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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ講談社月刊少年マガジン遮那王 義経 源平の合戦遮那王 義経 源平の合戦(1)
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作品内容

穏やかな月日が流れ、漂太(ひょうた)の奥州下向から6年が経った治承4年(1180年)。平氏の横暴に不満を持った源氏が日本各地で動き始めていた――。そんなある日、奥州平泉に1人の密使が訪れる。それが逞しく成長した若武者・漂太(義経)の新たな運命の幕開けだった! 源義経、今こそ歴史の表舞台へ――!! 笹竜胆の旗の下、流浪の少年・漂太が牛若の遺志を継ぎ、戦場の神となる!! 待望の「源平の合戦編」開幕!!

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作品ラインナップ  全29巻完結

  • 遮那王 義経 源平の合戦(11)

    500pt/550円(税込)

    起きた戦は止められない。ならば……。民の犠牲を見過ごせない漂太(義経)の才覚に目を向けた、頼朝軍随一の実力者・上総介広常は、漂太に何を語る? そして源氏第三の男、剛勇をうたわれる源義仲、立つ! 越後の平家方との戦いを、圧倒的不利を覆して撃破した義仲の勇名は北陸道諸国に轟き渡る。危惧した頼朝は、同族・義仲を討伐せんと動き始める。漂太は源氏同士の争いを止める為、自ら使者となって義仲の下に向かうが!?
  • 遮那王 義経 源平の合戦(12)

    500pt/550円(税込)

    頼朝対義仲、同じ源氏同士が一触即発の状況下で、争いを収めるため使者となり敵の本陣へ入った漂太(義経)。だが、説得には失敗し、計らずも総大将・義仲の嫡男をさらい出してしまう。義仲の逆鱗に触れ、緊迫する両軍。合戦は避けられないのか――!? そして、頼朝から漂太に、まさかの“結婚命令”が下る! 突然の厳命に戸惑う漂太は!? 静御前(りん)とかすみ、戦乱の世に咲く花二輪と時代の寵児。その恋の行方は……。
  • 遮那王 義経 源平の合戦(13)

    500pt/550円(税込)

    頼朝の厳命に従い、漂太(義経)が妻を娶り、鎌倉にはひと時の平和が訪れた。――だがその一方、倶利伽羅(くりから)峠では、源義仲と平家十万の兵達が相対していた……! 平家軍の総大将は平維盛(これもり)。富士川の合戦での不始末以来、軽んじられてきた汚名挽回と、義仲の首を狙い、十万の軍勢を連ね北陸道を攻め上がる。歴史を揺るがす大軍(おおいくさ)が始まる──!! いよいよ源平の運命が大きく動く!!
  • 遮那王 義経 源平の合戦(14)

    500pt/550円(税込)

    栄華を極めた平家一門が、義仲の攻めを恐れ、都を捨て西国へ逃げてゆく! 歴史の流れは大きく変わりつつあった。一方、源氏同族の争いを避ける為、義仲の上洛を止めようと比叡山に入った漂太(義経)。しかし、時既に遅く、義仲は強力な後ろ盾となる後白河法皇を手中にしていた……。上洛を果たした義仲が、更なる野望を燃やす陰で、無頼の徒と化した木曽兵が京の民を苦しめる。そんな時、謎の獅子面が現れ木曽兵を蹴散らす!?
  • 遮那王 義経 源平の合戦(15)

    500pt/550円(税込)

    都落ちした平家が逆襲を開始した! 西国で力を盛り返し、都を目指し攻め上がる平家軍――。御所に立て籠もる法王は、義仲に平家追討の命を下す。瀬戸・水島で義仲を迎え撃つのは、平知盛・教経の大船団。船戦(ふないくさ)の行方は……!? そして義仲は、京で法皇を脅して頼朝追討令を出させる。そんな義仲に対し、頼朝は立ち上がる決意を固めた。搦(から)め手総大将として、漂太(義経)の戦が、今、始まる!!
  • 遮那王 義経 源平の合戦(16)

    500pt/550円(税込)

    後白河法皇を脅し、「征夷大将軍」と「頼朝追討令」を手に入れた義仲に対し、頼朝が立ち上がった! 搦(から)め手の総大将は漂太(義経)――。緒戦“宇治川の戦い”では、民の家々を焼いて煙幕を張り、一気に川を渡って攻め込んだ義経の奇策により、木曾軍は蹴散らされた。そして、六条河原での合戦の中、“一騎打ちの名乗り”を挙げる義仲に対し、漂太はこれを受けて立つ! いざ尋常に勝負……!!
  • 遮那王 義経 源平の合戦(17)

    500pt/550円(税込)

    義仲、討たれる──。漂太(義経)は搦(から)め手の総大将として木曾軍を蹴散らし、“宇治川の戦い”に勝利を収めた。だが、源氏同士の合戦の間に平家が息を吹き返す! 再び搦(から)め手の総大将となった漂太は、京へ戻り、本物の牛若の実家を訪れる。牛若の魂を継ぐ者として、いよいよその悲願・平家討伐を果たす時が来たと告げに……! 「智の者 峨山直平」を加えた最強の郎党を従え、漂太、いざ源平決戦の地へ……!!
  • 遮那王 義経 源平の合戦(18)

    500pt/550円(税込)

    源平の命運が懸かる一大決戦を明朝に控え、険しい山で迷った漂太(義経)一行。山中の民家で、ワッシー(鷲尾三郎)という道案内を得るも、その道は危険に満ちた断崖の小道。漂太たちは間に合うのか……!? 歴史上、世に名高い源平合戦の「一の谷の戦い」が、今、始まろうとしていた! 平家城郭・一の谷城を見下ろす絶崖の上に辿り着き、源氏不利の戦況を見てとった漂太は、目の前の断崖絶壁を馬で駆け降りると宣言する!?
  • 遮那王 義経 源平の合戦(19)

    500pt/550円(税込)

    自らの命を顧みず、断崖絶壁を騎馬で駆け降りた漂太(義経)達! この一の谷城急襲で、平家軍優勢の戦況は一変、源氏軍の優勢は決定的なものになる。搦(から)め手・塩屋は陥落、平忠度は討たれ、清盛の五男・平重衡を生け捕りにされ、平家軍は逃亡を始める。勢いに乗る漂太たちは、福原の地で平家の知将・平知盛を追い詰める……! 歴史に名高き“一の谷合戦”ここに決着!! 一方、頼朝と漂太の兄弟間の絆には暗雲が……?
  • 遮那王 義経 源平の合戦(20)

    500pt/550円(税込)

    頼朝と漂太(義経)の兄弟間の絆に綻び、そして暗雲が!? 京の都に戻った漂太の元に不穏な噂が届く。北条時政の進言で、源義仲の遺児・義高が頼朝の命により殺されるという。生前の義仲に義高を託された義経は、義高の鎌倉脱出を画策する。漂太の命を受け、鎌倉へやって来たかすみは、先に潜り込んでいた巴御前とともに義高を救うと誓うのだが……!? 鎌倉で、そして京で、頼朝と漂太を反目させようとする思惑がうごめく!

レビュー

遮那王 義経 源平の合戦のレビュー

平均評価:4.3 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 面白い
    アキラさん 投稿日:2023/1/27
    すごくすごく面白いと思います。結末や経過はわかってるけど、その間のエピソードを魅力的なキャラや工夫のあるエピソードで埋められてて、楽しく読むことができました。

高評価レビュー

  • (5.0) 源平合戦漫画のTOP!!!
    ぴあすさん 投稿日:2019/9/13
    この漫画を読んで、源平合戦の面白さ、奥深さを知り、平家物語も読んだりと、がっつり源平合戦にハマりました! おかげで日本史の成績もあがりました(笑) 笑いあり感動ありな上知識もつく、歴史系漫画で私史上最高の作品です!
  • (5.0) 痛快
    ドージマさん 投稿日:2017/3/25
    いよいよ源平合戦が始まりますが、登場人物が増え魅力的なキャラクターも多く出てきますので、読み応えがあります。
  • (5.0) みんな読め
    タンちゃんさん 投稿日:2018/1/3
    面白いです。歴史に関心のなかった僕でもはまります。歴史博物館が動き出したので早く続きが見たいです
  • (5.0) 続編も熱い
    いちもつさん 投稿日:2018/11/24
    遮那王シリーズ大好きです。 主人公側も平家側も魅力的なキャラが増えてたまりません。
  • (3.0) 成長し義経へ
    トレノさん 投稿日:2017/5/30
    前作、遮那王の続きです。平安時代の末期、成長し元服する直前の源義経が家臣の武蔵坊弁慶や伊勢三郎らを伴い、平家体制を打倒するまでを描いた歴史絵巻です。 歴史的にも有名な源平合戦をベースにしていることで、突飛なあらすじや展開では衆目を引けませ んので、少年マンガらしい王道的に見せ方と主人公の成長に特化しながら平家打倒までの乱世を生き抜く物語となっています。 作者はこの時代が好きなのか、時代背景や具足など細かい資料も丁寧に考察しているので、少年マンガらしからぬ重厚さも味わえる作品です。 もっとみる▼

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