに関しては1巻「スコットランドの魔女」のウィルソンにものすごく腹が立ちました。愛人との家庭を持ちながら残した娘の寂しさを「知らなかった」とな?嘘こくでねえだ!と思いました。言い訳じゃろが!とも。素がでてしまってすみません。続巻が楽しみです。・・と書いて2巻を読んだら完結していました。もう少し読みたかったです。過去に遡る形でなんとか続けてもらえたらなあと思います。
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0件
2025年7月17日
BL?と思ってしまう内容でした
本の内容が幻月桜奇譚の英国版(貴族と下宿人)て感じです。幽霊などの怪奇現象なく、人間模様による事件を解決していくというストーリーでした。
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1件
2023年1月8日
主役二人が個性的で魅力的
面白かった❗全編マンガで楽しかメタル。人物像を想像するには、やはり絵が欲しい。しかし、価格がちょっと高いな。連作が続いたら嬉しい。
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0件
2023年12月23日

最新のレビュー

伯爵の横顔の美しさ😮‍💨ネタバレしてマス
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ シモーヌ先生と市子先生✨と単話配信で知った時は嬉しかったです。その単行本。有難いです。

1900年のブルジョワ階級の嫡男一郎と、世が世なら王族なのに…の彼もひとり息子で嫡男のモートン伯爵(アル)この設定が堪らなく💦どう転んでも家を継ぐ間での事なんだろうと。彼ら(主に一郎)が事件に巻き込まれ、それを伯爵と解決していく設定は個人的には夢の様な物語でした。
「黄昏の舞姫」では日本国内の時代の移り変わりを感じ。お茶屋だから一郎と法乗院の階級を超えての交流も、数年後には貴族階級の没落を感じさせるお話は儚かったです。2周目から感じた伯爵の一郎への想い。一郎の助けを常にしている伯爵はずっと彼を見ていたのかなと。スッと一郎のベッドに座る伯爵の美しい表情を思うと、本当に尊いです。2人のこのベッドでの時間は普段の伯爵からは見れない表情が見れて、2人だけの特別な時間を見せてもらえて感謝でした。
「スコットランドの魔女」編は伯爵の故郷でのお話。迎えの馬車が来ていない所や、伯爵の母が常に十字架のネックレスをしている所からその血筋、何故伯爵がエドワード7世に気に入られているのか分かり、元を辿れば身内だからかなと。領地を売ってでもウィスキー工場で朝から晩まで伯爵夫人なのにも関わらずアルの母が働くのは、カトリック教徒らしい共同体意識と勤勉さを感じ。その工場をその土地の基幹産業にまで育てようとしているのかなと思ったら、その意思はアルもまた引き継ぐのだろうなと。だからやっぱり一郎との未来は無いのだなとため息でした。「賢者達の聖夜」伯爵が可愛い。恋する少女の様な彼が、宗教画の様に美しいから困りました。一郎を除いて皆んな伯爵の気持ちを知っていたのかなと。

2巻「学者は幸福な夢をみる」エドワード7世の戴冠式に、伯爵は母を思うと行けないのかなと。新しい執事が素敵で、後のmi6を想像しました。伯爵の嫉妬も、本当に可愛い。第一次世界大戦が近いのかなと感じらながら読了。マダムローズのお話では庶民の衣食住の大変さを感じ、この辺りから一郎、アルの尊い関係性がBLになるのですが、一郎は帰国するんですよね。なのであの崇高な数ページを何度も読み返すのですが。私はあの時一郎はアルを抱いたと思たい(APで)そうじゃないと、アルは結婚出来なかっただろうから。逆に女性を知っていた一郎は、嫡男だったけれど出来なかったのだろうなと。
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16件
2025年8月13日

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