Crimson→Crown→Chaosと続く最終章、もちろんエロもありますがシリアスな展開でフィナーレを迎えます。 魔からヨウを護るためいつも側にいるリーフェイだったが、力を持たない自分に自信が無く、不安を抱いている事につけこまれ、闇の
声に惑わされる…。魔を狩るヨウもまた、覚醒した自分の力がコントロール出来ず、リーフェイを傷つけまいとその手を離してしまう。 一方、深白の身にも変化がおこり、ラオとの関係が深まるが…。
こんなCPたちの、お互いを想いながらもすれ違い離れてしまう展開が、泣ける〜! ココロが痛いです。が、結末は思わぬ方向に。読み始めたらやめられない、Crimsonシリーズは終末に向けて一気に走り出してます! 長かったけど、私は大好きです。パック買いがオススメです
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