ここだろう? 俺はあなたの気持ちいいところをぜーんぶ知っているから、あなたの気持ちいいところをぜーんぶ擦って、捏ねて、震わせて、またあのときみたいに気持ちいいことしか考えられなくしてあげるから、余所見なんかせずに「俺だけを見て」――アダムが騎士団の新入りの歓迎会で留守のため、おひとり様の夜を楽しんでいたメルル。そんな寂しくて静かな夜、アダムが団員に抱えられて帰ってきて……!? どうやら、歓迎会の会場に乗り込んできたモンスターから皆を庇うために怪しい粘液を被ってしまったアダムは、メルルに噛みつくようにキスしてきて……。好き…好きぃ…っ。アダムさんの熱くて濃いのも、重くていっぱいになるのも、全部、全部……って、ダメダメ! 私がアダムさんのを鎮めてあげないと……っ!――束の間のトレーニングの休息!? 【極上】を超えた【超極上】な番外編★ ※本電子書籍は「極上騎士団長の溺愛調教~その巨大すぎる愛、すべて受け入れてみせます!~【超極上編】」を【成人向】用に一部改訂したものです。重複購入にご注意ください。 ※18歳未満の方の購入・購読は固くお断りいたします。