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夫がわたしを忘れる日まで
1巻配信中

夫がわたしを忘れる日まで

1,150pt/1,265円(税込)

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作品内容

【あらすじ】
「ある日突然、45歳の夫が若年性認知症と診断された」
佐藤彩は、夫・翔太の物忘れが増えたことを最初は気に留めていなかったが、決定的な出来事が起き、病院へ連れていくことに。
そこで医師から言い渡されたのは「若年性認知症」という残酷な宣告だった。いずれ時間や場所の感覚がなくなり、家族の顔でさえわからなくなる病。
なんとか前を向こうとする彩だったが、病状が徐々に悪化するにつれて夫は知らない一面を見せるようになっていき―――。
若年性認知症と向き合う家族の3年間を描いた闘病セミフィクション。

【解説】
古和久朋(認知症専門医) 「認知症の共生社会を目指して」

【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

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レビュー

夫がわたしを忘れる日までのレビュー

平均評価:3.8 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

切ない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 若年性アルツハイマーの旦那とその家族のお話です。家族仲はとても良好。だが日に日に旦那さんの物忘れが酷くなっていく。ただの物忘れだ、とスルー出来ないレベルまで進行し、段々物忘れだけに留まらず....。旦那さんと奥さんの葛藤のお話。最後の章で大号泣しました。本当に、家族を愛し愛されていたんだなと。旦那さんも奥さんも本当に素敵な方。周りの人々もいい人ばかり。途中で悲しい結末になってしまうかと思われたが....一応この作品ではハッピーエンドなんですかね。それでも悲しい終わり方でした....。純粋でリアルな家族愛を感じるという意味ではいい話でした。面白かったです。
いいね
1件
2023年12月5日
話は良かった
値段の割にページが少ないという口コミを書いてる方がいらっしゃいましたが本当にその通りでした。口コミ先に見ておけば良かったです( ;∀;)分かってたら買わなかった。話もなんだか中途半端に終わりますなんだかもやもや
いいね
0件
2024年12月5日
話は良かった
広告で読み、気になったので購入しました。話は良かったです。ただ、値段の割にページ数が少なすぎてびっくりしました。ページ数がわかっていれば買わなかった。
いいね
2件
2023年12月14日

最新のレビュー

以前広告で見て
お気に入りに入れてたところ、セールになっていたので読みました。
実話だと思ってましたが、作者の経験を元に描かれたセミフィクションみたいですね。(作者様の父親が病気)
話はリアルというか、完全なハッピーエンドではないですが悪い終わり方ではないです。
ページ数はたしかに少ない。たしかに、あれ?これで終わり…?という感じでした。
一応まとまってはいます。
ノンフィクションではないので、そこまで深掘りも出来ないだろうし仕方ないのかな。
あっさりした絵なので読みやすかったし、内容もよかったと思います。
ページ数は、セールの時ならさほど後悔はないと思うので試してみてください。
いいね
0件
2024年12月18日

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