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少女マンガ
エースをねらえ! 18
18巻完結

エースをねらえ! 18

400pt/440円(税込)

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作品内容

【そして、新たな舞台へ…!!】国際トーナメントで優勝したひろみは、世界の頂点ウィンブルドンを目指す! ここまで育ててくれた宗方コーチや桂コーチ、そして自分を犠牲にしてでもひろみを支えてくれたお蝶夫人や藤堂たちの大きな愛に包まれ、ひろみは新たな一歩を踏み出すのだった――!!  【同時収録】その一言がいえなくて/初恋み~つけた!

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作品ラインナップ  全18巻完結

  • エースをねらえ! 11

    400pt/440円(税込)

    【未来へ託す、ひとひらの希望】己の生い立ちを憎み、苦悩しながらも誰よりテニスを愛した宗方仁。彼の歩んだ短くも激しい一生は、ついに幕を閉じてしまった。最後までひろみの身を案じていた宗方コーチは、死ぬ前に親友の桂大悟にひろみのすべてを託す。一方、何も知らされていないひろみは、アメリカでの招待試合を順調に勝ち進んでいく!
  • エースをねらえ! 12

    400pt/440円(税込)

    【絶望、そして再起への道】アメリカから帰国したひろみは、コーチの死を受け入れられず塞ぎこんでしまう。そんな中、宗方の親友だった桂は自らが住職を務める寺に彼女を招き入れる。寺での規則正しい生活の中、精神を一から鍛えなおされたひろみは、再びテニスへの情熱の炎を燃やし始める。そして、桂から宗方コーチのラケットを手渡され…!?
  • エースをねらえ! 13

    400pt/440円(税込)

    【宗方コーチの面影を持つ少年】忘れがたい青春の日々を過ごした西高を卒業し、ひろみは短大へと進学する。しかし藤堂やお蝶夫人のように、西高を卒業してからもテニス部の後輩をしっかり指導していくことを誓うのだった。そんなある日、訪れた西高の体育祭で宗方コーチにそっくりな少年、神谷裕介を目にする。裕介には、ある悩みがあり…。
  • エースをねらえ! 14

    400pt/440円(税込)

    【打倒!! 世界のプロテニスプレイヤー】複雑な家庭環境に悩む裕介は、ひろみのテニスへのひたむきな想いに触れ、自分も前へ進むことを決意する。そんな中、日本庭球協会が世界中からプロテニスプレイヤーを呼びよせ、日本の有望選手と試合をさせることを発表。出場するひろみの最初の相手は、なんと最強のベテランプレイヤー、キング夫人であった!
  • エースをねらえ! 15

    400pt/440円(税込)

    【心を癒す、かけがえのない仲間たち】お蝶夫人や蘭子、藤堂といった西高時代のメンバーたちと一緒に夏季訪問試合の旅に出かけたひろみ。懐かしいメンバーとともに過ごす中、ひろみはかつての明るさを取り戻していった。しかしある晩、桂コーチが大好きなお酒を一滴も口にしていないことに気がついてしまい…。
  • エースをねらえ! 16

    400pt/440円(税込)

    【それぞれの願い、それぞれの苦悩…】自分のために断酒を続ける桂コーチの期待に応えるよう、ひろみはがむしゃらにテニスに打ち込んでいく。そんな中、滝に打たれる裕介の姿を目撃。母を捨てた父を恨み、それ以上に幼稚な自分に苛立ちを覚える裕介。そんな裕介に、桂は同じく不幸な境遇を生き抜いた男、宗方仁の話を始める。
  • エースをねらえ! 17

    400pt/440円(税込)

    【勝利を導く、誰よりも深い愛のムチ!】ひろみは世界の大舞台である国際トーナメントに向け、藤堂のもとで日々厳しい練習を続けていた。その甲斐あって、世界の強敵相手に順調にトーナメントを勝ち進めていく。そしてついに迎えた決勝戦で、西高時代からの因縁の相手であるジョージィと対戦することになる!
  • エースをねらえ! 18

    400pt/440円(税込)

    【そして、新たな舞台へ…!!】国際トーナメントで優勝したひろみは、世界の頂点ウィンブルドンを目指す! ここまで育ててくれた宗方コーチや桂コーチ、そして自分を犠牲にしてでもひろみを支えてくれたお蝶夫人や藤堂たちの大きな愛に包まれ、ひろみは新たな一歩を踏み出すのだった――!!  【同時収録】その一言がいえなくて/初恋み~つけた!

レビュー

エースをねらえ!のレビュー

平均評価:4.9 44件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) テニス漫画の金字塔
    fritzさん 投稿日:2024/4/18
    何故かたまに読みたくなる漫画のひとつ。あり得ない設定のような気もするが、あり得なくもないキャラと、昭和の香り漂う純粋さに心惹かれます。

高評価レビュー

  • (5.0) テニスだけじゃない
    salmonさん 投稿日:2021/9/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 1973年から1975年および1978年から1980年まで「週刊マーガレット」に連載され、テニスブームを起こしたスポ根漫画。アニメにもなって観てました。図書館で借りて読んだのですが、あまりにもよかったのでレビューさせてください。岡ひろみという目立たない高校1年生の少女が宗方コーチに見出だされ技術と精神力を磨かれ成長していくストーリー。テニスの魅力がふんだんに伝わってきますが、ラブストーリーとしても秀逸で、いかにして生きるかという死生観にまで通じていきます。「男なら女の成長を妨げるような愛し方はするな」宗方コーチの言葉ですが、これはコーチが自らに課したことでもあったのでしょう。コーチが藤堂にひろみのことを語るシーンでは胸が締め付けられる思いがしました。今までずっとどれだけの思いをされてきたのかと。愛が深くて涙涙です。若い頃のコーチは重度障害児との関わりの中から短い一生でも精一杯生きることの貴さに触れ、鬱屈した心情を自分のできることをやり抜く情熱に昇華していきます。「エースをねらえ!」は当時大ブームを起こし、多大な影響を少年少女に及ぼしました。初めは4ヵ月程の長さのスポ根ものをという依頼がもう何年でも描けるだけ長〜く描いてという怒涛のお願い攻勢に転じたらしいです。松岡修造さんが海外遠征の間にいつも荷物に入れて愛読していたというエピソードがありますが、「修造チャレンジ」は錦織圭さんが世界に行くきっかけになりました。山本先生が早くに筆を折られたとレビューにあり、調べましたら本当に1984年頃にはもう描かれなくなっていたのですね。連載中に入院されたともあり、作家人生は完全燃焼されたのかなと思いました。作中に短い一生が人の80年に劣るとは思わないという言葉が何度か出てきますが、素晴らしい作品を世に出された功績は残り、この作品は読む人の心を揺さぶり続けると思います。「男にささえられていない女は弱い」という言葉や後半先輩たちがひろみのためにサポートしまくる展開は昭和感がありました。できれば切磋琢磨し、それぞれの競技人生を全うして欲しかったです。「全員うさぎとび!!」も懐かし〜。今思うとなんでみんなうさぎとびさせられてたのかな?絵や当時の風俗(生活上の習わしや遊び)など古めかしいところは確かにありますが、今でも心の部分で通じるものがすごくあると思います。私はまた読みたくなっていつか電子で買っちゃいそうです。 続きを読む▼
  • (5.0) 壮絶な人間ドラマ
    vamさん 投稿日:2021/3/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 私の世代でスポ根漫画と言えば、バレーボールの『アタックNo.1』かテニスのこの作品でしょうか。どちらもリアルタイムではなかったと思います。今作品は1973年〜1980年までに描かれたもので、まさに『THE 昭和』ですが、古き良き作品は時代を越えて受け継がれて行くものです。最近この作品のアニメの声優さんの訃報があり、思い起こして読みたくなりました。子供の頃から幾度となく、読みふけった作品は色褪せる事なく良作ですね。 いわゆる『汗と涙の熱血スポ根』にとどまらず、深い人間ドラマです。鬼コーチに見いだされ、厳しい特訓と周囲の妬み嫉みに耐えながら、泣きながらも歯を食いしばって立ち上がる姿はスポ根そのもの。 その中で生まれる信頼だとか絆は、誰も入り込めない師弟愛があります。そして、岡ひろみを熱く見守る藤堂との恋模様は、今時にはない純粋なもの。だからこそ、余計にキュンとするんですよね。ここまでなら、普通のスポ根漫画なんです。けど、ひろみを発掘し、厳しく育て上げた裏には、宗方コーチの壮絶な計画があり驚愕に落ちます。プレイヤーとしての選手生命を絶たれた宗方コーチの命懸けのテニス人生です。もうそれを知った時のショックは、言い表せないほどです。確かな絆が生まれ、岡ひろみと言う選手が世界に羽ばたける力を持つほど、宗方コーチを亡くしたひろみが再起不能の危機が大きくなります。それを見越しての、引き継げるコーチとの約束。自分の死期を悟り、あらゆる想定と準備をした宗方コーチを思うと、ずっと胸が痛んで涙が止まりません。これは師弟愛なのか?愛にはちがいないんですけどね。そして、ひろみを大きな愛で支え続ける藤堂も辛いですよね。だけど、壮絶な人生に幕を閉じた宗方仁の生き様、死に様は、テニス界を支えるあらゆる人に影響を与えたと思います。後進に道を開いたのでしょうねぇ…もう感涙。宗方コーチから引き継いだ桂コーチとの絆も必見です。 全巻ぶっ通しで読みふけりました。涙しかありません。いつの時代に読んでも、名作で素晴らしいんです。 ちなみに上戸彩さん主演でドラマ化されました。 続きを読む▼
  • (5.0) 不朽の名作
    tkmyyさん 投稿日:2023/11/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 母が大好きでその勧めで読んでボロ泣きしました。テニスだけに限ったお話ではありません。人生観、死生観、全てが密に詰まった最高傑作作品です。こんなにも凄まじいメッセージ性を伴った作品が当時少女漫画として連載されていたという事実にただただ驚きます。 また読む時のタイミング、自分の年齢が移り変わっていくごとに受け取るメッセージが変わったりするのもとても魅力的です。その時々によって響く所が変わったりして、本当に奥深い作品です。 そしてとにかくひろみが可愛い…これは数々の男たちが虜になるのも頷ける…本当にキュートで守りたくなるヒロインです。そしてひろみをパートナーとして支える藤堂さん。どこにこんな最高の男性がいるんだ…こんな素敵な男の人を見せられちゃあ現実で恋愛できません…心の器がデカすぎる…包容力がありすぎる…ステージが違いすぎる…本当にひろみとの恋愛関係、恋愛描写が素敵の一言に尽きます。 あとはテニスをプレー中のポージングの美しさ。本当に絵が上手で素晴らしいです。テニスのこともこの作品を読めばその真髄まで感じることができる。 今となっては私にとっての人生の教科書のような存在です。辛い時にこの作品の言葉やキャラクターたちからめちゃくちゃ活力もらって生きていこうと思えたものです。松岡修造さんが現役時代、エースをねらえの全巻を遠征に必ず持っていっていた、というのは有名な話ですがそれが本当に頷ける。こんなにパワーがもらえる作品はなかなかありませんから。 昔の漫画だからと敬遠している人たちに是非読んで欲しいと心から勧めたくなる、これからも自分にとってずっと大切な作品です。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

あの有名な
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
主人公の岡ひろみはテニスの名門校である西高校に入学しました。岡は、お蝶夫人に憧れてテニス部へ入部します。他の人からはあまりパッとせず注目をされていなかった岡ですが、宗方コーチは岡の才能に気づき、大会のメンバーへと抜擢するのですが…。数度にわたるアニメ化やドラマ化をしており、誰しもが知っているほどの爆発的大ヒットをした「エースをねらえ!」です。山本鈴美香先生の作品には他にも「7つの黄金郷」などもあります。少女漫画でありながらもスポ根も入っていたり、ラブストーリーもあります。何年たっても、面白くないわけがありません。

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アニメ化

「エースをねらえ!」

【声の出演】

高坂真琴 / 池田昌子 / 菅谷政子 / 中田浩二 / 森功至

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:山本鈴美香

監督:出崎統

脚本:田村多津夫、馬嶋満 / 作画監督:椛島義夫、杉野昭夫、北原健雄 / 美術:石垣努 / 音楽:芹澤廣明

【音楽】

OP:大杉久美子「エースをねらえ!」 / ED:大杉久美子「白いテニスコートで」

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