このレビューはネタバレを含みます▼
この作品のタイトル通り、1話目の最初は導入部分で後からそういうシーンが回収されると思いますが、二人はエスパーと専属ガイドとペア登録していますが、毎日四時間のガイディングとほぼ毎日呼ばれ、ガイド側は不満気味。フリーガイドではあるものの大学へ通ってる為、疲労も半端なく。お構いなしに呼ばれるからたまには呼ばない日も欲しいところ。後口数が少なくガイディングも手繋ぎのみでキス含む粘膜ガイディングは拒否するので毎日四時間かけてガイディングをフルでやらされる。そんな中、たまたまスマホに届いたガイドの待遇に関するアンケートに気軽に入力。更に日々の不満を正直に入力して送信。その後も二日間呼び出され、頭にきたので2日目のガイディング後初めてエスパー宛に長文のメールを送る。その後日頻繁にガイディングの為に呼んでいたのに呼び出し機から連絡が来なくなった。流石に落ち着かなくなるもののたまたま怪生物が出現していないのかもと考え直し、テスト当日に。テスト開始後に呼び出し機から連絡があり、こんなタイミングでと思いイライラするものの呼び出し機の表示画面は緊急を示す赤色でCode REDとかなり危険な状態である事を知らせていた。
その後病院へ赴き、緊急処置の為のガイディングを行って一緒に二日入院した後日センターの担当医から記憶喪失になったと聞く。それからS級エスパーであった能力も一時的になくなってしまった事も。一カ月間しか持たない為、早急に記憶を取り戻す必要があり、今まで拒まれて出来なかった粘膜ガイディングを行って行く事に。最新話まで読了しましたが、二人が徐々に恋人のような微妙の仲になりつつある事や色々と困難はあるものの一エスパーである彼も記憶は戻っていないが一から等級を上げていっている。仲も少しずつ縮まっているものの、受けであるガイドがまだ躊躇している感じ。記憶を取り戻しても良い感じの仲でいて欲しいと思うこの頃。最近は日曜日になるのが待ち遠しいです。早く続きが読みたい!