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東京-臨界点-【電子限定おまけマンガ14P付】
1巻配信中

東京-臨界点-【電子限定おまけマンガ14P付】

860pt/946円(税込)

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作品内容

「家庭教師代はセックスでいいぜ」
神宮寺結人と早乙女恭平の関係は、そうやって始まった。

虐待家庭で育った神宮寺結人が初めて執着したもの、
欲しいと思ったのが、早乙女恭平だった。
高校入学の春、初めて知った清潔な香りの持ち主だ。
高校時代の恭平に近寄る隙はなかったが、
彼の大学受験失敗を機に、
神宮寺はセックスと引き換えに家庭教師を申し出た。
一方、体面ばかりを重んじるエリート家庭で
気持ちを殺しながら生きてきた恭平にとって、
神宮寺との時間は目を逸らし続けてきた自分を知る時間だった。
だけど、そんな関係も恭平が大学に合格するまでの話、
そこから先は知らない他人に戻る…はずが!?

奇跡の恋、完結!!

【電子限定のおまけマンガ(14P)を巻末に収録配信!!】

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  • 東京-臨界点-【電子限定おまけマンガ14P付】

    860pt/946円(税込)

    「家庭教師代はセックスでいいぜ」
    神宮寺結人と早乙女恭平の関係は、そうやって始まった。

    虐待家庭で育った神宮寺結人が初めて執着したもの、
    欲しいと思ったのが、早乙女恭平だった。
    高校入学の春、初めて知った清潔な香りの持ち主だ。
    高校時代の恭平に近寄る隙はなかったが、
    彼の大学受験失敗を機に、
    神宮寺はセックスと引き換えに家庭教師を申し出た。
    一方、体面ばかりを重んじるエリート家庭で
    気持ちを殺しながら生きてきた恭平にとって、
    神宮寺との時間は目を逸らし続けてきた自分を知る時間だった。
    だけど、そんな関係も恭平が大学に合格するまでの話、
    そこから先は知らない他人に戻る…はずが!?

    奇跡の恋、完結!!

    【電子限定のおまけマンガ(14P)を巻末に収録配信!!】

レビュー

東京-臨界点-のレビュー

平均評価:4.8 249件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) シリーズありがとう。
    みーやんさん 投稿日:2024/4/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 イッキに読める幸せに感謝(実は臨界点から読み始めてしまった…ワタシ…)。引き込まれ、シリーズを購入し改めて最初から読みました。再び臨界点を読み終えた今は愛で満たされた気持ちになりました。大人になりたい、大切な人を守りたい、自分の気持ちに素直になりたいの戦いだった。皆んなが幸せそうでとても嬉しい。大切な作品になりました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 泣きまくった大好きなシリーズ電子特典必読
    MWさん 投稿日:2023/7/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 泣きまくった大好きなシリーズ。読む順番は、 「4月の東京は...」上下巻(号泣必至)→ 「東京-四季」上下巻(オムニバス、スピンオフ2CPと4月の東京〜のCP後日談)→ 「4月の東京は…2023」(4月の東京〜と四季のスピンオフCP番外編)→ 「東京-臨界点」(四季のスピンオフCP(兄)の続編+電子限定の描き下ろし3CP競演) この順番で読まないと人間関係がわからないことあるかも。ただ、必ずしも作中時系列ではないです。 BL読み始めてかなり初期の頃に4月の東京は...を読んで、衝撃を受けましたね。BLだから描ける葛藤とか切なさとかをこの作品で初めて知って、BL沼に嵌められました。複雑で重厚なストーリーが2巻だけで余すところなく語られ、心理描写も素晴らしくて、BLの良いところが凝縮してます。 そんな作品のスピンオフ、-四季-で登場した、兄の物語がまだ途中なのでは、、と思っていたら、兄CPのみメインの続編がついに発売。描いてくださってありがとうございます〜。これね、内容ももちろん作者さんお得意の息もつかせぬジェットコースターで(だけど内容濃いから読み飛ばすとストーリー追えなくなるので、じっくり一コマずつ読むのがオススメ)、もんのすごく面白いんだけど、兄が弟のこと思っていたというシーンがあって、なんだか私が救われた。。ずっと兄弟関係どうだったのかなって心配してたので。 電子描き下ろしでの3CP競演は必読!!ってか、これ、本編に入れてほしかったな〜。そのあとの再会シーン、作者さんのTwitter によると紙版の特典2冊で描かれてるそうなんだけど、このシーン、電子でもいつか出してほしい。。。これを読まないと彼らのお話が終わらないよーーー。 続きを読む▼
  • (5.0) 執着愛と渇望愛の結実
    まるみんさん 投稿日:2023/7/11
    「4月の東京は…」「東京ー四季ー」の続編、蓮の兄恭平と神宮寺の愛の物語完結編です。 ここまで読んで改めて早乙女兄弟のドラマチックな愛の展開に感動しました。優しく深く想い合う弟と激しく猟奇的に求め合う兄。愛のカタチはまるで違うけど、二組共に 傷付いた過去を乗り越え前を向いて生きていく力強さと強い引力を感じました。 そして、前作からの神宮寺の激しい執着愛がついに実を結びます。壮絶な幼少期を乗り越え、神宮寺が初めて欲しいと全力を傾けられた相手が恭平。初めて会った時に感じた好意的な香りは一種のフェロモンのようなものであり、出会いから運命的だったんだなと思いました。当て馬ですら利用し、欲しいモノを手に入れるためには手段を選ばないゆえに劇的な展開になりましたが、全てが神宮寺の計画通りだと思うとあっぱれでした。一見すると恐ろしいほどの執着愛ですが、愛に飢え、自分の心を抑圧してきた天邪鬼な恭平には、彼以上の愛を与えてくれる人はいないだろうと感じます。記憶喪失のフリをしていた期間、そうまでしても恭平に構ってほしい神宮寺の真っ直ぐな想いが痛い程伝わってきました。あんなに恭平を欲しがった神宮寺が、えちなしでも恭平の側にいたいというのは本当に深い愛だと思いました。 また、各家庭の親子の向き合い方もそれぞれで、シリーズを通して親はどうすべきかをとても考えさせられるお話でした。あんな境遇にいながらも、蓮を大事に思ってくれていた恭平の兄弟愛には本当に涙が止まりませんでした。 3組のカップルそれぞれの愛は見事に成就し、キレイにお話は終わったと思います。でも、3組が交差し切磋琢磨しながら幸せになっていく過程を見たいです。3組のいちゃいちゃをもっと見たい、続きを希望します。 もっとみる▼
  • (5.0) 心に刺さる、最後は読者へのプレゼント
    Haruさん 投稿日:2023/7/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 4月の東京シリーズ、蓮の兄、恭平のお話。相変わらず早乙女家は愛がない。登場人物みんながイッちゃってる人ばかりて救いがないかと心配になったけど、雉間君のお父さんや結人の小学校の担任の先生とか、ちゃんと大人でそれぞれの立場で雉間息子や結人を護ろうとしてくれて安心した。そして恭平が弟の蓮をずっと思っててくれたのがじんわり嬉しかったです。兄弟が再会するのも時間の問題かと。描き下ろしの最後は読者へのプレゼント、涙涙です。ありがとうございます。臨界点という発想が何のことかなって思ったけと両親や結人、受験、など恭平を取り巻く環境からのいろんな我慢なんだね。恭平の繊細でぎりぎり理性で自分を保つところ、結人の破壊的てサイコなところ、早乙女両親の肩書きと世間体なところ、雉間息子の自己中で見栄っ張りさ、雉間父や担任の愛情、諸々、登場人物の構成、ストーリー展開が巧みで、引き込まれます。4月の東京もすごい展開でしたけど、こちらも負けてません。でも苦しんだ主人公達が幸せでラストは読みながら音楽が流れてるみたいな感覚で映画を観てるようでした。良作な物語では自分の場合、エピローグに向けて音楽が流れる感覚があります。これで完結なのね、完結しないでほしい。この後の展開もあるといいなと望むのは読者の欲張りでしょうか、でも期待せずにはいられない。それほどこのシリーズは心に刺さる。恭平の早乙女家と病院乗っ取りや、蓮と和真との再会とか、早乙女両親の反省とか、まだネタはあるはず。矢島さんと博道と三つ子ちゃんとの絡みももっと読みたい。それぞれが繋がって登場してほしいな。読んでて心が痛くなることもあったけど、引き込まれて集中したし、蓮と和真にも会え、満足な読後感を味わえました。 続きを読む▼
  • (5.0) あっ!えーーーー!!
    ももさん 投稿日:2023/7/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 あっ!えっ?やだココで終わったー)´0`( No が第一声でしたぁ(>_<) 大好きなハル先生の大好きな東京シリーズ。四季から始まった蓮のお兄ちゃんの話は当初興味ねぇな。だったんだけど、なんていうか辛い(ノд・。)苦しいけどずっと希望を追いかけて読んできてる感じ。神宮寺と恭平の関係は脅迫に見えるから複雑ではあるけど、そこにはやっぱり「想い」があると信じたい 痛い。苦しい。が苦手な人にはどうなのかなぁ アタシも決して得意じゃないけどね。ハル先生のお話には痛くても愛があると思ってる。 神宮寺の過去もなかなかに大変なものだったけど、助けてくれる人がいて良かったよね。それに比べると恭平の方がもっともっと何もかも縛られて哀しい。こういう一族的なところに生まれる不遇ってありがち設定だけど親の立場なんで子が可哀想でどうにかしてやりたくてイライラ… とりあえず警視総監がまともな父親でよかったわ。 話としてはね。とてもよく終わったんです。あぁ良かったってね!(細かい経緯はすっ飛ばされてたけどそこは教えてもらえずとも問題ない)でもさ、ドラマなんかでよくある次回の入り口がさ。あっ!待って続き!!!ってね笑 あとはお兄ちゃんが蓮のことをどう思ってるか?正直嫌ってるんじゃないかと思ってたわけ。でも親に怒ってたし会いたがってたし写真大事にしてて驚いた。 てかまさか八神さん診た医者が蓮のお兄ちゃん恭平だったとはー!!って繋がりが見えてくるとワクワクするよねぇ(*´`*)恭平が蓮に会えますように(人д`*)結人くん頼むよ! 続きを読む▼
  • (5.0) 美しさの上での確実な感動
    Hammyさん 投稿日:2023/7/9
    「4月の東京は…」「東京ー四季ー」ではとても気持ち良く泣かされました。徐々に感情を昂ぶらされ、必ず来るであろう幸せの瞬間にバッチリと焦点を合わされて泣けた!と。それがどんなに気持ちが良い事か!と。不遇で不幸で身が引き裂かれる苦しみの後の、ス ッキリとした幸福感を100%で受け止めることができたのです。 今作品も同様の神技にて感動しました。 ハル先生の作品の美しさは一種の数学に通じると感じています。 山あり谷ありのストーリーが、2人の接点、平行線、交差点を通過するごとに整えられていく美しさ。 感情の発露が解に向かって解き進められ帰結する美しさ。 それがすっきりとした無駄のないキャラ絵で表現されると、まるで結晶のように美しく輝いて見えるのです。様々な技法の持つチカラの整合の美とでも言いましょうか、素直に心に届く真っ直ぐさがあります。 もちろんそれだけで感動したのではありません。 境遇、設定、事件、事故などの話運びの妙、サブキャラたちの効果的な介入、その中でたったひとつだけの大切なことがクリアに浮き上がってきた時の喜び(と切なさ)等々、期待通りの面白さでした。 修正はHertZ&CRAFTさんなのでほぼ見えでした。 (((電子限定描き下ろしが本当に大サービスでして、できれば紙の特典も読みたいです!ぜひとも電子での配信をお待ちしています。シリーズ的にオチのついた大事なお話ではありますが、だからこそ本編に入れずに特典にしたことで本編ラストの感動を妨げていなかったと思います。))) もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

渇望の末掴んだ初恋
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
テレビドラマ化されたハル先生の初恋を巡る名作『4月の東京は…』。シリーズ完結編は虐待され育った神宮寺結人と『4月の東京は…』にも登場した早乙女恭平の物語です。結人の強い思いから一度は逃避した恭平…。二人の人生も恋も痛々しいですが、だからこそ本当に結ばれた奇跡が美しくて胸を打ちます!

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