「どんなに薬を飲んだって、本能には抗えないのかもしれない」
製薬会社で働くΩの研究員・岡野理久は、新薬開発のため夜遅くまで研究に注力していた。
ある晩、研究室で一人作業をしていると、近くで不審な物音が…。
様子を見に向かった理久だったが、人影が立ち去るのと同時に薬の香りが漂い、意図せずヒートを誘発されてしまう。
そこへ同じく物音を聞きつけた人物が現れるが、彼もまた香りを吸い込み酷い発情状態に……
その圧倒的なフェロモンから相手がαだと気づくが、抗えない本能のまま、二人は「番」になってしまい──。
初対面かつ最悪の状況で結ばれた二人の、事故から始まる運命のオメガバース!