ブラック企業で働き、終業後はコンビニで弁当を買い食べて寝て、また出社の日々を過ごす典型的社畜、穂太郎。
ある金曜の夜、疲れ果てていつものコンビニで弁当を買ってベンチで食べていたところ……色々なものが込み上げて泣いてしまう。
「泣くほどつらいの」 しかしそこに現れたのはいつものコンビニの店員のお姉さん。
無口でちょっと派手な見た目のお姉さんこと「ひよこさん」に何故か家に招かれ……
何故か疲れが取れるからと風呂に入れられる穂太郎(童貞)。 しかし疲れを取るどころかひよこさんは穂太郎の下半身に胸を押し当て始め……!?
そしてその日から言葉数は少ないけれど穂太郎の体を慰める日陽子さんと穂太郎の妙にエッチでほっこり(!?)な関係が始まり……!?
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