ネタバレ・感想ありエースをねらえ!のレビュー

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面白いんだけど
ネタバレ
2025年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話は面白いんだけど体罰、悪口、睨むなどのハラスメント満載で序盤は読むのが辛かった。コーチはちゃんとひろみを中傷から守らないとダメじゃない?お蝶夫人もお嬢様設定なのに舌打ちするし何だかなあ。藤堂さんが素敵過ぎてこんな先輩いたら頑張れる(笑)
テニス漫画の金字塔
2024年4月18日
何故かたまに読みたくなる漫画のひとつ。あり得ない設定のような気もするが、あり得なくもないキャラと、昭和の香り漂う純粋さに心惹かれます。
不朽の名作
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 母が大好きでその勧めで読んでボロ泣きしました。テニスだけに限ったお話ではありません。人生観、死生観、全てが密に詰まった最高傑作作品です。こんなにも凄まじいメッセージ性を伴った作品が当時少女漫画として連載されていたという事実にただただ驚きます。
また読む時のタイミング、自分の年齢が移り変わっていくごとに受け取るメッセージが変わったりするのもとても魅力的です。その時々によって響く所が変わったりして、本当に奥深い作品です。
そしてとにかくひろみが可愛い…これは数々の男たちが虜になるのも頷ける…本当にキュートで守りたくなるヒロインです。そしてひろみをパートナーとして支える藤堂さん。どこにこんな最高の男性がいるんだ…こんな素敵な男の人を見せられちゃあ現実で恋愛できません…心の器がデカすぎる…包容力がありすぎる…ステージが違いすぎる…本当にひろみとの恋愛関係、恋愛描写が素敵の一言に尽きます。
あとはテニスをプレー中のポージングの美しさ。本当に絵が上手で素晴らしいです。テニスのこともこの作品を読めばその真髄まで感じることができる。
今となっては私にとっての人生の教科書のような存在です。辛い時にこの作品の言葉やキャラクターたちからめちゃくちゃ活力もらって生きていこうと思えたものです。松岡修造さんが現役時代、エースをねらえの全巻を遠征に必ず持っていっていた、というのは有名な話ですがそれが本当に頷ける。こんなにパワーがもらえる作品はなかなかありませんから。
昔の漫画だからと敬遠している人たちに是非読んで欲しいと心から勧めたくなる、これからも自分にとってずっと大切な作品です。
打ち込みました...
2023年8月30日
この漫画に影響され学生時代テニスを始め 私の青春の支えになりました。絵は古さを感じますが是非読んで欲しい作品の1つです。
こんなに泣ける物語だったとは…!傑作です
2023年8月29日
シーモアさんの『青春タイムマシーン』企画でこの作品を見つけ、懐かしさから軽い気持ちで読んでみましたが…
泣いた泣いた。こんなに泣ける物語だったとは!

この作品が世に出た頃は幼児だったアラフィフおばさんですが、
年を取った今、読んでも心に刺さる名言の数々。
単なるスポ根漫画ではなかった!
なんて傑作なんだ!と改めて思い知らされました。
こんな大人びた高校生いないって!とツッコミをいれながらも
登場人物が皆、青春していて魅力的でした。
いやー、宗方コーチ、藤堂くん、見た目も心もイケメン過ぎる!
お蝶夫人について一考
2023年8月16日
高校2年生で、みんなから夫人と呼ばれる気高さ。高校2年生で、自分をわたくし、と言う気高さ。金持ちなのになぜ公立高校に入っているのかとか、あの髪型やリボンは校則にひっかからないのか、とかそんなヤボなことを言ってはいけない。彼女は巨人の星で言えば花形満なのです。そう考えれば花形満が16歳でスーパーカーを運転してもスルーされたように、お蝶夫人も、仕方ないな、お蝶夫人だから。で済まされるキャラに違いないと私は思ってます。
名作です
2023年8月9日
山本鈴美香先生の作品は、名作ばかりで何度も読み返しています。超初心者の主人公が世界に通じるテニスプレイヤーになる。魔球も秘技もなく、素質はあってもヒトの何倍もの努力を繰り返して。彼女の頑張り、悲しみ苦しみを、周りの先輩、家族、友人、コーチは受け入れて励まし、行くべき道を整えてあげる。そして彼女は応える。グイグイと惹き込まれてしまう。最近の諦めの早い子供たちはどう感じるだろう。感情を震わせてほしい。双子が主人公の未完のあの歴史大作もこちらで読めるようになれば嬉しいです。
岡、エースをねらえ!
ネタバレ
2023年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作画も話作りも作品と共に、主人公と共に成長していく。ある種のテンプレを作った作品でもある。そんなところが「SLAM DUNK」との類似点を感じます。テニスブームを巻き起こした事もそう言えるかも。
大大大好きなマンガ!
2023年6月7日
まさかシーモアで 『エースをねらえ!』を読める日が来るなんて、最高でしかないです!
主人公の岡 ひろみをはじめ、お蝶夫人、藤堂さん、緑川蘭子、脇を固めるキャストも主役級ばかりで バチバチにやり合い 絡みあう事で生まれる憧れや妬みは 高校生なんだけど 高校生らしくなくて、惹き込まれます。ただのスポーツマンガではありません。
テニスだけじゃない
ネタバレ
2021年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1973年から1975年および1978年から1980年まで「週刊マーガレット」に連載され、テニスブームを起こしたスポ根漫画。アニメにもなって観てました。図書館で借りて読んだのですが、あまりにもよかったのでレビューさせてください。岡ひろみという目立たない高校1年生の少女が宗方コーチに見出だされ技術と精神力を磨かれ成長していくストーリー。テニスの魅力がふんだんに伝わってきますが、ラブストーリーとしても秀逸で、いかにして生きるかという死生観にまで通じていきます。「男なら女の成長を妨げるような愛し方はするな」宗方コーチの言葉ですが、これはコーチが自らに課したことでもあったのでしょう。コーチが藤堂にひろみのことを語るシーンでは胸が締め付けられる思いがしました。今までずっとどれだけの思いをされてきたのかと。愛が深くて涙涙です。若い頃のコーチは重度障害児との関わりの中から短い一生でも精一杯生きることの貴さに触れ、鬱屈した心情を自分のできることをやり抜く情熱に昇華していきます。「エースをねらえ!」は当時大ブームを起こし、多大な影響を少年少女に及ぼしました。初めは4ヵ月程の長さのスポ根ものをという依頼がもう何年でも描けるだけ長~く描いてという怒涛のお願い攻勢に転じたらしいです。松岡修造さんが海外遠征の間にいつも荷物に入れて愛読していたというエピソードがありますが、「修造チャレンジ」は錦織圭さんが世界に行くきっかけになりました。山本先生が早くに筆を折られたとレビューにあり、調べましたら本当に1984年頃にはもう描かれなくなっていたのですね。連載中に入院されたともあり、作家人生は完全燃焼されたのかなと思いました。作中に短い一生が人の80年に劣るとは思わないという言葉が何度か出てきますが、素晴らしい作品を世に出された功績は残り、この作品は読む人の心を揺さぶり続けると思います。「男にささえられていない女は弱い」という言葉や後半先輩たちがひろみのためにサポートしまくる展開は昭和感がありました。できれば切磋琢磨し、それぞれの競技人生を全うして欲しかったです。「全員うさぎとび!!」も懐かし~。今思うとなんでみんなうさぎとびさせられてたのかな?絵や当時の風俗(生活上の習わしや遊び)など古めかしいところは確かにありますが、今でも心の部分で通じるものがすごくあると思います。私はまた読みたくなっていつか電子で買っちゃいそうです。
えぐえぐ泣いちゃう
2021年6月8日
こんなにも気高く品のある、愛の深いスポーツ漫画には出会った事がないです。コーチとの関係しかり藤堂さんとの関係しかり。愛が強くて深くて、そして熱い。胸が熱くなる場面がたくさんありすぎて、心持ってかれまくりです。大好きです
感無量‼
2021年5月26日
小学生の時、テレビで観た『エースをねらえ!』。亡くなった姉がコミックスを持っていたので、当時何度も読んだと思う。姉が亡くなり、家の都合で、かなりな量の漫画を親戚に預けることになり、今は、所在が定かでなく、何がきっかけだったか、再び作品に触れたくて、コミックシーモアで購入することに・・・。覚えている情景もあるけれど、おばさんになった今、読み返してみても、山本鈴美香さんの秀逸な作品は、当時の数倍の感触と感動を与えてくれた。
私の人生の教科書です
2021年3月29日
初めて読んだのは小学校の頃。
大人になった今でも定期的に読み返します。
テニスを始めるきっかけになった作品ですが、テニスだけじゃなく、人生とは、恋愛とは、生きていく上で大切なことをたくさん教えてくれました。
これからも何度も読みます。
壮絶な人間ドラマ
ネタバレ
2021年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の世代でスポ根漫画と言えば、バレーボールの『アタックNo.1』かテニスのこの作品でしょうか。どちらもリアルタイムではなかったと思います。今作品は1973年~1980年までに描かれたもので、まさに『THE 昭和』ですが、古き良き作品は時代を越えて受け継がれて行くものです。最近この作品のアニメの声優さんの訃報があり、思い起こして読みたくなりました。子供の頃から幾度となく、読みふけった作品は色褪せる事なく良作ですね。
いわゆる『汗と涙の熱血スポ根』にとどまらず、深い人間ドラマです。鬼コーチに見いだされ、厳しい特訓と周囲の妬み嫉みに耐えながら、泣きながらも歯を食いしばって立ち上がる姿はスポ根そのもの。
その中で生まれる信頼だとか絆は、誰も入り込めない師弟愛があります。そして、岡ひろみを熱く見守る藤堂との恋模様は、今時にはない純粋なもの。だからこそ、余計にキュンとするんですよね。ここまでなら、普通のスポ根漫画なんです。けど、ひろみを発掘し、厳しく育て上げた裏には、宗方コーチの壮絶な計画があり驚愕に落ちます。プレイヤーとしての選手生命を絶たれた宗方コーチの命懸けのテニス人生です。もうそれを知った時のショックは、言い表せないほどです。確かな絆が生まれ、岡ひろみと言う選手が世界に羽ばたける力を持つほど、宗方コーチを亡くしたひろみが再起不能の危機が大きくなります。それを見越しての、引き継げるコーチとの約束。自分の死期を悟り、あらゆる想定と準備をした宗方コーチを思うと、ずっと胸が痛んで涙が止まりません。これは師弟愛なのか?愛にはちがいないんですけどね。そして、ひろみを大きな愛で支え続ける藤堂も辛いですよね。だけど、壮絶な人生に幕を閉じた宗方仁の生き様、死に様は、テニス界を支えるあらゆる人に影響を与えたと思います。後進に道を開いたのでしょうねぇ…もう感涙。宗方コーチから引き継いだ桂コーチとの絆も必見です。
全巻ぶっ通しで読みふけりました。涙しかありません。いつの時代に読んでも、名作で素晴らしいんです。
ちなみに上戸彩さん主演でドラマ化されました。
素晴らしい
2020年12月20日
大人になってから読んでも、漫画の中の彼らは大人である。子供だった私が理解に苦しむところも多々あった。修行僧のようなテニス漫画。心にしみいる名場面、名セリフ。懐かしい。題名の簡潔さが王道やね。
最高です
2020年10月16日
がむしゃらにただボールを追って
宗方コーチの愛情をかんじながら
テニスに青春をかける姿には見るたびに感動させられます
若者の成長譚。
2020年9月2日
スパルタテニス漫画と思いきや、ひろみの人間としての成長がじっくり描かれており、涙なしには読めない名作です。他のスポ根漫画とは一線を画す人間ドラマが描かれているので、スポーツに特に興味のない人にもオススメ。本当に素晴らしい作品です。
傑作
2020年3月7日
何10年ぶりに読んでみて、変わらない面白さ。
時間を忘れて読み耽ってしまいます。
この魅力たまらないです!
久々
2019年10月11日
子供の頃に毎日毎日読んでいた漫画で
久しぶりに読みたいと思って購入させて頂きました。

やっぱり、子供の頃はただ読んでいただけでしたけど
色々、読み残して部分があって
1つ1つちゃんと理解しながら
読めているので、すごく面白いです。

子供の頃とは、違った面白さがあって
元気ももらえます。
私も頑張ろうと思えます。
人生の教科書的マンガ
2019年8月9日
もう何回読んだかわからないくらい大好き。読むたびに新たな発見があり、初めて読んだ小学生の頃から年数を経て読むとまた違った味わいがある。人生のふとした瞬間に名言名シーンが思い浮かび、確実に私のベースになっている。自信を持ってオススメできる漫画。
宗方コーチ!!
2019年4月27日
本当に素晴らしい作品です!色褪せない!母の世代の作品ですがとても素敵な作品。青春・恋・人間関係・挑戦。宗方コーチの死、そして世代交代、どの世界にも新しい風はくるけど逞しい先輩方の背中をやはり見ている所等本当に沢山の事を教わりました!
感動!
2019年2月10日
久し振りに読みました。最近のテニス人気につられて。しかし、改めて読んで、こんなに奥深く人の人生を描きだし、生き方を考えさせられ、魂のふるえる感動の作品だったと再確認いたしました。昔は子供すぎてわからない部分がありました。が今、人生経験を重ねた身には、しみる言葉ばかり。時を経てなお輝く不朽の名作です。
青春と人生謳歌の物語
2018年5月28日
テニスを題材にしていてもそれだけにとどまらず、若者と年上の者たちの関わり方、理想を掲げて突き進むその心、下準備の大切さ等、今読み返しても考えさせてもらえる作品です。
名作
2018年4月26日
昔 職場のお姉さんにかしてもらい
読みました。
懐かしくなり少しずつ購入して
読んでいます。
だいぶ昔の作品ですが
名作ですよね。
面白い
2018年4月10日
やっぱりいつ読んでも面白い‼️そして子供達にも読ませたい。
またテレビでやらないかなぁ〜
泣ける
ネタバレ
2018年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の頃に読んだ事がありますが、今更ながら何度読んでも泣けます。特に宗方コーチが亡くなる時やその後のひろみの悲しみとか涙が止まりませんでした。
何年経っても何度読んでも感動する作品です。
今さら新鮮
ネタバレ
2018年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメから入って、原作を読んだ記憶があります。当時は絵がきれいで、流し読みしてたのにも関わらず、コーチの死ではテレビでは泣き、原作でも泣きました。無料版が出ていたので、懐かしさから読み始めると、当時の声優さん達の声で脳内に響いて来ました。コーチの死からは涙が止まらず。。。わかっていたものの、再度読み返し、自信の経験や考えが変わると、これは宗方コーチが主人公だと(笑)野沢那智さんのステキなお声が印象的でした。藤堂先輩はアニメでは、岡くん、だったけど、原作は、岡さんだったのですね。改めて、コーチのお年が27歳だったとは(笑)結構若くてびっくり。また、続編もあったと記憶してます。渡米後?の生活なんかあったような。是非、電子書籍化していただきたいです。じっくり読んでみたいと思います!
ザ・テニス漫画
ネタバレ
2017年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ この漫画でテニスのルールを覚えた。もし宗方コーチが死ななかったら藤堂さんはひろみの事を諦めたのかしら?いや宗方コーチが身を引くか…。さすが美大出身の山本先生。絵が上手い。圧巻は「7つの黄金郷」電子版は出ないのかしら?
面白い
2017年3月8日
昔から好きで単行本集めてました。青春ですよね😄テニス好き人、ぜひ読んで⤴
懐かしい
2017年2月3日
懐かしすぎる。
今の部活動にはない、感動作です。
テニス部の子に借りて、読みました。
いいと思った
2017年2月3日
すごくいいと思った
くわしくはみていないけどいいんじゃないかなうん
最高だー
2017年1月29日
このまんが読んだらスポーツしたくなります。自分が主人公になったような感覚になれるおはなしでした。このまんが良かった!
後半の迷走っぷり
ネタバレ
2017年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 宗方コーチの死亡とともに色んな物が終わったんだな~と思いましたがそれでも名作に変わりはないと思います。やっぱ一番好きなキャラはお蝶婦人かな~後年は色々とで突っ込み所満載ですが、基本は優しい人でいいキャラしてたと思います。
青春!!
2017年1月17日
本当にいい作品だと思います!!
この作品を読んでテニスがもっと好きになりました。
ひたすらに綺麗
2017年1月15日
泥臭く練習をしている絵すら綺麗です。顔の描き方とかではなく、女性らしい身体のラインとか憧れます。作品は古いですが、綺麗さは古くない。素敵な作品です。
打ち込むことがあることの素晴らしさ
2017年1月14日
ひたむきに頑張る岡ひろみさんの姿にどれほど心を動かされたことか。
そして、宗方コーチの深い愛と高い理想に、心底陶酔したものです。
今でこそ世界で活躍する日本人スポーツ選手はバラエティに飛んでますが、読んでたときはまだまだ一部の種目にしか存在しませんでした。多くのスポーツは、体格的に劣る日本人には渡り合えないとさえ言われて。ストーリーは日本が中心過ぎでウルトラマンの地球防衛隊の如く、非グローバル展開しますが、それでも、世界に通用するプレーヤーが、この作品の中にいることがかっこよかった。
あんな高校生はいないと思いながら、頁を開くと圧倒的存在感の、「超」高校級プレーヤーが当たり前に活躍していて、作品世界に入り込めば実在感を味わえる。なかに入って精神修養させてもらってました。

今読むと、お蝶夫人も尾崎さんも、引退は早すぎるし、さらにさらに、藤堂さんの愛に年齢相応の若さがないことに驚いてしまいます。

打ち込めることがあるって素晴らしい。
羨ましい。
アニメもいい
2017年1月9日
小さいころアニメで見ていましたが、原作いいですね!宗方コーチとの師弟愛が素晴らしい。今読んでもはまります。
ひたすら感動
2017年1月6日
もう40年近くも前の作品で私が初めて読んだ女性コミック。
当時ヤンキー系の高校生が授業中に回し読みして感動のあまり泣いてました。
宗方コーチのひろみへの深い愛はわすれられません。
人生のBible
2016年9月25日
母の世代の漫画ですが人生のBibleとして読みたくなる漫画です。名言も多々でほんと素敵。藤堂さんみたいな人がタイプ!
王道のスポ魂漫画
2016年6月3日
連載時は魔球の登場するスポーツ根性漫画が主流でしたが、この漫画では一切の魔球は登場しません。
バウンドの上がりっぱなを叩くライジングの技が登場するくらいです。
漫画が発売されて約二十年後伊達公子さんがこのライジングを武器に世界のトップに駆け上がっていきました。
伊達さんのプレイに岡ひろみを重ねながら夢中になって応援したものです
申し訳ないですが
2024年12月9日
この作品と同作家のもう一つの人気作品は電子化されてないんですかね?未完で終わっているからなのか?版権を原作者自身が持ってるんですかねえ。無いと気になる。24・12.09記
懐かしい
2023年8月20日
テニスブームを引き起こした伝説漫画。
岡ひろみのさいのうもすごいが発掘した宗像コーチやアシスタントしてきたが藤堂先輩達もすごい。
藤堂先輩好きだったなぁ。
全巻一気読み
2021年8月27日
読み始めたら最後までぐいぐいと引っ張っていかれる物語の魅力は、連載中の時代に友達に借りて徹夜で読んだ頃から変わらないパワーを持っていた。学園ドラマ特有の「一学年先輩なだけで、神のように尊敬し、憧れる」という人の関係性や、社会全体が欧米を目標として追いつくことを夢見ていた時代のわかりやすい世界観など、設定に物足りなさを感じる部分はある。しかしそれでもやはり、さまざまな愛情や友情の姿や、他の人の思いに気づいたり知らなかった世界に触れることで人が成長する様子、努力が実を結んで強くなっていく過程など、普遍的なテーマが伝わるように語られている部分に、十分に、心を掴まれた。時代を超える名作だと思う。著者がキャリアの半ばで筆を折ってしまったことが残念。
庭球バカ一代的な作品
2017年2月7日
かなり懐かしい
テニスのルールはさっぱり解らんが面白いと思いますが・・・おちょう夫人よ・・・何故高校生なのに夫人なんだ?
青春時代を思い出す
2017年2月7日
若い頃の思い出とか青春時代を思い出すような物語ですごくおもしろい!
昔の人気作品
2018年6月6日
絵は今風に慣れてるので少し見にくいけど読んでると気にならないし話は面白いと思う。絵のバランスは昔の漫画の方がうまいのかな?
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