毎回読み終わる度に次が気になってしょうがないんです。
しかも、いつも心臓を鷲掴みにされるような気持ちになるんです。渚の父ちゃん、やっぱりか…と思うと益々おじさん(柳田先生)に頑張ってほしいけど、うっかりすると犯罪になっちゃうし。どこに向か
うかわからないドキドキがほんとにシンドイ!永井先生の作品は少年少女が辛い目に遭う話が割と多い気がします。しかもその原因の多くは周りの大人達。その大人達の良し悪しで彼らのそれからが変わっていくんですね〜。大人達、しっかりしなければ!自分の子供時代を忘れずに!余談ですが私は前作の三島くんの母ちゃんみたいな人に憧れます。
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