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良い人すぎる
江戸時代の役職や地位って色々あって 歴史には疎い者にとってはチンプンカンプンだけど 困ってる人が居ると自分のことは後回しにして人助けや民のためを思い行動する和馬が良い人すぎて またご隠居の吉右衛門さんの謎も面白かったです。
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歴史は嫌い
学生の頃歴史は苦手で 時代小説を読むなんて考えられなかったけど 読むとハマりました。家光や吉宗とか聞いたことがあったけど家重って知らなくて ネットで調べると史実に沿った話となっているので勉強にもなりました。
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主人公の柳生俊平が、最高でした。
水戸公門張りの完全懲悪ものですが、主人公の俊平が、藩主でありながら
風流人で然も、江戸柳生の総帥として、剣術の腕も抜群で、さらに、
女性にモテモテで半分以上、コノヤローと思いますが、読み進めると
心からホッとする、この時代にピッタリの作品でした。
この頃のニュースでは、本来の国としての大事なことを国民に隠すように
些細な重箱の隅をつくどうでもいいことや、机上の空論ばかりの建前を、いかにも
正論であるかのような観点の報道ばかりが報じられ鬱々としていましたが、
ホッとさせられました。
購読して損はない、時代劇小説でした。
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シリーズ17
お耳役の勘兵衛には色々な依頼が舞い込み 意図せずそれが解決していくのが楽しみでもあります。ただ 比企藤四郎の最期が切なかったです。
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シリーズ14
暗殺の片棒を担がされそうになった県糸 茂右衛門を持ち前の洞察力で回避し、小太郎の行く末まで心配する勘兵衛は凄い武士ですね。益々面白くなっていきます。
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シリーズ13
越前大野藩主の次期藩主になる松平直明のお国帰りを狙う越前高田藩を出し抜く替え玉作戦を思いつく無茶の勘兵衛でした。これですんなり行かないところがお家騒動なんだと思いました。
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シリーズ12
勘兵衛が大野城下に仮祝言に戻る偏とでもいうのでしょうか・・・。道中の八次郎のかわいらしさと 勘兵衛の洞察力に感じ入りました
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シリーズ11
捨て子の七宝丸の出生を辿ると 側女が男児を産んだ嫉妬にかられ 親子ともども殺してしまおうとする怖さやお家騒動の激しさに驚きました。
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シリーズ10
娘が殺され 勘兵衛が赤子を拾い それぞれの身元が明らかになっていく中で 亥之助との接点がまたできてきて まだまだ話は続きそうです。
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シリーズ9
同じ記述が何度も繰り返し登場しているところがちょっとウザく感じられます。そもそもの発端がここからだということを改めて認識させる意図はわかりますが無くても良いと思いました。小夜を探し大阪に向かった勘兵衛が偶然巻き込まれていく話は面白かったです。
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シリーズ5
勘兵衛の任務だけでなく 弟の藤次郎の任務も大変でした。主君を諌める方法など簡単にいかないものだと思いました。いつの時代もボンボンはダメだなぁと思いました。
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シリーズ4
勘兵衛が傷を負い どうなることかと思っていたら 越前高田藩の御家騒動にも巻き込まれて息つく暇もない展開でした。
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シリーズ3作目
無茶の勘兵衛日月録シリーズ3作目です。勘兵衛の取り巻く状況も日々変わり 色々な人との繋がりがより面白くなってきました。
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シリーズ2
気心のしれた禄は遥かに上の幼馴染の利三により 江戸に行くことになった勘兵衛ですが 思った仕事では無いことをさせられる羽目になりますが 持ち前の頑張りが暗殺を食い止める事に一躍買ったのがよかったです。
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ハマる
無茶の勘兵衛と言われる落合勘兵衛を 勘兵衛の父母、師匠、友人たちが色んな意味で助けたり知恵を授けたり人としてを説いたり成長していく面白さがありました。武士とはこういうものだと思いました。
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シリーズ15
県糸 小太郎だけでなく 家族全てを安全に匿い、偶然知り合った坂口の妻敵打ちの手助けをしたりと相変わらず勘兵衛は活躍しっぱなしでした。
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