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カードで学校のカーストが決まる…
カースト下位が上位に逆らうことは許されない。ゲームに参加しない・違反するものは強制的にターゲット(いじめの標的)になる。
緒川千世先生の話題作「カーストヘヴン」完結!

作品内容

梓はカーストゲームで最上級の札【キング】を手にし、クラスの頂点に君臨していた。だが、懐柔していたつもりの取り巻きに欺かれ、最底辺の【ターゲット】(いじめの標的)に落ち、プライドは粉々に。しかも奴は、新キングの座を手にしたのだ。クラス全員にいたぶられる梓に「俺に犯されるか皆にマワされるか選べ」と究極の選択を迫り……。緒川千世流スクールカーストLOVE!

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レビュー

カーストヘヴンのレビュー

平均評価:4.6 1,112件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 読み進めるほどに面白い
    ぷりゅーむさん 投稿日:2024/4/11
    最初はあずさがいじめられるだけのストーリーなのかと思い、途中で買うのを止めようかと思いました。 でもかりのがどんどんあずさの事を特別扱いしているだけなんだと気づいたところから、イジメだと思ってたシーンがイチャコラしてただけだった…だと。 エロシーンがとてもエロくて満足です もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 心の語り部分がある事でより最高なんです
    GOさん 投稿日:2022/8/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 個人的大好き作品その2― 完結してたこちらの漫画を試し読みした時、多分面白そうと思いすぐ購入につながりました。――― 個人的にはBL漫画とゆうものを初めて読んだのもこちらの作品で、まだシーモアさんに入ったばかりで電子購入なれしてなく何となく紙で購入してしまいました。――― 好き嫌い別れる作品かもですが、1人がずっと大勢にいじめられ続ける感じならキツイけど試し読みの感じではそうではなさそうだし梓も負けてないし、修学旅行の班の中にもちゃんといる場面を見てこれは大丈夫なやつだと思いました。――― しかも4巻の試し読みでエノが海外のある心理実験の話をしてる時、自分は実際あった事を映画(題名は**)にした同じような内容のやつを見た事があって、あの映画かな?緒川先生も見たのかな?みたいな…勝手に親近感を感じたりしてよりこちらの作品も読みたくなったんですよね。――― 構成も面白くてひとつの場面にいる人達がそれぞれの視点でえがかれてるのも面白いし、やっぱりなんといっても梓がかっこいいし、たよりになるし、かわいいです!人をひきつける魅力があると思います。――― 心の感情はどこかさめきってる刈野には梓がいてよかったし梓も屈辱からはいったとはいえ刈野でよかったなと思ったりします。――― この2人でなきゃお互い本来の素直さとか自分らしさとかを見れる事はできなかっただろうし、刈野がキングになった事でクラス全員からの必要以上のいじめを見なくてすみました。嫌な気分になる場面もありますけどね… それにきっと梓がキングのままだと刈野との関係は生まれなかったかもですし…――― あとこの物語の梓の心の語り部分とかも、この物語をより面白くしてくれてる感じもしました。――― その中でも7巻での場面で梓が*はもう動かない…でも**ずにはいられない…と言ってるあたりでは何か心がギュッとなったりしました…――― お気に入りは梓が抹茶パフェをもらう所!そんなもらい方みんな好きになっちゃう! あと久世君が班のみんなに買ってきたたまごサンドをちゃんと梓も食べてるところです。ちゃんと食べてるよ~かわい~って思いました。――― やまないシリーズは電子で購入してますがこちらもおすすめです 続きを読む▼
  • (5.0) 強さとはなにか
    eeさん 投稿日:2021/10/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 何を信じるか、誰を信じるか、人の弱さと強さは表裏一体なんだなぁと思いました。 権力は人を守ることもできれば傷つけることもでき、自分が強くなったと錯覚してしまうのでしょうね。 権力を持ったときこそ、使い方を間違えないよう自分をしっかり保ち続けなければならないのでしょうね。 苅野×梓は、苅野がキングになったことで強引に梓と関係を結びますが、結局は梓を守ってるし、梓も葛藤しながら成長していってるし、結局は1番ブレない心を持ってたのかな。 久世×あつむは最初は久世がちょっと怖いかも?と思ったけど、結局はあつむが何より大事で溺愛。あつむもターゲットからJackなったことで権力に自分の心が負けそうになるも踏みとどまってくれてよかった。この物語の中では1番心が優しく思いやりがあり強い人間なんじゃないのかな。あつむの存在がこの物語に闇だけじゃなく光を与えてくれていたのではと思ってます。あつむのおかげでクラスの子たちもだんだんと変わっていった様に思います。 この物語の救いであり癒しなカップルでした。 あっ!でも、京子ちゃんもカーストに関係なく明るくクラスメイトに接する姿は、あつむと共にこの物語の救いの1つだったかな。 仙崎×巽はちょっと登場が少なく残念ではありましたが、周りのしがらみから抜け出せない巽の心を動かし、抜け出すチャンスもあったのに巽が間に合わず。でも仙崎がいつか自分の幸せを壊しに来てくれるのを待ってる。なんとなく2人の心が繋がってる様に感じます。もっと2人を見たかった。 そして、カーストゲームもそうだけど、それをコントロールして操っていたエノ。 心が壊れて闇落ちしてる。エノの過去も可哀想。 助けてほしいと救いを求め手を伸ばしても、その手をとってもらえず。人の心を操り弄んでる自分を側で見守り続けるだけで手を取ろうとしてくれない神楽に本当はずっと救いを求めてたんだと思う。 エノのしてきたことは許されることじゃないけど、エノの心が救われ、神楽と共に幸せになってほしい。 凄くいい物語だったし終わり方も好きです。 それぞれのカップルのその後も描いてくれてて良かったし、苅野×梓のその後も2人っぽくて好きです。でも、もう少し2人がカップルっぽくラブな部分を見てみたかったな。 続きを読む▼
  • (5.0) 続編に期待
    はなまるさん 投稿日:2020/4/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 ☆こんな人にオススメ!☆ →色んなCPの話がみたい 設定がしっかりしていて読み応えのある、ストーリー重視のものが読みたい 一目見て分かるように学校という一種の国の中で存在するカースト制をテーマにし、各々が依存と疑念を感じているような作品でした。実際の学校も陽キャや陰キャなど存在しますし、作中でも出たようにアメリカではもっと事細かくカースト制度が存在しています。 加えて日本は周りの空気を読むことこそが美徳、みたいな風習があるので、その辺も含め丁寧な作品だなと思いました。 〈ガッツリネタバレ〉 にしても本当に誰も彼もが何かに依存しています。 作中では刈野が一番ぶっ飛んでるかのような雰囲気ですが(とはいえまだ未確定要素が多い)個人的に八鳥が一番ヤバいなと思いました。あれは一種の人格操作ですよね…。逆に一番純愛なのは犬飼と殿間のカップルでしょうか。ですが同時に一番悲惨な気もします。バッドボーイズの二人も最高でした。幸せになるといいなあ。 とはいえやっぱり一番は刈野×梓ですね。梓がどんどん(無自覚で?)デレていくのもたまりません。短気なのは確かでしょうが、母親への対応を見るに実際は優しい子なんだろうなと。刈野も(これは完全に無自覚に)梓への執着がうかがえます。5巻は特に最高でした。 実際に存在しているカースト制度をここまで浮き彫りにしてみると、中々考えさせられるものがあります。 それ抜きにもストーリーは良いし読み応えはあるしで素敵な作品です。可哀想な展開が苦手な方は少し読み辛いかもしれないですけど十分に魅力あるものなので是非。取り敢えず現状は続きに期待です! 続きを読む▼
  • (5.0) この作品は凄い。
    haruさん 投稿日:2018/5/5
    病み系はそんなに好みではないため手をつけずにいた作品。早く読んどきゃ良かったぜ。ただの病み系じゃない。深みが凄い。シュールなのにリアル、狂ってるのに狂ってない。学校は社会の縮図とは良く言うけれど、こんな風に深く抉られると、それを痛感しますね 。そこに10代の未熟さが加わって、藻掻く姿がとにかく美しい。個人的にはメインカプの刈野×梓が好きなので、4巻が待ち遠しいです。ところで、1巻ではあつむの性格がどうにもイライラして、2巻購入迷いましたが、途中からあつむが男気を見せ初め、梓にも良い感じに絡んできたので、今では割と好きです笑。【追記】最終巻まで読了しました。ハッピーエンド…ハッピーエンドなのか…?刈野と梓はこれから一悶着も二悶着もあるのでは?世襲議員は嫁をもらい子供作らないといけないですよね。その辺逸脱する雰囲気じゃないですよね。刈野は刈野の梓は梓の人生を…っていい感じにまとめた風でいて、このままだと梓は愛人じゃん。結局お母さんと同じような人生っていうなんだかすごいリアルで救いのない世の中の構図に究極的にはいきつくのでは?梓の性格上、刈野が結婚した時点で別れを選びそうだけど、そうなると点で交わり決して解けない結び目を云々はなんだったんだってなる。梓がそれでいいならハッピーなんでしょうか。とりあえず高校生の梓は「救われた」とは思うものの、今後を思うとBL的ハッピーエンドとは言い難い未来しか見えないので、そこは策略家の刈野先生に頑張ってもらうしかないですかね。うーん、BL的ハッピーエンドは、久世×あつむCPに担ってもらったのでしょうか。あと伏線回収しきれてないとこもモヤる。 もっとみる▼
  • (5.0) 完結後レビュー。幸あれ
    ᅵᄆさん 投稿日:2020/5/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず初めに、カーストヘヴン完結おめでとうございます! 以前にもレビューを残してましたが、また改めて書きたくなってノコノコやって来ました。 結論から言うとみんなちゃんと報われます。 メインである梓と刈野は互いに不器用で沢山の遠回りをしてきた、ゲームから始まった関係だけれどその中でも徐々に惹か合い成長していく2人の姿が作品を通してよく分かります。 特に梓は甘え方や人との繋がり方が分からないから刈野の "なんの鎧がなくたって俺らは繋がれる" と言った言葉は簡単な告白の言葉よりも梓の心に沁み渡る自分の人生を肯定できる言葉だったんだなと思いました。(まずここで泣いた) それから卒業後ではそれぞれの道へと進み大人になっています。誰一人欠けることなく。 梓と刈野は後も関係はそのまま。ちゃんと独立した梓と変わらず外面の分厚い刈野の幸せな二人の姿を拝めるので満足です。(他のカプの未来もちゃんとえがかれています。) 結論二人だけでなく出てくるみんなが互いの存在の尊さを理解して感じてこれからも生きて欲しいと思う作品。私たち読者は8巻までしか見守れませんがこれからも応援しています。 みんなの明るい未来が見えたラストにまた涙しました。 因みにですが屋上セッ久している時梓、刈野に好きってボソッと言ってますよね、、いや絶対言ってるんだよあれは、、と1人で考えてました。どうせなら刈野からの盛大な愛の言葉の一つや二つ聞いてみたかったのもですね。(笑) 素晴らしい作品を世に出して下さった緒川千世先生、ありがとうございました。 長い間お疲れ様でした! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

スクールカーストBL
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
スクールカーストを得たトランプの札で決めるという特殊な設定を、「ほんとにあるかも」と思わせる緒川千世先生のストーリーとキャラクター造形が素晴らしすぎます!!カーストの頂点キングからいじめの標的に転落した梓に刈野が下克上で迫るのがたまりません。

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