読み終え(買っ)てないが、直にシーモアさんに今年2月に指摘後表紙正してくれたので、山積みされてた表紙違いに因るレビューが相対的にウェイト減ったら、読んだ人たちの本編に関するものはどんなであるか、そこから読むかどうか考えようかと。
誤植、シ
リーズか完結かの表記方法不明瞭、最終頁の示し方、その他もろもろ、これ以外のHQコミックスにも沢山あります。お金払う以上そこは重要なので関係者にはホントは鋭意注意をしてもらいたいところなのに。
そしてそういう事を、レビューから関係者が参考にしてくれていない。残念なことに省みられてないのだ。別のストーリーと混同された、一切本編と内容が一致していないレビューが、何故か残されて放置が続いている、というのさえある。けれど一方では、某国のニュース(事実は事実としてあり、話に関連する内容であったため、淡々と述べただけだったに拘わらず)に私が触れたら、即座に削除されてしまった、なんて、ちょっと怪奇現象も。
藤田先生作品も後編があるのに前半で完結となっている為、やっぱり読者も漫画家側も共に不幸なことがあったが、何人ものレビューアーがずーっと書いていても、レビューの力では正しい扱いに直されることがなかった。
正常化されて本当に良かった。やっとこれで本作を読むかどうかを、考えられるようになった。
4/18加筆上方修正、3.5評価にて4星。
ありがち早とちりを、まぁまぁ早めに彼には伝えられたが、最後の難関は終盤までいつ、どう伝えることになるのかと。
ありがちな無責任男も出るかと思ったらそうそうひどすぎの話でもなかった。
保守的な結婚観も世の中必要だと感じた。それで不幸になりそうだったキャラが幸せになっていくのなら、それでいいかと。
失踪は、そりゃないよね、との前提を否定したら成立しない。残されたものたちが精一杯最善を尽くすのが気持ちがよかった。
ウェディングドレスのところ、ヒロインの結婚に対する夢が砕かれそうで、でも、貫こうとする意思にホロッとさせられ、そし、ハーレクインだからこその、終わりのホッとさせられるところ、一応は、もちろんHQあるあるの試練はあっさり描かれていて、深刻でなく展開、穏やかに一通り騒動を眺めて楽しめる。
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