「どうしてこんなに感じてる?」
幼なじみでライバルの長谷川樹は、何かというと萌花の邪魔をする。
私のことを嫌いなんだろうな、と思う萌花だけど、病気で寝込んだ彼を看病することに。
よく見ると樹はなんだか大人になって、鍛えられた身体は雄そのもので…
戸惑う萌花に樹は、「今夜は満月だ。お前は近づくなと言ったはずだろう」と告げ、萌花の下着越しに熱くて硬いものを押し付けてきて…!
「ずっとこうしたかった。萌花…俺だけを見て」
嘘…そんなに私のことを想っていたの?
ドSオオカミにぺろりと食べられちゃう、幼なじみ☆
※本書は同人誌版「幼なじみでライバルなアイツが、実はずっと私を狙っていたドSオオカミ!?」を分割し、再編集したものです。