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頭文字D(33)

作品内容

茨城エリアを制覇したプロジェクトDが次に挑むのは、“走りの聖地”神奈川エリア!! 4段階の防衛ラインを築いて拓海たちを迎え撃つ神奈川エリアの実力とは!? 第1のライン、チーム246(ツーフォーシックス)とプロジェクトDのバトルが開始され、関東最速プロジェクトはついに最終ステージに突入する!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全48巻完結

  • 頭文字D(31)

    690pt/759円(税込)

    啓介vs.“ゴッドフット”星野のバトルは後半戦、ダウンヒルに突入! 涼介の作戦でタイヤを温存していた啓介のFDは、徐々に星野のR34との差を詰めてゆく。そして、極限の鬼ごっこは最終コーナーに差し掛かる!! プロジェクトD茨城遠征第2ラウンド、重量級対決の勝負の行方は――!?
  • 頭文字D(32)

    690pt/759円(税込)

    ニセモノ騒動、勃発――!! 関東の各エリア最速の走り屋達を相手に奇跡の連戦連勝を続けるプロジェクトD。日に日にその名声があがっていくが、掟破りにもそのプロジェクトDの名をかたる不届き者が現れた! そのうえ、そいつらがしでかしたワルサが拓海の身に及んできたからたまらない。思わぬ事態に戸惑う拓海。しかし、そこには拓海にとって運命の出会いが待っていた!
  • 頭文字D(33)

    690pt/759円(税込)

    茨城エリアを制覇したプロジェクトDが次に挑むのは、“走りの聖地”神奈川エリア!! 4段階の防衛ラインを築いて拓海たちを迎え撃つ神奈川エリアの実力とは!? 第1のライン、チーム246(ツーフォーシックス)とプロジェクトDのバトルが開始され、関東最速プロジェクトはついに最終ステージに突入する!
  • 頭文字D(34)

    690pt/759円(税込)

    啓介vs.チーム246・小早川のヒルクライムは序盤、先行する啓介のシャープではあるがあまりにも地味な走りに小早川は苛立ちを募らせていく。しかし、それでも相手が勝負を仕掛けてくる瞬間を見逃すまいと集中する小早川だったが……!? ――公道で速いとは何か? “D”のバトルは今、限りなく公道最速の限界領域に近づいている!
  • 頭文字D(35)

    690pt/759円(税込)

    中盤に差し掛かった拓海vs.大宮のダウンヒル。超本気モードに達した大宮の走りに、拓海もその非凡な走りで必死に追走するが、そのスピードはいつしか拓海の未体験ゾーンへと突入していく――!! バトルは公道の限界を超えた! プロジェクトDvs.チーム246戦、ついに決着!!
  • 頭文字D(36)

    690pt/759円(税込)

    神奈川勢、第2のラインとして“D”の前に立ちはだかるR・T(レーシングチーム)カタギリS・V(ストリートバージョン)は、サーキットを主戦場とするレーシングチームに所属する2人。タイムを短縮するための走り方を熟知した現役レーサーを相手に、拓海たちはどう挑むのか!? ――拓海vs.小柏カイ戦、再び! 両者の親父たちの舌戦もヒートアップする、神奈川エリア第2ラウンド開始!!
  • 頭文字D(37)

    690pt/759円(税込)

    「常識(セオリー)だけでは説明できない“藤原ゾーン”」涼介がそう語るのを証明するかのようにハチロクはカイのMR-Sから逃げつづける。不可解なほどに縮まらない拓海との差に直面したカイは、己のミスをしない守りの走りに疑問を抱き、最速タイムをたたき出すための超攻撃的な走りへとシフトチェンジする!! ――拓海vs.カイ! 限界を超えて爆走する2台は今、鉄の塊となって落下する!! 神奈川エリア第2ラウンド・白熱のダウンヒル戦、決着!
  • 頭文字D(38)

    690pt/759円(税込)

    プロの皆川を相手に真っ向勝負を挑む啓介! 皆川も正面から受けて立つ! 限界を超えて攻めつづける二人。バトルは一瞬のミスも許されないスピードレンジに突入! 悲鳴をあげるタイヤは、もはや焦げ付きはじめた! 互いに一歩も引かないバトルはありえない領域へ! ――神奈川エリア第2ラウンド・ヒルクライム戦。啓介vs.皆川、完全なる均衡! 奇跡のハイペースの果て、勝利するのは……どっちだ!?
  • 頭文字D(39)

    690pt/759円(税込)

    熱に浮かされた神奈川エリア!!! バトルはいよいよ第3ラウンドへ――! プロジェクトDの出現以来、祭りが始まったかのような興奮状態が続く走りの聖地・神奈川。第3ラウンドの相手、チーム・スパイラル・ゼロ登場でさらに熱気は高まっていく!! 拓海たちの前に立ちはだかるチーム・スパイラル・ゼロの池田が唱える“ゼロ理論”とは……!?
  • 頭文字D(40)

    690pt/759円(税込)

    神奈川エリア第3ラウンド、プロジェクトDの相手はチーム・スパイラル・ゼロ! ヒルクライム戦のドライバーはゼロ理論の提唱者、池田(いけだ)。その池田に涼介仕込みの公道最速理論で挑む啓介。だが、箱根名物の“白い悪魔”と恐れられるキリの発生でバトルは視界不良の超危険な状態で行われることに! そして、二人の超絶技巧ドライバーが死力を尽くして戦うこの危険きわまりないバトルで、奇跡が起こる……!!!

レビュー

頭文字Dのレビュー

平均評価:4.4 96件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 走り屋漫画の名作
    sin073さん 投稿日:2024/2/2
    この作品で車に興味を持った人も多いのでは。ちょっとゆるい感じの拓海とちょっと曲者の文太さんとの関係性がいいですね。

高評価レビュー

  • (5.0) 何回見ても飽きません!
    masaさん 投稿日:2014/3/30
    コミックは全巻買って全部読んじゃいましたが、 また違う形で見たくなったので購入してしまいました(笑) 車好き、過去にドリフトの経験者なら必ず!と言っていいくらい読んでる方いらっしゃるんじゃないでしょうか!? 昭和の名車中の名車AE86 トレノと拓海君のコンビ! 今にも聞こえてきそうな名機4AGの咆哮とタイヤのスキール音! ドリフトって老若男女問わず、誰が見ても直ぐに、スゴい!面白い!カッコいい!と思えるエンターテイメントではないでしょうか? 今ではD1グランプリって言うプロフェッショナルドリフトの選手権もあるくらいですからね。 車マニア、そしてドリフト好きの方から、そんなに車好きじゃないけど?って方まで一度は絶対に読んで貰いたい! 理屈抜きで楽しめるコミックってこう言うものかも知れませんね!? もっとみる▼
  • (5.0) やっぱり面白い♪
    だっこさん 投稿日:2010/8/14
    昔読んで知っていたけど、やっぱり面白い!車やドラテクの事、何も知らずに読めます!始めは何も考えてなかった主人公が、だんだん本気になってくとこがワクワクします♪ライバル達も皆素敵!(絵的にはおっさんくさい子も多いけどιもそっとスッキリした絵柄 だと私的には嬉しい)女の子もぱらぱら出てきて、リアルな(今どきの事情からするとどうか分からないけどι)青春ドラマも入るんだけど、これが腹立つ女の子ばっかり!笑。作者的には格好悪い失恋は外せないエッセンスなのでしょーか。ともあれ、一気読みをお薦めします♪ もっとみる▼
  • (5.0) 車のこと全然知らなかったのですが・・・
    ginkさん 投稿日:2022/5/27
    昔の漫画でアニメはちょろっと流し目で数回みたことあったくらいでした。読んだきっかけは最初の数巻無料だったから。 読み進めていって話が面白いのはもちろんですが車が軸にあり人情や恋、人の気持ち面も描かれており、面白いです。 これはアニメでも見 返したいと思いました やや高いので最初は漫画喫茶や中古本で読み漁ろうと企んでいましたが、早く続きがみたい気持ちになり結局ほぼ全巻コミックシーモアで買ってしまいました笑 自分も一度でいいからドリフトや峠を走ってみれたらなと淡い感情が湧き出ました もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

熱い走り屋のバトル
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
著者は「バリバリ伝説」や「DO-P-KAN」などのしげの秀一。言わずと知れた大人気作品です。アニメ化や映画化もされました。群馬県の高校に通う車の知識も興味もない藤原拓海。ある日、バイト先の池谷先輩に誘われ「秋名スピードスターズ」の走りを親友の樹と一緒に見に行く事になります。そこに現れたのは「赤城レッドサンズ」の高橋兄弟で秋名での勝負を挑まれます!!地元の名誉を守れるのか、そして車に興味のなかった拓海が愛車ハチロクと共にどう走り屋の世界にのめり込んでいくのかも楽しみな所です。走り屋の世界を思い切り堪能できますよ!

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映画化

「新劇場版「頭文字D Legend3-夢現-」」

【出演】

藤原拓海:宮野真守 / 高橋涼介:小野大輔 / 高橋啓介:中村悠一 / 茂木なつき:内田真礼 / 武内樹:白石稔 / 中里毅:諏訪部順一 / 藤原文太:平田広明

【あらすじ】

拓海は、赤城最速の男・高橋涼介とのバトルを前にして、そう呟く。拓海の脳裏には高橋涼介の姿が広がっていた。自分は走り屋ではないといい、家業の豆腐屋の手伝いで乗っていたハチロクには興味がなく、峠のバトルに熱意を示さなかった青年は自分のなかの変化に気付いていた。
一方、高橋涼介はFC3Sの仕上げにかかっていた。彼の最終判断はマシンのスペックを下げること。340馬力から260馬力に下げ、パワーよりもトータルバランスを重視する。「屈辱だ」という涼介の口元からは笑みが消える。
秋名の峠を舞台に、ふたりの運命を決定づける伝説のバトルが始まろうとしていた。ひとりが勝ち、ひとりが負ける。どちらが勝つのも負けるのも見たくない。その場の誰もが不思議な気持ちを抱えていた。
公道に並んだハチロク、FC3Sの間に涼介の弟、啓介が立つ。運命のカウントダウンが刻まれる。勝負の時は拓海の未来とともに、今、走りだす!!

【制作会社】

サンジゲン、LIDEN FILMS

【スタッフ情報】

原作:しげの秀一(講談社)

総監督:日高政光 / 監督:中智仁

脚本:関島眞頼 / キャラクターデザイン:羽田浩二 / 音楽:土橋安騎夫

【音楽】

主題歌:小林竜之「Chase for Dream」

【公開日】

2016年2月6日

アニメ化

「頭文字<イニシャル>D Final Stage」

【声の出演】

藤原拓海:三木眞一郎 / 乾信司:阿部敦 / 高橋啓介:関智一 / 高橋涼介:子安武人 / 史浩:細井治 / 池谷浩一郎:矢尾一樹 / 武内樹:岩田光央 / 健二:高木渉 / 佐藤真子:根谷美智子 / 沙雪:かかずゆみ / 北条豪:木内秀信 / 久保:加瀬康之 / 信司の母:広瀬有香 / 上原美香:早見沙織 / 藤原文太:石塚運昇

【あらすじ】

神奈川連合チームとのラストバトル、サイドワインダーとプロジェクトD最後の戦い! 高橋啓介vs北条豪のヒルクライムバトルが決着した次のダウンヒルは、藤原拓海vs乾信司 のハチロクvsハチロクの壮絶ラストバトル! 拓海よりも年下の信司はミラクルボーイと呼ばれ、その過去は母の代わりに小学校高学年からハチロクを運転してきたという脅威のドラテクの持ち主。果たしてプロジェクトDの全勝記録は!? 拓海との対決の行方は!?

【制作会社】

Synergy SP

【スタッフ情報】

原作:しげの秀一

監督:橋本みつお

企画:庄司隆三 / 脚本:岸間信明 / キャラクターデザイン:佐藤正樹 / 音響監督:三間雅文 / 監修:土屋圭市 ホットバージョン / プロデューサー:福田佳与 / 製作:ウェッジリンク

【音楽】

OP:m.o.v.e「Outsoar the Rainbow」 / ED1:m.o.v.e「Gamble Rumble」 / ED2:m.o.v.e「Rage your dream」

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