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青年マンガ
味いちもんめ 1
33巻完結

味いちもんめ 1

630pt/693円(税込)

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作品内容

伊橋は新宿の料亭『藤村』に入ったばかりの新米料理人。料理学校を首席で卒業した自信から、洗い物やゴミ捨てなど雑用ばかりやらされる「追い回し(アヒル)」に飽き飽きしていた。伊橋の不満を聞いた立板の横川は、その腕前がどの程度のものなのか、追い回し歴三年の谷沢と「桂剥き」をやらせてみるが…。板前の世界を描く異色の「食」コミック!!

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作品ラインナップ  全33巻完結

  • 味いちもんめ 33

    630pt/693円(税込)

    『藤村』に、ある田舎ホテルから助っ人の依頼が舞いこみ、伊橋と東がでかけることになった。そのホテルに着いた伊橋は、料理の献立を見てビックリする。刺身、ステーキ、酢豚など、和洋中ごちゃまぜだったのだ。「バラエティーに富んでいるほうが客受けがいいから」というのがその理由なのだが、伊橋はどうも気にくわなくて…。
  • 味いちもんめ 32

    630pt/693円(税込)

    伊橋のもとに、京都の料亭「花家」に勤める清から電話がかかってくる。なにやら切羽詰まった様子で、「花家」を辞めることになるかもしれない、相談したいことがあると言う。追い回し時代、一緒に修業をしたこともある清の言葉に、伊橋はすぐ京都へ向かう。相談というのは、清の母親が一人でやっている田舎の食堂のことで…。
  • 味いちもんめ 31

    630pt/693円(税込)

    回転寿司が大流行のこの頃、でも伊橋は「あんなものは寿司屋じゃない」と言ってはばからない。そんなある日、『藤村』に天プラばかりを注文し、何を話し掛けても「放っておいてくれ」という客が現れる。そのお客に文句を言う伊橋を、親父さんは食事に誘う。でも親父さんが伊橋を連れて行ったのは、回転寿司屋だった。その目的は…。
  • 味いちもんめ 30

    630pt/693円(税込)

    暮れも押し迫り、忘年会シーズンで『藤村』も大忙し。そんなある日、近くの高校の教師達が『藤村』を訪れた。「生徒の学力だけを判断基準にせず、個性の尊重を大切にした教育をしよう」と熱弁をふるう教頭先生の言葉に感動する伊橋。しかし、その教頭先生に杉板焼きスダチ添えを出すと、「焼魚にはカボスが一番だ」と文句を付け始めた。
  • 味いちもんめ 29

    630pt/693円(税込)

    伊橋は、将来を嘱望される若手料理人の会「研鑽会」で冬瓜料理をつくることになった。しかし本番前の予行演習で、大料亭の息子の立原らに仕組まれ、冬瓜料理に失敗してしまう。腹を立てた伊橋は、なんとか本番では立原に勝とうと練習を重ねる。伊橋の冬瓜料理を、料理界の大御所・小林正之助先生はどう批評するのか…。
  • 味いちもんめ 28

    630pt/693円(税込)

    今日も『藤村』に、常連の社長と円鶴師匠が来ていた。しかし、ここ二ヶ月前からこの二人以上に『藤村』へ毎日のように通ってくる客がいた。しかも、若い女性。でも、特別酒が好きなようなようにも見えない。その女性がなぜ『藤村』に通ってくるのか気になる伊橋。どうやら、彼女は誰もいないマンションへ帰るのが寂しいようなのだ。
  • 味いちもんめ 27

    630pt/693円(税込)

    『藤村』と同名の料亭が東京・四谷にできた。店にとって同じ名をつけられるのも、あまり好ましい事ではないが、問題なのはこの店が本家『藤村』の評判を借りて商売に利用しているらしいということだった。ある日、伊橋は書店で偽『藤村』が掲載されている記事を見付けた。その説明には堂ーと新宿『藤村』の姉妹店と紹介されていた。
  • 味いちもんめ 26

    630pt/693円(税込)

    全国の競馬ファンが注目するビッグレース・日本ダービー。その前夜、『藤村』に常連客の「社長」が桜肉を持って現われた。明日のダービーに勝つために縁起を担いで、みんなで桜肉を食べようというのだ。ところが、ボンさんだけが箸をつけようとしない。実は、ボンさんには桜肉にまつわる悲しい思い出があったのだ。
  • 味いちもんめ 25

    630pt/693円(税込)

    小つるの兄弟子にあたる鶴吉が、師匠の円鶴から突然「(今後一年間)都内で落語を語るこたァ、一切許さねぇ!!」という「一年間の江戸払い」の宣告を受けてから一年。今日の高座がうまくいかなかったら、また「江戸払い」になってしまうのかもしれないと伊橋に相談する小つるは、兄弟子の鶴吉が心配でならない様子。
  • 味いちもんめ 24

    630pt/693円(税込)

    『藤村』に新しく入った京子。仲居見習いとして、ベテランの仲居・岩田の指導のもと働いている京子だが、慣れないためか失敗も多い。下足番をしているときには特に失敗が多く、帰りの客の靴を岩田のように、間違えずに素早く出すことができない。自信を失いかけ、下足番なんて絶対にイヤ!と、グチをこぼされた伊橋は、自分の京都「登美幸」での経験を話して聞かせる。

レビュー

味いちもんめのレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) TVドラマも、その主題歌も最高
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画、「ビッグコミックスペリオール」に連載されていまして、阪神淡路大震災の直後に、SMAPの中居正広氏主演のTVドラマになりましたね。料理に対する真剣な姿勢故につい生意気な口調になって同僚と喧嘩してしまう主人公の伊橋悟を、中居正広氏が見事に演じていましたね。また、大黒摩季さんが歌っていました「ら・ら・ら」と言う題名の主題歌も素晴らしかったです。そして、TVドラマのエンディングには、いろんな料理の方法が映されていましたね。「美味しんぼ」や「ひよっこ料理人」や「沈夫人の料理人」や「包丁人味平」同様、この漫画も「いろんな料理をマスターしたい人」に是非お勧めです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 地味だけど面白いです
    abe2000さん 投稿日:2010/8/19
    青年の頃、S誌上で読んでましたが懐かしくて、また読んでしまいました。 すごく地味なコミックなんですが、なんかしみじみとして教えられる事も、多かった気がします。
  • (5.0) 色々勉強になる
    まなみんさん 投稿日:2017/10/7
    料理、人生色んなことを勉強して成長する姿に笑いあり、涙ありの作品です。 人情モノが好きなら読むべし!

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

アヒルになりきります
広報:あずき(シーモアスタッフ)
主人公・伊橋が板前を目指して毎日奮闘!原作はあべ善太先生、作画は倉田よしみ先生の料亭漫画です。中居正広さん主演でドラマ化されたことでも話題に。可愛い絵柄で男の厳しい世界が描かれています。読みやすいので、何回でも読みたくなる作品です。料理のことだけでなく、人としての在り方を教えてくれます。

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