友人に勧められたので読みました。
友人は所謂メンヘラという類の人間ですが、そのような人間こそ読むべきではない作品だと感じました。
市販薬物の過剰摂取や自傷行為の表現が多々含まれる内容ですので、影響を受けやすい方 感情移入しやすい方
そのような行為に興味を持っている方は、真似をしたりフラッシュバックで苦しんだり自傷行為に及んでしまう可能性があると思います。
前述の友人は実際にフラッシュバックを起こし、自傷行為に及んでいました。
こちらの作品は電子書籍のみ発行されているのでしょうか？
もし紙の書籍で店頭に並ぶことがあり、試し読みできる状態でしたら、手に取った人間にあまり宜しくない影響を与える可能性があると感じました。
どのような方がこの作品を描いていらっしゃるのかと気になりましたのでSNSを拝見いたしましたが、ご本人も薬物の過剰摂取をされている方の様ですので余計に危険なのではと感じました。
著作者様の健康を祈るばかりです。
何度もお伝えしますが、影響を受けやすい方は本作品を読むことはお勧めできません。
薬物の過剰摂取や自傷行為は今後の人生に大きな影響を与えます。
最近、流行っているらしいトー横界隈、ドン横界隈、グリ下界隈、警固界隈などで若者が薬物過剰摂取や過度な飲酒で警察沙汰や病院送りにされている動画像をSNSでよく見かけますが、あの方々も若いうちは身体に影響を受けていないように感じるかもしれませんが、市販薬や処方薬を酒で流し込むという行為は簡単には抜け出せない依存性があります。
これからの人生、自分の身も他人の身も傷つけたくない方はこのような作品に触れてほしくないと思います。
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