女性マンガ

3巻完結

逆運命の人 1巻

上杉可南子

（2.7）投稿数173件

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600pt/660円(税込)

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作品内容

BL漫画家のまどりは、生身の男を愛せないオタクな腐女子。彼女はリアルでの恋愛経験はほとんどなかった…。そんな彼女がある日、アパートの隣に住む加持くんに誘われ一夜をともにしてしまう。彼は理想的な攻め男で、身も心もメロメロになるまどりだったが、ある日、彼の部屋の前に女性が。あとからあとから女性が出てきて…。そう、彼はかなりのモテ男だったのだ。もしや愛したのは、出会うと不幸になっていくという｢逆運命の男｣!？

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完結

恋愛

詳細

簡単

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作品情報

ジャンル

：女性マンガ

恋愛

作品タグ

：腐女子 / 漫画家 / スッキリとする / 絵が綺麗 / 顔がいい

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：双葉社

雑誌・レーベル

： JOUR

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2012年8月28日

ファイルサイズ

： 27.5MB

ISBN

：

9784575334296

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

逆運命の人のレビュー

平均評価：2.7 173件のレビューをみる

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高評価レビュー

Ipoh さん

(女性/50代) 総レビュー数：47件

やっぱり………

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ お題の通り、二人はうまくいかないだろうなぁ〜っと思って読んでいたので案の定でした。カジくんは彼氏には良いけど、旦那様には向かないタイプ。まどりもそういうタイプだと思う。まだまだ良いご縁があるだろから、引きずってないで次回に期待な結末で良かった〜。カジくんと結婚してもうまくいってなかっただろうし、つよポンもいるし、まどりの未来は明るい方向にある感じなのである意味ハピエンだと思いますよ。結婚が人生の最終楽章じゃないですしね!

3件

2021年8月2日

ちーさん

(女性/40代) 総レビュー数：3件

タイトルどおり

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで読みました。タイトル通りでした。
すごく面白かったです！カジくんみたいな人いるなーて思いながら…こういう人好きになっちゃいけないのになぜか惹かれるんだよなー。フツーな感じなのに何気ないところでかっこよくてセクシーで読んでるうちに私まで恋しちゃいました。
最後もやっとする人もいるかもしれませんがこの終わり方は納得です。

1件

2021年8月31日

はなさん

(女性/40代) 総レビュー数：35件

振り回しっぷり

カジくんの振り回しっぷりがいいですね！最後までカジくん節！やっぱりそうなりますよね。よく少女マンガを読んでると、こんな男の人はいないよなぁ、と思いますが、カジくんは、いるなぁと思って読んでました。どっぷりカジくんに浸かってたまどりは、相当ツライと思いますが、ウブなつよポンどこまでやれるかな？つよポン押しです。

5件

2013年4月19日

鳥ふくさん

(女性/50代) 総レビュー数：51件

なんだか泣けた

没頭してイッキに読んでしまいました。
自分が頭に描いてるあらゆる決まりごと｢○○とは｣論みたいのが、読んでいて｢そういう考えもアリかも！｣と目から鱗の気分でもあります。

終始ニヤニヤしながら読み進みましたが、最後はなんだかのめり込んじゃってジンワリ涙でした。

とっても好きな作品です！

2件

2012年4月5日

ふじさん

(－/－) 総レビュー数：58件

リアルだけどコミカルで読みやすい

長年恋愛から遠ざかっていた人がカジ君のような男性に惹かれるところも、カジ君のルックスが「普通」なとこもリアル。結構酷いことされてるけど、悲劇のヒロインにならないまどりのキャラがいい。「毎日無料連載」で最後まで。続きがいつも気になり楽しみでした。

0件

2023年1月12日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

喪女のリアル恋愛！

広報:あずき(シーモアスタッフ)

彼氏いない歴4年＆ひきこもりなアラサー・まどりのお仕事はBL漫画家。恋愛の類は2次元か3D。リアルの接触は正気の沙汰とは思えないようなもの。ある時、担当編集者と打ち合わせをしていたまどりは、とあるカップルの修羅場を目撃してしまいます。お約束の鬼畜セリフのオンパレードなその男は、なんとアパートの隣人、加持でした。修羅場明けのある日、加持から食事に誘われたまどりは、そのまま彼と一夜を共にしてしまいます。加持ちの理想的な攻めっぷりにメロメロになったのもつかの間、加持の周りには次から次へと女性が出てきます。理想の攻め、加持との関係はどうなっちゃうのか、目が離せません！著者は上杉可南子。代表作は「さぁ、ラブの時間です!」「恋なんていらない」「誘惑の泉」など。

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