「もうやめたんだ 自分に嫌がらせすんのも」
「なんでも屋」の手伝い中に見つけた”遺書”に心を揺さぶられ、
小説家を目指す若き酪農家・一之宮瞬は、
自分の中の炎を抑えて書いた「きれいな物語」を捨てることを決意!
大幅な改稿を進める中、「群青新人文学賞」応募締め切りの当日が迫る。
一方、編集者・天城勇芽が働く「群青」編集部では、
いよいよ新雑誌の制作が始動! その指揮を執るデスクに指名されたのは…。
したたかなデザイナーに厄介な画家、
様々な出自の書き手たちを嵐に巻き込み、新境地を拓け!
心震わす熱きお仕事群像劇、第3巻。