「あんなにイきまくってた先生に言われても…ねぇ?」――クリスマスの夜、寂しさが募ってコールボーイを呼んだ嶺央(れお)は、激あまプレイが得意な“一夜限りのカレシ”ことユウキと甘い夜を過ごす。優しい囁き、とろけるような愛撫、まるで恋人のようなセックスで空っぽの穴が温かいもので満たされていく…。――そして春、新学期。教室で、目の前に、あのときのユウキ、夕騎(ゆき)がいた。教師の俺が生徒に抱かれたなんて…。それ以来、夕騎は互いの秘密を守ることを条件に専属契約を迫ってきて…?[年下自称カレシ×不器用なキズ持ち教師]禁断の甘い性生活がはじまる――。