1話から4話まで読みました。
絵がキレイ。
先輩、セクシー。
主人公、カワイイ。
親友、カッコイイ。
エロいっちゃあ、エロい。
でも、なにか物足りない。
なんだろ?
親友以外の登場人物の感情…。
なんか、先輩の好きが嘘くさく感じた。
ただ、捌け口が欲しくて自分に好意を持ってる主人公を利用してるだけな気がした。
主人公の感情もイマイチわかりにくかった。
確かに、先輩の事が好きだという表現はあるけど、親友に告られて嬉しいって、親しい仲で好意を持たれて嬉しくない人は居ないと思うけど選べないって、優柔不断。
それって、先輩の好きが信じられないって事なんじゃないの?それとも、先輩に対する好きは、恋愛の好きじゃなくて憧れの好きで、それをさし違えてるだけとか?
その辺が、あやふやな気がした。
ストーリー重視じゃ、あまり楽しめないかもしれないし、超濃厚ラブシーンを期待して読むと少しガッカリするかもしれない。
可もなく不可もなく…と、いうべきか淡々とストーリーが進み、ほんとにスタート地点の湧水が流れて子供でも、簡単にまたげるような小さな川で水がキレイで静かに流れる清流のようだった。
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