隙間 1(高妍 )の注意事項

巻(見開き形式)について

漫画(まんが)・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガKADOKAWAビームコミックス隙間隙間 1
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

隙間 1

820pt/902円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
246pt/270円(税込)

作品内容

『隙間』を読んだ、誰か、お願いだから彼女の覚悟や怒りや叫びを、正面から受け止めて投げ返してあげてくれ。音楽でも、手紙でも、映画でも、もちろん漫画でもいい。とにかく、真っ直ぐに応答してほしい。そして、あなたは一人じゃないと伝えてほしい。その連帯の声が力強く挙がること。それがこの作品に触れた同時代の人間の責任であり、喜びだと思う。
ーー是枝裕和(映画監督)

「人の感情はどこから来て、どこへ向かうのだろう?」
台湾・台北に暮らす女子大生の楊洋(ヤンヤン)。心をすり減らしながらも懸命に介護を続けていた大切な祖母を亡くし、深い悲しみに沈む日々を過ごしていた。さらに、想いを寄せていた男性には別の恋人がいて、自分を愛してくれない……。すべてから逃げるように、楊洋(ヤンヤン)は交換留学生として、近くて遠い異国・沖縄へと旅立った。異国の地での生活は、祖母との思い出や恋の痛みを抱えたまま始まったが、沖縄の人々との交流やその地に刻まれた歴史に触れる中で、少しずつ“私”を取り戻していくーー。

「この残酷な現実に“さよなら”を告げて、私は行く。異国・日本へ。“はじめまして”を見つける旅へ」
好きな音楽を聴き、本を読み、映画を観て、恋愛をして、普通の大人になりたかった“私たち”の、青春の“怒り”と“記憶”。フリースタイル「THE BEST MANGA 2023 このマンガを読め!」第2位&宝島社「このマンガがすごい!2023」オトコ編・第9位ランクイン、『緑の歌 - 収集群風 -』で鮮烈なデビューを飾った高妍(ガオ イェン)が紡ぐ、台湾と日本、過去と未来、私とあなたの物語。超厚【250ページ】の第1巻。

●コミックビーム 公式X(Twitter)
@COMIC_BEAM

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全4巻完結

レビュー

隙間のレビュー

平均評価: 5.0 3件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

誰かの心に小さな灯をともす
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 台湾人の1人の少女の、生まれ育った台湾での生活と沖縄への1年間の留学、そしてその中における少女の葛藤や苦悩・喜びを、台湾や沖縄の歴史と絡めて描かれた作品。素晴らしい作品でした。
気持ちが溢れすぎて心のうちをこのレビューでは書き切れないので、シンプルに…。
心が突き動かされました。人によって作品中の響く場所は違うと思いますが、私はこの作品を通じて歴史や政治の重みを学びました。そして、他者を素直に尊敬し好きだと思う気持ちがあれば、意見は違っても相手を尊重し誰とでも分かち合えることはできる。1人ではないということを強く感じました。
民主主義の国家に運よく生まれた私たちは、自分たちも政治に参加し、より良くなるための行動が合法的にできる。選挙にいかなかったことや、政治や歴史のことに無知過ぎたことが恥ずかしくなりました。(作中のヤンヤンのように)
誰でもどんな意見があってもいいと思います。でも知らない・関心を持たないのは、生かされている上で違うなと感じました。
最終巻の〝過去が今の自分を作ってくれた〟というテーマに、とてもポジティブになれました。日本の歴史もそうだし、自分自信の過去にも当てはまります。ヤンヤンの学びは読み手の私たちに深く大切なことを教えてくれました。読もうか悩まれている方はぜひ読んでください!!
いいね
3件
2025年7月17日
すごい漫画
思わず初めてレビューを書きます。
前の作品も良かったけど、進化している。
看取り、恋、歴史、、、ストーリーも重なりあって、
絵も完璧に安定して、
漫画という文化にはまだまだ伸び代があることに気づいて興奮させられる。最高の作品。
いいね
4件
2025年2月12日

最新のレビュー

その隙間は どこにあるのだろう
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ その隙間がどこにあるのか、明示はされない。同時にここにはさまざまな隙間が描かれている。社会学者のエリック・オリン・ライトという人が「隙間(インターティシャル)」での実践の大切さを説いているという話を聞いた。メインストリームの金銭価値が支配する社会の隙間でケアの論理に基づく組織(協同組合、コモンズなど)を増殖させ、旧システムが機能不全に陥った際に、それが「唯一生き残れるインフラ」として機能するように準備するという話らしい。この漫画でも、そんな隙間を垣間見ることは出来るが、描かれているのは、そのように肯定的な隙間だけではない。大好きだけど不実な人との間の隙間が、この物語を通して静かに響いている。しかし、ここで主に描かれるのは台湾と沖縄の虐げられたものたちの歴史。その歴史の大きな物語と主人公やその周りの人たちの淡い物語が交錯し、不思議な空間がここにある。その空間を隙間と呼んでもいいのかもしれない。
いいね
1件
2026年3月26日

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ