『ゆずに、もっと触れてほしいーー。
だから俺は、こっそり準備をはじめた』
律とゆずが付き合って、もうしばらく。
優しいゆずは、律の気持ちを大事にして
“奥まで触れること”を遠慮していた。
でも、律は気づいてしまった。
もっと近づきたい。もっと繋がりたい。
誰よりも、大好きなゆずに触れてほしい。
ーーだから律は、ひとりでお尻の開発をはじめる。
「このバイブが入ったら…俺は、ゆずに入れてもらう」
密かな決意の果てにある“卒業式”
バニラ卒業の夢は果たせるか……
※ゆず出番少なめ
※付き合った後の二人です。
本作品は同人誌です
14頁
全年齢
(R18版もあります)