キャンペーン期間:5/31(土)23:59まで
ポイント獲得日:6/17(火)
シーモアレビュー395万件突破!!
中華風ファンタジーで陰謀渦巻くドロドロ後宮サスペンス要素がたっぷり。そこにかっこいい攻め×健気な受けのロマンスが絶妙に絡みあってきて、すごく面白かった!セシル文庫さんてこういうのもあるんですね。重すぎず暗すぎず読みやすいのに、「温旺家記とは?」という謎を追いながらハラハラドキドキの展開が続くので読む手が止まらず。2人のデートや距離の縮まり方、時折挟まれる攻め受け+甥っ子のほのぼのファミリー要素も可愛かったです。ちなみに、悪役が本当に怖く、対決シーンは緊迫感が凄かった。(それが良い)思った以上にお話もしっかりしてるし読み応えもあるので、もっと沢山の人に読んでほしい作品です。
(続きを見る)どの話も、親子・家族・姉妹と女が苦しくなる話ばかり。辛いのに読んじゃいます。現実はハピエンばかりじゃないけど、お話の中だけでも解決して幸せになって欲しい。母と娘はどこも難しい。全く歪みのない人などいないような。そして母娘の歪みは父親に起因することが割とある。妻にきちんと向き合わない夫は、皺寄せが子に向かうことを分かっていない(うちも)。姉妹も比較されて不平等感をお互いに感じることは多い。どちらも相手に嫉妬してずるいと思いがち(うちも)。どの話も、後半になると別視点からの見方に変わる。どっちにも言い分があり事情がある。けど、それを免罪符に他人に(自分以外の個体は血縁あれど全て他人)自分勝手な要求をしてはならないでしょう。別人格で、人権も尊厳もある存在。そうせざるを得ない状況に陥らないように。やはり経済的自立は必須条件。親は子を支配できて、子は常に親に従順であるべき?親世代・子世代の意識ギャップは大きい。わかっていない人間が世の中には存外多く存在し、こういうことが起こっているのだと思い知らせてくれる作品。現実は小説より奇なりという。この作品はまだ救いがある。自分も何かしでかしてないか、被害者だけでなく加害者にならないように予習して心掛けるために有効な作品だと思う。
(続きを見る)おもしろい、、、クラスにいましたよね、こんな子。少しずつ成長していく姿を微笑ましく思いながら、次巻も楽しみにしています
子どもの頃はなかよし派で、りぼん作品はあまり読んでいませんが、姫ちゃんのリボンは大好きで、単行本で購入していました!男前だけど乙女な姫ちゃんも、不器用で心優しい大地のカップルが大好きです。今読んでも全然古臭くない!
異世界に転移し、満員電車や嫌いな仕事と縁が切れて快哉を叫ぶエイジ。スキルが戦闘系でなくがっかりするが、鑑定と創薬スキルを得ていた。唸っている狼を見つけ、創薬スキルを使い即席で作ったポーションで助ける。狼は人狼だったらしく可愛い少女になる。別れようとするが、ノエラと名乗る人狼はエイジをあるじと呼び着いてくる。彼女の案内で街に行き、ポーションを売ることにする。傷がある店主に飲ますと、飲みやすくて美味しいのに驚かれる。ポーションは苦く不味く臭いのが当り前らしく、エイジのポーションの味は破格だった。エイジのポーションは大人気になり、順調な異世界生活が始まった。
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