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GIANT KILLING(53)

作品内容

アジアカップ連覇を目指す日本代表の次なる対戦相手はオーストラリアに決定! ヨーロッパでプレーする選手を抱え、強靭なフィジカルを武器にする強豪国だ。UAE戦で決勝点を決めた椿、同じく五輪代表の窪田、エース花森の3人は好調なまま、大一番を迎える。灼熱の地でブランが思い描くゲームプランは何か。スタメンに授けた戦術とは――。両軍の意地とプライド、ファンの期待が熱量に変わる中、激闘の始まりを告げるホイッスルが鳴る――。

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作品ラインナップ  63巻まで配信中!

  • GIANT KILLING(51)

    760pt/836円(税込)

    決勝トーナメントへ進出した日本は準々決勝で中東の強豪・UAEと対戦する。アウエーの大観衆の声援を受け、アジア王者を狙うUA――その中心を担う若き天才イスマイールの前に、日本は1点リードを許したまま、後半を迎える。負けたら終わりのノックアウトステージで、日本の指揮官ブランは攻撃的なカードを切り、逆襲を開始。椿、花森、窪田ら、新旧世代が融合した新生日本代表がUAEに迫る!
  • GIANT KILLING(52)

    760pt/836円(税込)

    アジアカップ準々決勝対UAE戦。窪田、椿と繋ぎ、花森のゴールで同点に追いついた日本は、攻撃の手を緩めず、相手ゴールに迫る。一方、ホームのUAEは大観衆の声援を受け、イスマイールを中心にカウンターのチャンスをうかがう。日本の疲労の色が徐々に濃くなる中、ボールをつないで手に入れたCKのチャンスを生かすことができるか!? ゲームを動かし、追加点を上げるのは誰だ――!?
  • GIANT KILLING(53)

    760pt/836円(税込)

    アジアカップ連覇を目指す日本代表の次なる対戦相手はオーストラリアに決定! ヨーロッパでプレーする選手を抱え、強靭なフィジカルを武器にする強豪国だ。UAE戦で決勝点を決めた椿、同じく五輪代表の窪田、エース花森の3人は好調なまま、大一番を迎える。灼熱の地でブランが思い描くゲームプランは何か。スタメンに授けた戦術とは――。両軍の意地とプライド、ファンの期待が熱量に変わる中、激闘の始まりを告げるホイッスルが鳴る――。
  • GIANT KILLING(54)

    760pt/836円(税込)

    アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開に――。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、若きエース、コヴァルが得意の左足からチャンスを演出、得点につながる――。さらに得意の空中戦からもゴールを奪い、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバン、GKベイカーが立ちはだかり……、日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るか――。
  • GIANT KILLING(55)

    760pt/836円(税込)

    アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開に――。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバンに3点目を許してしまう。ブランは切り札として夏木陽太郎をピッチに送りだすが・・・。日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るか――。
  • GIANT KILLING(56)

    760pt/836円(税込)

    アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、4対3と日本が一点リードして、最終盤へ。絶好調の椿と窪田の五輪代表コンビだったが、窪田がヒザを負傷し、途中退場。その光景を目の当たりにした椿は動揺を隠せない。一方、相手の主将サリバンは相手の混乱をよそに、勝負どころを見極めるとチームを引き締め直す。花森、夏木ら攻撃陣が前線からボールを追いかけ、越後、江田ら守備陣が身体を張ってオーストラリアの攻撃を阻止するが、互いに死力を尽くしたゲームの行方は・・・。果たして日本は決勝へと駒を進めることが出来るか――。
  • GIANT KILLING(57)

    760pt/836円(税込)

    アジア杯による中断期間後、天宮杯の初戦にサブ組で挑むETU。リーグ戦残り4試合を想定し、チームの一体感を高め、サブ組の去就をも考慮した達海の采配に抜かりはない!? 一方、アジア杯準決勝で敗退に繋がるプレーをおかした椿はまだ立ち直れない……。浮上のカギを握るのは――。
  • GIANT KILLING(58)

    760pt/836円(税込)

    前半を同点で終えた各チームのハーフタイム。新布陣「4-3-3」で挑むETUのロッカールームは不甲斐ないサッカーにビミョーな空気が流れる中、「お前たちっておばけ信じる?」といつもの達海節。目が「?」になる選手をよそに、指揮官は前半の不運を分析。新布陣の意図も明かされる。一方、負けたら降格の大分は、新監督と新GMが超ポジティブに選手たちをモチベートするが・・・。こちらは一枚岩とはいかないようで・・・。勝負の後半、追加点を奪うのは? そして、アジア杯でどん底まで落ちた椿の途中投入はあるのか!?
  • GIANT KILLING(59)

    760pt/836円(税込)

    覚醒した椿・・・、サポが仲間が窪ちゃんが、その姿を待っていた! そしてリーグジャパンはついに残り3節。次なる相手は開幕戦で惨敗を喫したジャベリン磐田。老将・倉茂と新鋭・達海ーー曲者同士の化かし合いは、倉茂の先手がETUの隙を突く! 怯むなETU、タイトルを勝ち取るために、リベンジするのは今!
  • GIANT KILLING(60)

    760pt/836円(税込)

    4位磐田のフルコートマンツーマンにも慣れてきたETUは反撃開始! 椿が相手GKストッフの壁を破り、ついにゴールを決める…対する磐田はベテラン指揮官・倉茂がチームの手綱を引き締めるが…ともに逆転Vを勝ち取るため、絶対に負けられない一戦、決着!!

レビュー

GIANT KILLINGのレビュー

平均評価:4.5 255件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0)
    naさん 投稿日:2024/3/28
    サッカーの漫画を読むのは初めてです。 正直始めはルールすらよく分かっていませんでしたが、みんなが熱くなる理由が少しだけわかった気がします。

高評価レビュー

  • (5.0) 面白いです!
    くろしろさん 投稿日:2024/1/31
    サッカー漫画、といえば、いくつもの作品を思い浮かべることができますが、「主人公の成長物語」ではなく、「真のサッカーを描いた漫画」といえば、このGIANT KILLINGでしょう。 登場人物の心理描写、成長と葛藤、勝利への地に足のついたロジ ック、チーム運営に関してなどが、面白く丁寧に描かれています。 サッカーに全然詳しくない人が読んでも勿論楽しめますが、それは「何も知らなくても楽しめる」面白さとは、ちょっと違います。 GIANT KILLINGの面白さは、「サッカーってこんなに楽しいスポーツだったんだ、サッカーに関わる人たちに寄り添って、一緒に泣いたり笑ったりしてる気持ちになれる」、そういう面白さなのです。 もっとみる▼
  • (5.0) おもしろい!
    chayさん 投稿日:2024/1/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 10年以上前にアニメ化され面白くて漫画も買って今も追い続けてる。タツミの戦略も、選手たちの心の変化も葛藤も、全て全て面白い。Jリーグの話だからクラブも登場人物もめちゃくちゃ多いんだけど、それぞれでちゃんと個性があって、こうやってクラブが運営されてくんだとか、背景も見えて面白い。あと地味に泣ける。タツミがサッカーボールを蹴ったとこめちゃ泣けた。ほんと、タツミってやつは。タツミの心の奥底を知りたいな。本当、かっけぇよ。まだ最新まで終えてないけど、椿の成長がめちゃくちゃ面白い。最後どうやって終わるのか、楽しみだしなんか切ない最後にもなりえそうだし、一巻一巻見どころあって面白くて本当最後まで追いたくなる漫画。 続きを読む▼
  • (5.0) ハマる!!
    そらまめさん 投稿日:2019/3/23
    サッカー漫画ですが主人公は監督です。 通常のスポーツプレイヤー主人公の漫画とは違い、監督目線ということで同じサッカーでも見える景色が随分と違って面白かったです。 子供が読むには難しいかもしれないですが、大人はこちらの方が断然面白く感じる のではないかと思います。 仕事でチームを率いるリーダーや、子育て中の親も読んでいて大いに参考になるのでは。 私は3人子供がいるので、主人公の声かけ1つでプレイヤーがどう変わるかがとても面白かったですし子供への接し方の参考になりました。 読み続けたいですが全巻読むと50巻を超えるのが恐ろしいです… チョコチョコ買い揃えたいと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

こんな監督がいたらな
広報:熊五郎(シーモアスタッフ)
監督が主人公のサッカー漫画。弱小クラブが戦術を駆使して強豪クラブを倒していく様は痛快!!さまざまな視点から多角的に描かれているのも本作の特長。監督・選手・サポーター・フロント・記者…サッカーに関わっている人々それぞれの思いに共感しまくりです。
サッカー通にもおすすめ!本格的サッカー漫画「GIANT KILLING」
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
サッカーJ1川崎フロンターレ所属の小林悠選手も読んでいるサッカー漫画「GIANT KILLING」。作品名は『番狂わせの大物喰い』の意味で、弱小チームが強豪チームを倒すこと。主人公が監督という今までになかったサッカー漫画。ただ、監督目線だけでなく、選手・チーム関係者・サポーター・記者など様々な視点から描かれている。そして、登場人物それぞれがストーリーの中で生き生きとしている。サッカー通の方にも安心しておすすめできます。
弱小チームの再生計画
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
主人公は国内外のサッカーチームの監督を歴任してきた達海猛35歳。彼は弱小チームを導いて強豪を倒すという「ジャイアント・キリング」を標榜し、あくまで面白いサッカーを目指す男。東京下町の弱小プロチームETUの監督に就任した達海は、彼の信条に基づいてチームを完全改革します。地元色の強いETUの選手たちは型破りな新監督に反発しつつも次第に彼のカリスマ性に惹かれていき、信じられない化学反応が起こります。「U-31」で高く評価された原作者・綱本将也のシナリオをフィールドに、俊英ツジトモの描くキャラクターが駆け巡る様はまさに爽快です!新生代サッカー漫画、ここにあり!アニメ化もされた人気作品です。

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アニメ化

「GIANT KILLING」

【声の出演】

達海猛:関智一 / ルイジ吉田:小野大輔 / 椿大介:水島大宙 / 後藤恒生:川島得愛 / 村越茂幸:置鮎龍太郎 / 永田有里:浅野真澄

【あらすじ】

低迷を続ける日本の弱小プロサッカー・クラブETUに一人の男が監督として迎えられた。男の名は達海猛(たつみ たけし)。イングランド5部のアマチュアクラブを、FAカップでベスト32に導き、プレミアリーグのクラブをギリギリまで追い詰めた手腕の人物だ。そんな彼に古巣のクラブが白羽の矢を立てた訳だが、チーム内は開幕前から騒動ばかり、果たしてこの起用は吉と出るか、凶と出るか!?

【制作会社】

スタジオディーン

【スタッフ情報】

原作:ツジトモ / 原作・原案:綱本将也

監督:紅優

シリーズ構成:川瀬敏文 / キャラクターデザイン:熊谷哲也 / 美術監督:東潤一 / 色彩設計:北爪英子 / 撮影監督:近藤慎与 / 編集:松村正宏 / 音響監督:高橋剛 / 音楽:森英治 / アニメーションプロデューサー:浦崎宣光 / 制作統括:斉藤健治、柴田裕司

【音楽】

OP:THE CHERRY COKE$「My story ~まだ見ぬ明日へ~」 / ED:G・P・S「Get tough!」

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