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青年マンガ
新聞記者ヴィルヘルミナ(分冊版)第7話 シーモア先行作品
7巻配信中

新聞記者ヴィルヘルミナ(分冊版)第7話 NEW

150pt/165円(税込)

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作品内容

「このあいだの疫病の原因知ってる? 魔女の呪いですって……」 大陸で幾度も猛威をふるった疫病が、終息したばかりの16世紀ドイツ風ファンタジー世界。帝国自由都市ヴェルバーデンで暮らすミーナは、知り合いの印刷工房が最近発行しはじめた「新聞」に興味津々。七年前に魔女狩りで母を失った彼女は、人々に事実を正確に伝えることの重要性を誰よりも強く感じていた。 そんなある日彼女は、魔女が疫病をばら撒いたという不穏な噂を耳にする。ふだんは善良な市民が、迷信やデマに踊らされない社会を創るため……、ミーナは自ら新聞記者になることを決意する。 行動力抜群、けれども技術と経験が圧倒的に足りない新米記者が、悪意のない噂や無責任な流言が交錯するアフターパンデミックの時代を奔る!

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レビュー

新聞記者ヴィルヘルミナ(分冊版)のレビュー

平均評価:5.0 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

現代に通じる部分がある
新聞というメディアの役割を改めて捉え直すことのできる作品。
のゆ先生の作品は、前作「赤髪の女商人」もそうだが、「現代・現実世界と遠い時代感」の中に現代に通じる問題を見出し、その問題の社会構造を描写する。しかも、その描写が緻密なのに、物語の中に無理なく織り込まれているので説明臭くない。
「単語で反応する・話を最後まで聞かない」「自分の信じたいことにこじつけてでも繋げようとする」「面白そうな話を真実だと思い込んで噂する」など、客観的事実を広めるメディアが必要になる、現代でもあるあるなもどかしい状況にハラハラさせられるが、主人公と相棒の記者コンビの活躍が軽妙でイライラはしない。リアリティーと娯楽性が両立する時代ものを読んでいる感覚に近い。
なろう的な作品も面白いけど、たまには目先を変えてリアル系ファンタジーを読みたいな、の方におすすめです。
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10件
2025年3月17日
全然パクリではないです笑
本好きの下剋上は私も好きな作品ですが、全然パクリだと感じることはないです。
固有名詞とかを同じ地域の近しい時代の資料を参考にしたら似たようになるのは普通にあることでは?
そもそもグリム童話なんか読むと登場人物7割くらいハンスかヤコブですしね…
内容に関しては全く違いますので、先の本好きの下剋上と比べてるレビューの方とはパクリという概念が違うのかもしれません。

以下作品のレビューです。
しっかりとした時代考証をされた世界観の中でそれぞれのキャラクターがイキイキと生きていて、派手ではありませんがとても面白い作品だと思います。
現代の問題にもグサリとくる題材で、とはい真面目一辺倒では全然なくて、随所に登場人物の面白みや顔芸(笑)でスルスル読めてオススメです!
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19件
2025年2月25日
キャラが個性的で面白い
中世ヨーロッパ的世界観の中で新米新聞記者の奮闘を画くドタバタコメディ?ヒューマンドラマ?です。
キャラも立っていて面白いです。
剣と魔法のファンタジーみたいな劇的展開はないですが、ノンフィクション的な面白さです。
「本好きの下克上の二番煎じ」というコメントがありますが、中世ヨーロッパ(ドイツ系)の地名や人名が出てくる以外に共通点ないのでは?
(そもそも本好きが現代人が異世界転生して現代知識を活かして…という100番煎じぐらいの話だけどそっちは良いのかなw)
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15件
2025年2月26日

最新のレビュー

「オススメ」恐るべし!
シーモアの【あなたへのオススメ】であがってきた作品。
これ...ガチで好み✨
作画も内容も見事に💘りました。
16世紀ドイツ風ファンタジー。活版印刷が出始めの頃。【感染症は魔女が広めた】と真しやかに人々が触れ回り、それが元でひとつの集落が没したという設定。
折しも5年前全世界の人々は《コロナ》という未知のウイルスに遭遇した。
当時は県で最初の感染者になりたくないと、他所で生活している子供にも帰省を許さなかった。
白湯をたくさん飲んだらコロナにかからないとか、体温36.5度を維持したらコロナには罹患しないとか色んな情報に振り回された。

人間は情報に飢えている。正しい情報にもニセ情報にも飛び付くニンゲン。
だからこそ、文字に起こして発信する人は責任をもって裏取りをしてその情報は正しく導かなければならないという使命感に溢れるヒロインの物語です。

お父さんがどうして出て行ったのか。お母さんはどういった経緯で事件に巻き込まれたのか。それは少しずつ明らかになっていくでしょう。

のゆ先生を作家通知で設定しました。
「赤髪の女商人」もレビュー少ないながらも高評価なのでお気に入りへ。アルファポリスさんセールしてくれ~
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7件
2025年4月17日

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