友達だった人 絹田みや作品集(絹田みや )の注意事項

巻(見開き形式)について

漫画(まんが)・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ光文社熱帯COMICS友達だった人 絹田みや作品集友達だった人 絹田みや作品集
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
青年マンガ
友達だった人 絹田みや作品集
1巻配信中

友達だった人 絹田みや作品集

800pt/880円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
240pt/264円(税込)

作品内容

コナリミサト、カツセマサヒコ絶賛!
日々に息づく希望を描いた全4篇の物語。

▼収録作
顔も名前もわからない、でも確かに繋がっていた友人を想う
――『友達だった人』

日々に行き詰る自分を助けに現れたのは、もう2人の自分
――『3人いる』

幼い頃に描いたうさぎの絵が運んでくる、幼馴染の胸のうち
――『青色のうさぎ』

生き方を誰かに決められた女性たちの、旅先での共鳴
――『指先に星』

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 友達だった人 絹田みや作品集

    800pt/880円(税込)

    コナリミサト、カツセマサヒコ絶賛!
    日々に息づく希望を描いた全4篇の物語。

    ▼収録作
    顔も名前もわからない、でも確かに繋がっていた友人を想う
    ――『友達だった人』

    日々に行き詰る自分を助けに現れたのは、もう2人の自分
    ――『3人いる』

    幼い頃に描いたうさぎの絵が運んでくる、幼馴染の胸のうち
    ――『青色のうさぎ』

    生き方を誰かに決められた女性たちの、旅先での共鳴
    ――『指先に星』

レビュー

友達だった人 絹田みや作品集のレビュー

平均評価: 4.9 24件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

あぁそうか私もか、と沁みわたります。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙に惹かれてポチっとして、そのまま座って読み出したら誰かの人生なのに、あー堪らん、て沁みて泣いてすっきりした作品でした。

「友達だった人」は新しいなと思いましたが、私も生活の一部なのかな?と。半snsの様なサイトでコロナから電子漫画を読む様になり…。その間相互の方々の定期的に上がるレビューに、たまに会話してしまうんですよね。良いですよね。とか。どこからそんな作品を、と、んースゴい✨と心が伸びたり。だからといってひとり勝手なものがsnsで。でも、物語の様に亡くなったりとかになったらと思ったら、じゃぁさようなら…にはならないなと。私自身体調を崩して定期的に病院に行く様になり、手術もして。金さん銀さんの歳まで読んでいたいなだけど、それって奇跡的なものだという事が分かって。そんな今の自分がこの物語を読むと、袖触り合うも他生の縁という言葉がスッと胸に響いて。嫌な日も最悪な日も本を読んで笑ったその本はお気に入りからのものだったなと。本当に感謝しかないなと。言えるうちに、ありがとうと。そんな風に思った物語でした。
「3人いる」都会の働く女性のお話なのに、この気持ちと分かるなと、共感してしまう不思議さ。自分がこの歳の頃は…と自然と思い出してしまう、不思議な共感がありました。
「青色のうさぎ」女子の青春って感じがしました。彼女達の青春なのに、ここにも不思議な共感があって。あんな風にやり直す青春っていいなと思いました。
「指先に星」子供を抱えて時短で働く彼女が、冷たい職場でも辞めずにいる気持ちが痛い程分かり…お金がいるよねと。私も子のご飯の心配をしなくて良い時に嬉しくなって食べたのがカップ麺だったから、やっぱりカップ麺なんだと笑いました。
姉弟格差とか。親に言われた人生を生き自分って何?とか。あるあるの様なのにこの感動は何?と。物語に自分がいるから感動するのだと(「青色うさぎ」から)…んー私じゃん!と。まんまだーと恥ずかしくなって。でもデトックスされた様なこの読了感…不思議。良かったです。
いいね
23件
2026年4月11日
揺さぶる短編集
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みでは迷いましたが、この作品、すごいです。
同人誌から電子化された短編集ということでしょうか。
語彙がなくて本当に恥ずかしいのですが、素晴らしかった。
心の奥底に眠っていた自分を揺り動かされたように、涙が出ます。
短編四つ、どの作品にも「私がいる」、と思いました。
『友達だった人』の「私には友達がいた。顔も名前も知らない友達がいたのだ」というモノローグ、
『青いろのうさぎ』の中の「人は物語の中に自分がいないか探してるんだって」というはるちゃんの言葉。
『3人いる』はわかりみがすぎるし、
『指先に星』の『星』は私の希望の星になる。
よく『珠玉の』短編集とか言うけれど、こういう作品にこそこの枕をつけるべき。
年間100冊近い漫画を読みますが、今年1番の作品はこれだとおもいます。まだ9月だけど。
いいね
8件
2026年9月18日
その場の空気を感じるお話たち
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ Xで「友達だった人」を読んで、淡々と進む話の中の現実と非現実の間のような不思議で切ない感じがたまらなくて単行本を読みたいと強く思いました。
どのお話もそれぞれ違う登場人物なのに、なんとも言えない切ない様な嬉しい様な寂しい様な不思議によく似た感情が心に灯ります。
時折漫画の中の空気が流れ込んでくる様な感じで香りを感じたり温度を感じたりただの漫画を読んでる感覚とは違って感じました。
どのお話もとても良かったです。上手く言い表せないけど物語のその先が描かれないところがとても良かったです。
よく見かけるキラキラした絵柄とは違うけど、丁寧に描き込まれた世界はとっても美しかったです。
なんとなく心が疲れてる人にぜひ読んで欲しい作品でした。
ぜひまたこの作者さんの本を読みたいです。
いいね
6件
2025年11月25日
人の根底には優しさがあると信じたい
いつでも連絡が取れるのに、誰とでも繋がることができるのに、心の距離は遠くなる現代。それでもこの作品に登場する人々の根底には間違いなく優しさがある。昔に縁を切った父親でさえも、娘への優しさで拳を振るってしまう。それは端から見れば滑稽で、当事者にとっては見当外れで迷惑極まりない。しかし、多少歪んでいたとしても、それは彼なりの優しさそのものだ。
そんな、必ずしも素直になれない優しさを詰め込んだ4つの短編集を珠玉と呼ぼう。
いつも手元に置いて、ときどき思い出して開いて見て欲しい。

表題作「友達だった人」を読んで、涙が滲んだあなたこそ優しさの塊なのだ。

この派手さの無い、一見地味な作品を見いだし、5位に表彰した漫画大賞の慧眼には頭が下がります。
長編作にも期待しています。
いいね
7件
2026年6月28日
沁み入る
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 再読。
【友達だった人】
【3人いる】
【青色のうさぎ】
【指先に星】
と、あとがき。

【友達だった人】で熱い何かが胸に込み上げてきて。【青色のうさぎ】にある『人は物語の中に自分がいないか探している』という言葉で、確かに読んでいる今 そうだなぁと思いながら。
最後の【指先に星】の遠藤さんは、まさにもう少し若かった頃の自分だと。
好きなものや やりたいことはたくさんあるはずなのに、その時の仕事など目の前のことでいっぱいになってしまって、置かれた場所から一歩踏み出すことが出来ず、本来の自分が薄れていくような。

どのお話も分かるなぁ、と。
シンプルな線で描かれる絵と、あたたかくさっぱりとした読み口ですうっと胸に沁み入ります。
とても良かったです。
いいね
3件
2026年9月24日

最新のレビュー

きっといる
こういう関係の人たち、世の中にきっといるよね、と思いたくなる表題作。SNSの見知らぬ人とのつながりに救われたという話は時々聞くけど、一方的でも意味があったのだと思いたい。やはり、残った人の中に生きていくのだと思う。
いいね
0件
2026年9月29日