このレビューはネタバレを含みます▼
なにが最高って、攻がどちゃくそにかわいい、受がはちゃめちゃにかっこいいところです。体格の良い攻受のセッ久で私も元気になります。ケツで抱くとはこのことなんだ…!と雷に打たれました。
かわいいは広義的なかわいいを指すのですが、1話から追っていけば攻をかわいいとしか思えなくなるのです。巨根すらかわいい。野良猫みたいな、警戒心丸出しのところから徐々に絆され弱さを見せ、受に縋り付き、濃厚どころか濃縮還元された交わりを見せつけてくれます。ありがたや。
受のかっこよさはやはりその精神ですよね。攻をその腕でその胸でそのケツで受け止めてくれます。攻とのセッ久に対して自ら手を出していくその気概。最高。てか顔があたしの好みー!!
ストーリー展開もとてもおもしろく、二人の現在と過去をゆっくりと紐解いて絡めて結び付ける流れがとても良いです。本編7割セッ久だと思います。最高。
1部での出会いから絆されまで、2部の過去の紐解き、3部でのゴールイン手前の最後の試練、的なあれやこれやが、丁寧な描写によって読み手側もヒヤヒヤ・ハラハラ・ドキドキ♡・キュンキュン・・・etc.となるわけで、ほんまにもう最高なんですよね。
ここからはプレイのネタバレにもなるので是非とも読破してからお読みいただきたい。
最高ポイントは他にも多々ありますが、本編7割がベッド壊れるだろってくらいの激しいセッ久となるそのプレイ中にも最高なところがあります。
その一つは、攻が!シ朝吹き!中◯しするところ!!めっちゃかわいーーー!!!!!というか攻のシ朝吹き描写はBL作品で初めて見たので衝撃がもう……シ朝吹きしたきっかけもこれまた理由がかわいいんです。ほんまに最高なんです。絶対読んでほしい。
攻めが受けにフ⚪︎ラをするのも大好きなので、攻フ⚪︎ラを拝見でき、また最高になっちゃいました。
語ると1000字では絶対足りない(今で775文字)ので、これだけ言い残します。
ほんまに、全てが最高なんですよね。