163ページ、1冊表題作(描き下ろし17p付)。
これは、評価分かれるでしょうね。。
一般受けしない想いです。
くず男の拗れた愛情、とでも言うんでしょうか。
なかなか屈折してますがお互いさまというか、青年もその扱いに不満を持って
いないから、いいのかなと思いました。
これ1冊だけは、確かに物足りない!
え!その後ないの??
ていうか、その後の話もください!
て思う。
まだ読んでないですが青年のその後の話が、恋っていうのは、だそう。
ただ、このままこの話の続編でもないみたいな気がします。
青年の背景もいまいちわかりにくかったし、2冊読んで深みの増しそうなお話のような気がする
続編が楽しみ!
これは近いうちに読みたい。
わかりやすい両思いを期待する方には、回れ右で。
いろんな形の想いのお話も好きな方には、ビター味ということでオススメします。
ラストが寂しくて物足りないですが、こういう万人受けしないわかりにくい情もこれはこれでリアリティがあるし、あまりないストーリーで良かったので、あえて星5で。
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