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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 講談社 モーニング・ツー 刻刻刻刻(5)
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刻刻(5)

作品内容

人を超えた教祖の狂った教義が、“殺意”となって迫る。--永遠の夕暮れに包まれ、すべての停止した世界・止界(しかい)--。「霊回忍(タマワニ)」を制御し生きたまま異形の神になった佐河(さがわ)。その口から発せられるのは、真純実愛会(しんじゅんじつあいかい)の教義の真の意味。そして実行される「虐殺」という行動。それは宗教ではなく理論の実践--。止界の神になった佐河と止界に馴染む者・佑河(ゆかわ)家が接触する時、それは再び世界が動き出す前触れか--。

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アニメ化

「刻刻」

【声の出演】

佑河樹里:安済知佳 / 間島翔子:瀬戸麻沙美 / じいさん:山路和弘 / 佐河順治:郷田ほづみ / 佑河貴文:辻谷耕史 / 佑河翼:野島裕史 / 佑河真:岩田龍門 / 潮見:内田夕夜 / 迫:吉野裕行

【あらすじ】

永遠の6時59分…佑河家に代々伝わる止界術。止界術を使うと、森羅万象が止まった“止界”に入る事が出来る。ある日、主人公 樹里の甥と兄が、誘拐犯にさらわれてしまう。救出の為にやむを得ず“止界術”を使うが、そこにいるはずのない自分以外の“動く”人間たちに急襲される。彼らは、止界術を崇める「真純実愛会」。止界術を使用する際に必要な“石”をめぐり、止界の謎、佑河家の謎が徐々に解明されてゆく……。

【制作会社】

ジェノスタジオ

【スタッフ情報】

原作:堀尾省太「刻刻」(「モーニング・ツー」講談社刊)

監督:大橋誉志光

シリーズ構成:木村暢 / キャラクター原案:梅津泰臣 / アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:日向正樹 / 音楽:未知瑠

【音楽】

OP:MIYAVI vs KenKen「Flashback」 / ED:ぼくのりりっくのぼうよみ「朝焼けと熱帯魚」

レビュー

刻刻のレビュー

平均評価:4.0 60件のレビューをみる

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高評価レビュー

まさに悪夢の一瞬
大サービス15話無料で
読み始めたはずなのに

一気に110話まで読んでしまいました
( ̄∇ ̄;)

それほど
息もつかせぬ勢いで
読ませます❗❗


登場人物それぞれに
複雑な思惑があり、
凝った伏線がそれを絡め上げて
入り組んだ迷路に
巻き込んでいきます。

超常現象的のように見える
神ノ離忍の存在、
これぞ非日常といった空間

う―――――ん…
スゴイです……

単なるオカルト譚やSFの
枠に収まっていないのは
作者の力量でしょう。


人物造形が
めっちゃ人間くさい❗❗

面倒な事は後回しの一族、

些事は疑問にも思わない
おじいちゃん、
俗物丸出しのお父さん、

現時点では
止界に取り込まれている
らしき?
お母さんと早苗さん…

いやぁ早苗さんは
これから何かやらかして
くれそうなんですけど(笑)

あの血筋ですもの( ´艸`)


徐々に解けてゆく謎も
各人がそれぞれの言動で
また思わぬ方向に転がって
先が見えません。

初め佐河サイドに付いていた潮見さんの
土壇場での鮮やかな判断に
腰抜かしました😁


とにかく初めの15話、
いや10話まででも
読んでみて下さい✨

本当に怖いのは
超常を齎す石や術ではなく

それを使う人間の心なんだなあ……

いいね
3件
2014年9月6日
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 飽きさせない目まぐるしい展開で、一気に読んでしまいました!
伏線未回収なところや突っ込み所は多々ありますが、それはウカワ家の事無かれ主義に乗っ取ってスルーしときますw
後半の赤ちゃんやお爺ちゃんのシーンも感動し、鼻奥ツーンとしながら読破しました。
長女が元の世界に戻った直後の家族との再会は描かれてませんでしたが、お爺ちゃんと会えてたらいいなぁと思います。
遺影と再会では悲しいので。
それとサブキャラ各々のエピローグもあればなお良かったかな。
真くんと翼の活躍ももっと見てみたかったです。
そしてお父さんw
日本刀でめった刺しのシーンは爆笑でした!
まさかの父!!w
ある意味一番怖いお人です(笑)
続編とか出てほしいです。
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1件
2017年1月21日
新しく深くて面白い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ まず世界観の深さと設定の特異さが際立っていて、引き込まれる。最初はよく分からないような話で進んで行くが、そこは敢えての狙いのように感じました。8巻完結というボリュームが良く、登場人物の心の動きの描写も丁寧でまとまりのある話ながら、ラストの設定がやや駆け足だったので、ここまで読んだ読書には各キャラの役所や性格も見えて世界観に浸れてる分、いっそ9巻までストレッチしてラストのジュリが1人になった後やその後談をもう少し加えて丁寧に書いても決して冗長にはならないし、むしろ良かったのでは?と、感じました。
いいね
3件
2017年1月28日

最新のレビュー

圧巻
読み始めたら眠れなくなる。何度か読み直すことで理解が深まる。石を所持しているのが宗教団体とは裏腹に、割としょーもない家族というのが面白くしている。孫娘のエプロンがポイント。
いいね
0件
2025年1月24日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

刻々と迫る時間を
制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
堀尾省太先生の描く、時と時をつなぐ不思議ファンタジーです。主人公・佑河樹里の兄・翼と甥・真が誘拐され、物語は始まります。世界の時間を止める王道な設定ですが、予測不可能な展開の連続で先が全く読めません!一体どうなってしまうのか…。TVアニメ化でさらに話題沸騰の人気漫画です♪

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