このレビューはネタバレを含みます▼
呪詛の対象者の消化液(唾も可)を呪いの豚の胃袋の箱に入れると、箱と対象者の胃袋が繋がる、という設定の発想が面白い。
こういう話はどこかにあるんですかね?
作者さんのオリジナルだとしたら、本当にSF的だと思いました。
全員に対する復讐は完了するのか?
その際主人公はどうなるのか?
続きが楽しみです。
その後、続刊を読んでいますが、主人公の沙良へのいじめが酷くて、いじめっ子連中が本当に憎たらしく見えます。
復讐は是非成功して欲しいです。
様々な復讐のアイテムがあるみたいで、果たしてどんな展開になるのか、やっぱり楽しみですね。
いやはや、これは作者さんの術中に完全にハマってしまいましたね。
とても面白いので、これからも期待しています。