「どうしたら如月君は…喜んでくれる?」
――二人は放課後毎日図書室で過ごしていた。
お互いのことを意識している幸せな日々を送る一方で彼らは家族に対して悩みを抱えていて…
そんなある日の夜、孤独に耐えかねた如月は花村を呼び出す。
校内以外での会話は二人の寂しい気持ちをゆっくりと満たし、離れがたくさせて…
「きっ如月君…!」
ついに我慢の限界を迎えた彼女は彼に思い切り口づけ!
戸惑う彼に、暴走した彼女はぬるりと舌を絡み合わせる。
その日から二人の距離は一気に縮まる…!
「もっとふれて…ほしい…」
己の気持ちを隠せなくなった二人。
放課後の図書室で愛撫しあい、初めての快楽を貪り尽くす…!