このレビューはネタバレを含みます▼
その美貌ゆえに、男にも女にも言い寄られすぎて、ついには無垢な少年以外には興味を持てなくなってしまった主人公。あるとき、理想的な純粋無垢な少年と出会いますが、彼は皇帝の末っ子である王子殿下だっため、想いは胸に秘め彼の団師(剣の師匠)となる。やがて時間は過ぎ行き、少年は青年に。
ひょんなことから主人公は男色家の友人の怒りを買い、薬を盛られて顔を隠され王子殿下の男色の練習台として差し出されてしまう。
そこで気に入られ逢瀬を兼ねるうちに、王子殿下とのリバーシブルの可能性を示唆され、奮起する主人公(メインカプ)。しかし本人と明かせないため、さらにややこしいことに…。
攻め顔と受け顔がはっきりしている作家さんだなと思っていたら、予想していたのと受け攻めが逆だった。(驚愕)
まだまだ修行が足なかったようです。
主人公の友人がまたいい味を出していて、一見すると聖人君子、中身は人の皮をかぶった鬼と主人公に評される腹黒イケメンです。
婚約者もいるそんな彼に翻弄されているのが、部下の慈雲という青年です。彼が流されるままに上司と関係を続けていることに悩むさまもこのシリーズの醍醐味の一つです。(サブカップル)
絵に少しクセがありますが、お話は良くなられていてとても面白いです。