「吸血族とヒトでしかできない気持ちいいアレ、興味ねぇ?」
亜人専用下宿「鬼追館」の大家の孫で大学生の卯月は、吸血族の紅介と順調にお付き合い中。
好きな人と色んなハジメテをしてみたい卯月は、騎乗位をお願いしたり
もっと恥ずかしいことをしたりといちゃいちゃ生活を満喫中!
のはずが、夏休みに紅介の実家へご挨拶に行くことになりちょっと欲求不満ぎみ。
人目を避けてようやく身体を繋げた瞬間、紅介に強烈な吸血衝動が起こり――!?
種族を越えた運命の恋、感動の最終巻!
★初出時のカラーを完全収録!!
※本電子書籍は 『僕の血吸ってくれませんか(4)』をオトナ向けに一部改訂したものです。 同タイトルと同内容ですので、重複購入にご注意下さい。
※『僕の血吸ってくれませんか【極】(1)~(2)』の配信はございません。