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作品内容

伯母が営むホテルで休暇を過ごすため、フランスにやってきたキャスリン。 ところが伯母が入院してしまい、休業中のホテルでひとり留守番をすることに。そんな時、小説家だという男性・ウィルがホテルを訪れる。仕方なく彼を泊めるキャスリンだけど、明るくハンサムな彼に惹かれてしまう。ウィルがある目的をもって彼女に近づいたとも知らずに・・・!

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • すいれんの咲く庭で 1巻

    500pt/550円(税込)

    伯母が営むホテルで休暇を過ごすため、フランスにやってきたキャスリン。 ところが伯母が入院してしまい、休業中のホテルでひとり留守番をすることに。そんな時、小説家だという男性・ウィルがホテルを訪れる。仕方なく彼を泊めるキャスリンだけど、明るくハンサムな彼に惹かれてしまう。ウィルがある目的をもって彼女に近づいたとも知らずに・・・!

レビュー

すいれんの咲く庭でのレビュー

平均評価:2.3 14件のレビューをみる

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高評価レビュー

幸せへの道
10年前、キャスリンは愛する父から捨てられた。母は女手一つで育ててくれたが、身を粉にして働き、ひと月前に亡くなる。母の姉ベッキーに自分の経営してるホテルに誘われ、休暇のつもりで家をあとにする。

キャスリンとウィルが幸せになって良かったですが、、、
キャスリンの母には心底同情…キャスリンの両親についてあまり詳しくは書かれていないけど、キャスリンたちを裏切ったのは紛れもないこと。キャスリンに憎しみを植え込んだのはそれも悲しいことだけど、気持ち分かる。晩年ぐらい穏やかに過ごせていたら良かったのに…なので、キャスリンの父を応援もできない。気持ちがあるなら、もっといろんな方法で示せてたはず。………語り過ぎました。
いいね
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2014年3月15日
もやもや
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一応、私も妻の立場なのでヒロイン父が許せません。
別れるにしてももっとちゃんと別れてあげればヒロイン母もあんなに意固地に
ならなかったと思う。
また、手紙だけでなくヒロイン母の目を盗んでも会いにきてきちんと話し合えたはず。
ヒーローも結局、関係を持つ前にキチンと話せばいいのに黙ってるし、ヒーロー母は
幸せに死んでヒロイン母は苦しんでって納得いかないし、ヒーロー母が亡くなった時にでもヒロインの事をちゃんとすればよかったのに、ほったらかしでしょう。結局。
会う努力もせずお金と手紙送ってもね~。
まあ私なら遠慮せず使って第二の人生歩ませてもらいますけどね。
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2019年10月7日
許せなくても当然だと?
ヒロインのお母さんが、出て行った夫からの送金を生活費に一切使わず敢えて苦労の道を歩んでいた事は、悲しいけれど理解はできます。ヒロインも苦労したのでしょう?父親を憎む気持ちもわかります。ヒロイン父の、ほんとに愛する人の最期を一緒に過ごしたいからと離婚する気持ちもわかります!けれどやはり自分勝手ですよね。ヒーローもヒロイン父に自分はよくしてもらったからいいでしょうけどね〜。ヒロインに対してみんながもっと早く何かしてあげることもできたんじゃないの?って思ってしまいました。
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2019年10月4日
うーん…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 何はともあれ、自分達を置いて出ていった父親を普通は許せないですし、妻が他に好きな人が出来たからと言う夫が許せないのはもっと当然だと思います。
そしてヒーローが主人公宛の手紙を、君には燃やす権利はない。と言いますが、自分宛の手紙をどうするかは主人公次第ですよね。
いいね
0件
2019年8月24日
めっちゃ疲れた
おもろいおもろいおもろいおもろいおもろいおもろいおもろいおもろいおもろいおもろいおもろいおもろいおもろいおもろいおもろいおもろい
いいね
0件
2019年10月6日

最新のレビュー

どちらにせよ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーロー母は、良かったかもだけど、ヒロインの母は不幸で不幸のまま死んでヒロインも不幸だった。要するに自分達の幸せだけを祈ったんだね、ヒロイン父は。それなのにヒロイン父はヒロインに会いたがったり、悪になりきれず金をおくる。ヒロイン母の気持ちは痛いほどわかる。不倫され捨てられ、一方的で且つ施しを持ちかけられる。しかも捨てといて娘にはあわせて欲しい。腹括れないダメダメつくづくたちの悪いヒロイン父の話だった。やだなこんな父親。
いいね
0件
2021年3月15日

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