冤罪で王太子の花嫁候補をおろされたシャーロット。悪名高い(※濡れ衣)彼女を妻に迎えたのは、変わり者で有名な侯爵ローウェル・アルシュタイナー。内気だが真摯に領民たちと向き合うローウェルに惹かれ、2人は公私ともに良好な夫婦関係を築いていた。しかし、ローウェルは夜になると自室にこもり、何かを隠している様子。意を決したシャーロットが彼の部屋を訪れるとそこには…?「シャーロットの綺麗な体 よく見せて」器用な指先でするするとドレスを脱がされ、骨ばった大きな手が優しく肌の上を這う…。奥手な旦那様に溺愛される秘密の甘い夜。
※アンソロジーコミック『悪役令嬢は旦那様に溺愛されて困ってます。 ファンタジーTLアンソロジー(2)』収録作品と同一の内容を再編集したものとなります。重複購入にご注意ください。