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青年マンガ
かみさまの贖罪 5
5巻完結

かみさまの贖罪 5

700pt/770円(税込)

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作品内容

両親を惨殺した男を殺害し、山に埋めた松明と空室。
その罪がついに暴かれんと物語は進む。

「富と名声を手に入れたい」
「誰かを助けたい」
「生きていてほしい」

様々な想いが交錯するなか、どんな想いにも優劣はなく、ただ人間の業だけが絡みつく。
その業の中心に立つ松明は、一体どんな贖罪をもって幕を引くのか。

与えられた絶望に抗い続けた松明と空室の歩みが、今ここに完結する。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全5巻完結

  • かみさまの贖罪 1

    600pt/660円(税込)

    ブラック企業勤めで、生きがいもなく空虚な毎日を送る青年・空室の人生は、SNSアカウント・松明に出会い色づき始める。いつしか松明の存在が生きがいとなっていた空室のもとにある日、松明から「会いたい」というDMが届く。
    憧れの人物に対面できた喜びもつかの間、松明から持ち掛けられた誘いは「殺人の手伝い」だった――
    この道の先にあるのは光か、闇か。
    寄る辺なき者達のクライム・ヒューマンドラマ、開幕の第一巻。
  • かみさまの贖罪 2

    600pt/660円(税込)

    ブラック企業でパワハラにあい、心が消耗していた青年・空室は、SNS上で悩みを聞いてくれていた松明と出会い、人生を豹変させる。
    松明と空室の二人はSNSに寄せられたSOSに応えようと、「これで最後です」と遺書のようなDMを送ってきた少女と会うことに。
    親にも見放され夜の街を彷徨うしかなかった少女が“最後にやりたいこと”とは?
    現実では助けてとも叫べない者達のクライム・ヒューマンドラマ、新章の第二巻。
  • かみさまの贖罪 3

    600pt/660円(税込)

    ブラック企業でパワハラを受け、命を絶とうとしていた青年・空室。だが、SNSで繋がりを得た“松明”という女性と出会い、心の平穏を取り戻していく。
    そんな空室と松明のもとに一通の不穏なDMが届く。
    「殺されそうです 助けてください」。
    DMを送ってきた少女のもとへ駆けつける二人だが、事態は思わぬ方向へと発展していく…。
    誰からも必要とされない者達の叫びを描いたクライム・ヒューマンドラマ、緊迫の第三巻。
  • かみさまの贖罪 4

    600pt/660円(税込)

    「最後を見届けてほしい」。
    そんなDMを受けた松明と空室。会いに行った先には純朴そうな男性が立っていた。

    人間関係をリセットする癖があるという彼は、自分の生きてきた道に何も残せていないと語った。
    これからの人生も虚無であることを悟り、自分自身をリセットするという選択に至ったという…。

    どこにでもある虚無が、どこにでもいる青年を襲う物語。
    誰とも繋がれない孤独が叫びをあげる、第四巻。
  • かみさまの贖罪 5

    700pt/770円(税込)

    両親を惨殺した男を殺害し、山に埋めた松明と空室。
    その罪がついに暴かれんと物語は進む。

    「富と名声を手に入れたい」
    「誰かを助けたい」
    「生きていてほしい」

    様々な想いが交錯するなか、どんな想いにも優劣はなく、ただ人間の業だけが絡みつく。
    その業の中心に立つ松明は、一体どんな贖罪をもって幕を引くのか。

    与えられた絶望に抗い続けた松明と空室の歩みが、今ここに完結する。

レビュー

かみさまの贖罪のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

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最新のレビュー

生きることを選ぶということ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1〜4巻194、5巻242ページ。
親に敷かれたレール上を生きてきた空虚な主人公・空室、両親を目の前で殺されて復讐に生きる娘・松明。この二人を中心に、SNSを通じた人間模様が描かれた作品。
慎重さのある作風で、善悪の押し付けや派手にしようとする感じがなく、無闇に色恋に持っていく方向性でもなく、私の好みでした。
各キャラクター、それぞれに実在感があって良かったです。2巻から3巻にかけて描かれた、親との問題を抱えた少女二人のエピソードが一番好きで、それぞれの温度差だとかそれでも出会えて良かったねとか、ここに出てくる父親の描き方も良かったなと思います。
そして、復讐は完遂されて然るべき派の私、松明を追う警察の二人には、もうやめて〜ほっといてやってくれよ〜って思いながらハラハラと読んでました。正直、松明には、「よくがんばったね、あなたが苦しむ必要なんて無いよ」って感想しかない。たとえ、彼女の両親を殺した男にどんな事情があったとしても。
さて、作者さんによると、まだまだ描き足りなかったところも多いというこの作品。打ち切りということなんでしょうかね。
確かに、ラストに唐突感があったり(そこらへんで星マイナス)(ただその展開にした意図はわかる気がするし作者さんの人間の描き方からすると自然でもある)、不足感は否めません。が、作者さんの満足するまでエピソードを描き続けたら不必要なまでに長くなりすぎる可能性もあり、作者さんの力の限りまとめたというこの作品は、これが最良の形であるようにも思えます。
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1件
2025年1月28日

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