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走る。止まる。一番大事なものを見失わない
表題作134頁(1989年発表)、同時収録「サンド・ストーム」57頁。無茶と純粋と刹那と夢への憧れ。
一緒に先を見ること、相手を想うこと。自分の幸せと相手の幸せとの分離と、共に歩めない哀しみ。願いを形にすることがもたらすもの。楽しいだけでは生きていけない。形にすることで喪う恐れ。
今考えていることを今ちょうどリアルタイムに相手から伝えられるわけではなく、男の本心は女からは見えにくい。小さなさざ波も、二人を揺るがすほどのものではなかったにしても、物語は結末に向かって歩調を緩めない。そこに無常みたいなものを感じる。
絵は、コマの取り方も形も、白黒の感じも、なにかととてもいい。
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美しい男女のお話
懐かしい雰囲気の絵柄です。ストーリーは大人な恋愛もの。昔の男女はこんな雰囲気だったなぁ。いい意味でエロティックです。どのお話も面白かったです😊
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しんみりじんわり
携帯電話がない時代だから、30年位前の作品なんでしょうね。でも、古さを感じない絵柄と感性豊かな描写が、じんわりと心にしみました。綺麗な作品ですよね。癒されました。
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懐かしい作品
いいです。乙女ちっくな少女漫画の鉄板です。何十年経て読んでも、かつてのドキドキした気持ちが蘇ります。
みんな、それぞれがいいキャラクターです。
こんな高校時代があると当時中学生だった私はワクワクしてましたが、実際は全くありえませんでした。笑笑
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主人公がかわいい!
主人公のアンテがとってもかわいいてす。大人びたところと子供らしくいじらしいバランスが絶妙!物語も大人の事情、子供の事情と色々で飽きずに読めました。
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何処に飛んでいくのか矢継ぎ早展開の妙
さんざん王子物を読んできてなお、この漫画にありきたり感を抱かない。それほどストーリーには破天荒な楽しさが詰まる。まずあり得ない事が次々と、という、そこにリアリティなど一切滅却の超ドラマツルギー的な、でも、冒険心をくすぐられるワクワクなハプニングに、いつでも前向きな存在の主人公が絡み絡まれ。
主人公が危険に遭って、ヒーロー登場して、という安定感も此処にはない。その読者の期待値を軽快に明るく崩す、徹底して先を見せないスピード感にあれよあれよと連れていかれる。あの時代の漫画のコマの見せ方を感じさせもするし、それでいて、やはり未だに唯一無二の忠津陽子先生の世界もたっぷり味わえるのだ。
絵だけでも、ものすごい人気だった先生の、ストーリーの楽しさが此処に溢れ、本作品より先に読んだ「お金ためます!」からも絵の可憐さが増していて、実に良かった。特に王子、ハーレクインのような現代作品でも、ああいう王子を見かけないほどのキャラクター。
1975年作品。主人公も、当時女性に求められた社会からの女性像をスカッと打ち破っていてくれて、爽快感。きっと当時の少女達も、世間からのあらゆる制約を破って動き回る主人公の行動に代理させて、物語世界に遊びに行ったのではないかと思う。
次は実写ドラマ化もされた代表作「美人はいかが?」を読むチャンスを窺いたい。
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懐かしい表現が多いので、「うんうん、そんな時代もあったよね」と思いながら読みました。すっきりとした読後感です。
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とらじゃ(♀漫画家)・かりた(♂だんしょくか)・めりた(♂ゴキブリ男)の脈絡のないドタバタ。今読んでも笑える。全く意味がなく感覚だけの漫画。これ読んで大きくなった私。
かりた(♂)の産卵シーンが忘れられない。
同時期に「日出処の天子」「エイリアンst」「バジル氏の優雅な生活」あれ…?「まりと新吾」も、だったか?LaLaで連載。なつかしいや。
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小学生の時何度も読み返した😩
子供の頃は単行本買えなくて大人になって中古を探し回ったなぁ…
今読み返すと、どうしても主人公の親視点になっちゃうけど、あの頃に戻れる素敵さ!
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雑誌JUNEの傑作が…!!
南川恵先生の魔法使いの弟子シリーズ!この作品を読むために毎月雑誌JUNEを購入していたくらいのめり込み大好きな作品でした。引越でやむなくコミックを手放してしまってからも忘れられない作品でしたが、電子版でずっと手元に置いて読める日がくるなんて感激です!!改めて見返して、独特の色気と狂気と熱にひきこまれたました。もちろん、マジックねたもとても楽しい♪巻を進むごとに、先生の秘めたる狂気が漏れ出るわタスク君が素晴らしい青年に成長するわどんどん内容が濃くなるので、続編の電子化お待ちしています!
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何気なく読んだのですが、思いがけず心動かされ、涙しました。この作者の方の作品、面白いです。他も読みます。オススメです。
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ずっと探していました!!
絵柄や作風に一目惚れしてから、ずっと探していた本作品が見られるとはゆめにも思いませんでした‼︎😄
「にゃんころりん」をはじめ同作者の作品が単行本やベストセレクションとして刊行されているという情報は見つけてはいましたが、この作品はどうしても見つけられずにいたところに、こうして巡り会える機会があることに感謝しかありません!😊
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淡々と話は進んで行くけれど、何となく淡くてチクリとくる感じのいいお話でした。今時の漫画はエッチで話をつることが多いけれど、昔の漫画は話で人を釣っていたんだなあと思いました。
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素敵ないい女が沢山出てきた
現代より少し前の話だけど素敵な話ばかりでした。
出て来る女性が皆おしゃれで魅力的でよかったです。
良作でした!!!
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古いけど可愛い
昔の漫画もあるんだと思い少しだけーと読んでみたけど一気に最後まで読んでしまった
元気な女の子がとてもかわいかった
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心の一里塚越え、みたいな?
表題作140頁(1990年発表)、同時収録「レインダンスが聴こえる」45頁。主人公達をもやっとした状況に置いている環境の中で、彼等なりにもがく。なにか打破したいのは伝わってくるし、その悩める姿の描写に思春期的な堂々巡りも感じ取れる。同じように何回か見えない心の壁にぶつかりながらやってみたことが、綺麗な突破ではないにしても、ひとつ新たな展開を呼びこんだ形となる話。
表現に才能をキラキラ感じさせる。絵も、言葉の畳みかけも。
ハーレクインコミックで渡辺直美先生を初めて知った。あちらはかつて少女漫画界にいらした先生が多いため、こちらを読んでみることに。ハーレクインコミック界は技量いろいろな先生が手掛けておられるが、渡辺直美先生は確かなものを感じさせる。
この少女漫画のころ腕をふるい、着実に表現を広げられていたことがよく判る。
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何年も何年も探してました。
オークションで何万円の値がついていたものを買うか買うまいか迷うくらい、長い間探していました。奈々のパワーの成り立ちと、結末が知りたくて、モヤモヤしていました。一巻から読めて嬉しいです。ありがとう!シーモアさん!!大切に楽しみます。
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やっぱり良い!
紙の単行本でも読みました。渡辺先生が大好きで。
登場人物の服装なども、当時はストレートにオシャレに感じましたが、今は時代が変わりすぎてはいるけども…その精神性が見た目の古さなど全く気にさせません。
セリフや間も、とにかく好み。ていうか私の好みの原形が、渡辺先生のマンガの世界なのかもしれません。
新作も期待しています。
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祝電子化!単行本も持ってます。表紙は変えたんですね・・・かわいいけど原本に思い入れがありすぎて違和感があります汗 佐藤まり子先生のまんがで育ったといっても過言ではないくらいハマってました。かわいく生活する楽しさを教えてくれたマンガです。お料理やお菓子づくり、ポプリ、インテリア。男友達が気になる存在に変わる瞬間・・・尊いがつまってます。あこがれ二重奏もぜひ電子化を!
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良くも悪くも昔の漫画
すごく純愛。絵も話も昔はよくあったやつ。ただ、その純愛がなんの妬みもなく無抵抗に読めるのは言うほど美人でもイケメンでもないキャラの絵のおかげかと。
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憧れのポプリ
子供の頃大好きだったマンガ家さんです。ポプリを流行らせたのは佐藤先生だと思っています。絵もお話も本当に可愛いです。
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懐かしくて涙が出ます。
作者さん買いです。
昔、中学生くらいの時に好きで、全シリーズ読んでました。今読み返すと、時代を感じますねー。
とても懐かしいです。
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溢れる愉しさ明るくて前向きキュートさ満載
1977年作品というが、このポジティブで親しみの持てる作風は、今読んでも驚くほどギャップ感がほとんど無い。人物のビジュアル、特に男子キャラ、ストーリー展開のテンポなどの表現方法に、僅かに時代を感じさせるだけ。
当時、爽やかな空気を持ち込んだであろう忠津先生は、読後の駆け抜け感もまた凄い。
その後はご想像にお任せします、のスタイルがドラマの在り方として、一種の美学があるのだ。
今の世の中、読者が作り手にあれからみんなはどうなったのか、どうしているのか、を求める気持ちが強すぎて、このさっぱりとした読み終わりがなかなかさせてもらえない。後日談を全て要らないというのでなく、こういうストーリーの組み立てを許す余地が減っているから、多様な広がりを夢想して楽しむことがしづらい話が増えた。逆に語りすぎない結末に、消化不良を起こす読み手が増えている、というべきなのか?
いずれにせよ、忠津先生は絵のキュートさもピカ一でありながら、設定や展開の斬新さ、先を予想させにくいストーリーで、ワクワク感が途切れない。気を持たせる時間稼ぎ場面ナシ、停滞や鬱々無縁でカラッとしてパワーもある。此処に収録のものに限らず、どの作品読んでも気持ちよく読み進められるので、精神の健康が増す気がしてくる。全体、統一されたセンスで整っている。
「満月城へようこそ」74頁 人外登場。
「拝啓 兄上さま」41頁 兄の庇護。
「危険な関係」50頁 タイトルから発想を広げられるコメディ。
「雪の降る日は」30頁 親を見て子は育つ。
各作品名自然に確かに内容を語っている。
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明るく元気なセッチ
待っていました。沖倉利津子先生の㊗️電子書籍。
絶版になってしまった作品が電子化により蘇る喜び!
明るく元気なセッチにまた出会えて嬉しいです。
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後続の漫画家に恐らくとてつもない影響
何処かで見たように感じるのは、忠津先生が大抵先駆者で、アイディアと工夫の詰まった全盛時代に築かれたこうした多くの作品群という財産ゆえ。 面白いストーリーとキャッチーな絵や、ちょっとコミカルでクスリとさせられる言動に苦笑もしたりしながら、楽しく読めて漫画のなかで冒険心もお転婆も、擬似体験出来る。当時は画期的な存在だったはず。少女漫画界に起こした影響が巨大過ぎて、典型的少女漫画に今や収まりきったイメージだが、第一人者だった。その力が、此処で絵柄的に安定的になっている、と思える。
ただ、これの前に読んだ「満月城へようこそ」(同時収録3作)のほうのが、枠をはみ出す奇想天外(新鮮さ)を放ったろう。
「セシルの場合は」60頁。男嫌いは生まれつきではなかった。
「恋は風まかせ」72頁。まさに風まかせなストーリー展開。
「ビバ!死神さん」51頁。主役は? そこに、巧みさ光る。
総じて女子は言動が優等生キャラとばかりに行かないのも、なかなか意表を突いている。
発想力で楽しませてくれて、線と目が忠津先生のスタイルで少女漫画の主流に居て、服がお人形みたいにかわいらしい。どこに進んでいくのか予感させない部分は相変わらず強いけれど、破天荒な部分で読み手をブンブン振り回しつつも物語に引き込む力は、多少封じられたようには見えてしまった。頁の長さを得られた分、まとまり、というか、収束感を示さざるを得ず、併せて勢いをも削がれ、その事が拡大均衡の構成力の持ち味に響いたと感じた。
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面白いです
漫画としかいいようない、トンデモ設定、トンデモ展開ですが、突き抜けてるしイイ!と私は 思います。絵もかわいい。
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懐かしくオシャレ
昔懐かしい雰囲気の絵ですが、内容は幻想的で素敵です。1話完結なのですが、どの話も胸がつまるような展開。昔の恋愛映画を観てるようでした。作者が行方不明だそうで、これを見て下さることを願っています。
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怖いけど好きだった
子供の頃に読んですごく印象に残ったホラー作品のひとつです 普段購入していなかった「ひとみ」だったかな?掲載されていて読んだのですがすごく怖くて…夜眠れなかった記憶があります。また巡りあえて読むことができて嬉しいです。
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現実が嫌いだからって、前世に縋り付くことはないよね。
今を生きるしかない。それでいいんです。本当の王者は器が大きく強靭なものです。
自分を認める。それだけでやっと普通の幸福を得られるんだなと思いました。
王者とその他の者・・。なんだか滑稽で皮肉だなと思いました。😩
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この世界観
子供のころ憧れてやまなかった耽美でキラキラした世界、真崎作品の良さを懐かしく堪能させていただきました。特殊な才能があり頭脳明晰だけど、なんでもできるわけじゃないし超能力もない、正義感じゃないけど悪党でもない。そういうヒーローが好きなのはこの時代にこういう作品をたくさん読んだせいなんだろうと思います。心理描写や見せ方が上手くて、薔薇の香り漂う良いミステリー。
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障害者の恋愛話が面白かったです。好きな人の隣りにいると不随意運動が出てしまうので、周囲の人に好きな人がバレてしまう話や片足切断の方がドクターフィッシュをする際に片足だから半額にならないか値切り交渉をするというのが笑えました!
エレベーターに車椅子ユーザーが来たときに、どれくらい詰めていいのか分からなくて、乗るのを躊躇してしまうのはやってしまうので気をつけようと思いました。
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覚悟ある男と凛とした女の物語り
短編ですが、泣けます。時は刹那ですが、思いは悠久である様でそれぞれの立場と当時の様子が偲ばれます。そんなコミックです。久々に京都へ足を運んでみたくもなりました。
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子供のころ、親戚宅で読み、衝撃を受けた問題作…笑。この世に同性愛があるということもサドだのマゾだのの言葉も知らず、なんだこの不思議な世界は…!?ファンタジーだよね?こんな人たちは本当にはいないんだよね!?と悩んだものでした。その後あの世界が虚構でもなんでもないと気付き、以来ずっと探していた「S教授とМ美青年と黒髪おかっぱの恋人、脇役に長い黒髪の青年やら身籠った女の子がいる」話。やっと巡り合えたー!ストーリーもこういうことだったのね、とようやく理解できました。大人になって改めて読むとさらに面白いな~。岸先生によって性癖を目覚めさせられた乙女は当時多かったのではないでしょうか。耽美コメディ、しっかり堪能させていただきました。
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一世を風靡した忠津先生。楽しいコメディ
時代を感じさせるけれど、この感じがノスタルジーを誘う。テンポよくストーリーが進み、そんなバカな、というエピソードやハプニング続発。
当時はアイディア溢れる作品で、主人公のキャラが新しく、絵も可愛らしく、大人気だったはず。(ちゃんと最初から終わりまで読み通すチャンスが一度もなかった。)
人気を買って実写ドラマ化も幾つか。
なるほど、楽しくて可笑しくて、ニコニコ読めてしまう。
今になって読む機会が得られるとは、電子書籍万歳。
こうした、今や書店で買えない古い少女漫画の品ぞろえ、これからも充実してくれたら嬉しい。
先頃も新たに一連の作品群が電子書籍化されたと知らされて、懐かしい漫画家の名前で検索してみたばかり。
埋もれた「古典」的作品を、今後更に読んでいきたいと思う。
星数については、甦って読めるようになってる嬉しさやカラッとして夢もガッツも感じる楽しさに対して。
発表当時に忠津先生作品群が読み手に与えたインパクト、というか、大きな足跡に対して。
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よかった
この作者さんの描くヒロインは、あんまり好きなタイプがいなかったんですが、一番最初の話のヒロインはものすごく共感できてよかったです。どの話もほのぼのしてるので、日頃、ぎすぎすした話ばかりで疲れた人に超おすすめです。
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メガネのお兄さんが格好いい‼
作品内容のまま「本当の愛」のお話。
メガネのお兄さんにも幸せが訪れますように…
登場人物がナチュラルに全員和装なんですが、それぞれキャラクターにあわせたデザインになっているところも見所です😉
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花とゆめらしい、大人のファンタジーでした。
猫の夫婦がいろんなお茶会をするのが可愛くて面白くて。
子供が生まれる前までの話はいつも上質なお茶を嗜む話が多くて大好きでした。
ティーカップに星の形の実が落ちてきて美味しそうで飲みたかった。
二人の日常がオシャレで素朴でなんとも言えず優雅だなあと思ってました。
猫がお茶を嗜む、びっくりするようなド派手なファンタジーではないけど、穏やかなティータイムを一緒に過ごすようなこういう漫画が長期連載されていた花とゆめがすごい好きでした。
奥さんがゼリーに入る話も不思議で怖くて楽しいし、ラッタッタを運転するモップも可愛い。
このままの話で深夜アニメやってほしいです。
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懐かしい…!
昔読んだなぁ〜、と懐かしさのあまりレビューです。
表紙からわかるように、絵柄が可愛い!
でも、ただただ可愛いだけではなくて、ちょっとブラックなユーモアもあるのがまた良き。
おなじ作者の作品で、にゃんころりん、というのがあったと思うので、これもぜひ読み放題に入れてほしい〜。
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懐かしい〜
学生の時に好きでした。
4巻完結で読みやすく、テンションが高くて楽しい。
雁為と鶉のカップルが可愛い♡
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噛みつきにゃんこと作者様一家の仲良しなエピソードで笑わせてもらったりほのぼのさせてもらいつつ後半は涙が止まりませんでした(><)
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読みホ
で読みました。少し古い感じの絵柄ですね、物語も何故か少し寂しい感じがします。1番初めのお話しの男の子が一生懸命でよかったです。
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懐かしい
昔よく読んでいた漫画です。先生の漫画が好きでいろいろ買ってました。
ギャグから始りますが、だんだんとシリアスになって泣けます。いろいろな意味でセクシーなパパが好きでした。
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とんだ快作です
わたなべまさこ先生...おそろしい....
ミステリー・サスペンスというより、ホラーSFというか。
表紙の少女から想像できなかった世界が広がってます。
メカやミリタリーに詳しい(うるさい)方にはツッコミたくなる描写があるかもしれませんが、にんげんのおぞましさと崇高さを描き続けてきた先生のストーリーテリングをキュっと一杯...一杯でやめときましょう。
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面白かった
昔ながらの女性漫画感。
思わず読み放題から対象外まで購入してしまいました。
こういった作品は無くならないで欲しい。
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「夢売り」は現在と過去を、歴史を行き来する物語。現在と過去はどちらが夢なのか。
夢売り本人の舞台裏も語られます。
「竜紋の池」はホラー。直接怖い事は起きませんが、ぞっとする話。
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最後まで
読んでよかった。絵が苦手とかキャラが濃すぎとか気づいたら忘れてました。からだの健康とこころの健康のどちらにも役に立つ漫画でした。
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おもしろい!
毎日無料で無料分だけ読みました。ありえないことも多々ありますが(笑)、そこはまあ、ギャグの範疇ということで。ちょっとした役立つ美容情報があったり、後味いいところが良かったと思います。
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この作品でポプリの存在を知りました。今でもキンモクセイの香りでこの作品を思い出すほど印象強い作品です。
■作品の中に登場するポプリを入れる入れ物も大好きで、そういう部分部分では記憶に残っているけど、やはり忘れていた所もあったのでまた読めて嬉しい限りです。
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素晴らしい名作です
子供の頃に母が持っていたこの本を、何気に読んで夢中になったのを、懐かしく思い出しています。悲しく愛らしい素敵なストーリーに改めて感動しています。手元になくなってしまった本をまた読む事ができてさらに感動です。こんなに嬉しいことはありません。名作です
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前向きな気持ちになれました。
とても良いお話しでした。感動もし 泣いてしまいました。いい言葉がたくさん詰まっていて 健ちゃんはまだ小学生なのに 前向きで 笑顔が素敵で 素直な素晴らしい子です。妹さんもお兄ちゃん大好きな 可愛い優しい子供。親のことまで考えて 周りが見えてて 気遣いができて 疲れないのかとおもいました。うちには 子供がいません。色んな方法で 子供をと 色んな所に行ったり治療もたくさんしました。紆余曲折ありで 夫婦2人で仲良く楽しんで助け合っていきましょうということになり よくそんなはなすことあるねと 誰かと出かけたりするといわれます。素敵なお話しありがとうこざいました。これからも期待しております。
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おもしろかったです
不気味なへびこちゃんが終盤には可愛く見えてきました。
ストーリーがおもしろかったので、もう少し読みたかったです。
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いやいや、凄すぎでしょう
ストーリーテラーでものすごいです。
携帯がガラケーなので、かなり以前の作品です。しかしどの話も構成がしっかりしています。
主人公の性格も気をてらってなくて、王道。こういう骨太な作品を読むことができて私は幸せです。
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最近はまりました!
この方の作品は、最近知って少しずつ読んでいってます。
絵は昔風ですが、内容がとてもいいです!
ページ数少なくても、重厚です!
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人も妖怪も
誰でも集う心が温かくなる物語です。1巻完結なのが残念です。表看板に電灯が灯っていなくても、しのさんの温かな心に惹き寄せられて妖怪達も集まるのかな。ほっこりする1冊です。
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毎日無料で最後まで読める
3作品からなる短編集で全部読みやすかった。
全編通してテーマ?になっているのは、当たり前に思っている平凡な毎日の有り難さで、表題作のような大きな災害等があると痛感させられること。
皆さんのレビューでは表題作が1番とのことだが、復興に向けての様々な過程が端折られている印象だったので、そこが表題作は勿体なく、個人的には最後の話が1番すんなり受け入れられた。
でも全て平凡と思える日常の大切さがきちんと伝わってきて良かった。
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オススメです
昔の本も持っていますが、未収録の2篇目的で購入しました。バイク愛が詰まった少女系漫画という珍しい?作品です。
バブルの始まりの頃の懐かしい風景と大学の研究室でバイク談義をしていた頃を思い出します。
ライダー男子にも受けの良かった作品でした。
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懐かしいです!
子どもの頃に読んでいました。
プチブーちゃんのお友達のおおかみくんが大好きです、お父さんが頼りないのにとっても良い子!お母さんが亡くなっているから代わりにギュッとしてあげたくなります…。
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純粋な気持ちで
まず絵が可愛いです。懐かしのファンシーショップに売っていたグッズ感があり、物語もあの頃のピュアな気持ちで読めるのが嬉しいです。考察などの必要はなく、ただただ和む、ホッとする漫画です。ハンモックに揺られながら読みたいですね
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絵がすごい
表題作はホラーと思いきや…の吸血鬼もの。アガサかわいそう。別人過ぎるのに普通の生活しているのかちょっと突っ込みどころで笑える。
後半はよく考えるとアブナイ内容だけど、表現がポエミーなので生々しくは無い。
線描の力、表現力にため息がでる素晴らしい作画や演出だった。途方も無い手作業、昔の漫画ならではの贅沢感に感動です。
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痛快
短編が四つあるんですが、主人公たちがそれぞれ「なめんなよ!」と啖呵を切るまでの過程も踏まえて、ド正論を言ってて凄く痛快でした。
一番最初の短編は漫画の表紙になっているバスガイドさんの話なんですが、客を含めた人間がちょっと問題が多すぎて、叱ったシーンは「よく言った!!」と思いました。
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今となっては貴重な耽美派
デヴィッド・ボウイをこよなく愛する、耽美派の第一人者ともいえるBELNE氏。以前は耽美に酔い過ぎている感がありましたが、この作品集はずい分下界に降りて来た(笑)印象を受けました。読み手にとって好き嫌いがはっきりしそうな作家さんですが、イマドキこういう作風を持った人はいないので、とても貴重で好きです。
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掲載されていたのは、少女漫画雑誌の分類ながらダークファンタジー傾向のある雑誌だったような。
キラキラきゅるきゅるな少女漫画に嫌気が差し、かと言って等身大ラブストーリー系統も響かない年頃に、最も突き刺さった作品でした。
ダークな2作品収録。禁忌を犯*し不死となってしまった高貴な家の私生児、類稀なる才能の画家のクローンとして生み出された青年の葛藤と罪。メリーバッドエンドと捉えるかアンハッピーエンドと捉えるかは読み手の自由かなと思います。
幸せな結末重視の方には向きません。
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元気よすぎではたんぽぽたん
こんな元気の良すぎるタンポポたん、田舎に引っ越してこれは正解だと思う。どうぶつたちに囲まれ楽しそう。
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惹かれてしまった。幽霊をつかって幽霊を退治する探偵というアイディアが面白い。もうちょっとギャグのキレがよければ文句ないんだけどな。ギャグ要素が大食いだけで4巻はきつかった。
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エリザベス女王が美しい!
エリザベス女王の主に前半生を漫画化した作品です。電子特典の四コマでその後のことにも触れられています。(みんな知ってるのかな?私はマーガレット王女の悲恋の事は知りませんでした)あまり深くは掘り下げられていませんが、女王の凛々しさ、フィリップ殿下との愛が印象的でした。
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香織と大海、お互いにお付き合いしてる人がいる立場でありながら、なにやらこれから近づきそうな、どことなく危険な雰囲気を感じるのは、きっと私だけではないと思います。主人公が常に自分の感情に正直でありたいと思っていたり、より上を目指しているのであれば仕方がないことなのかもしれませんが、欲というものは追求し続けるほど際限がなくなるもので、最後は関係がどうなってしまうのか、気になるところです。
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昭和時代の作品っぽい
時代背景は古いです。作風もきっと当時のもの。いいお話ではありますが、2作品とも主人公がどちらも素直になれないひねくれた子という感じです。(1)主人公は入学直前骨折で入院してやっと学校に行ったら自分より後から来た転校生(男子)が人気者で嫉妬しちゃうお話(2)ラジオに投稿された匿名ハガキの詩がよくてラジオDJが歌にしたらヒットしたのでその詩の作者を探す手伝いのバイトを始める主人公ですがなにやらワケアリで… の2本でした。
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シッカリしたストーリー
小さい頃に持っていたのを思い出しながら読んだけど、話を知っているのに、ついつい読み進めるくらいテンポも絵もシッカリしていて、おもしろかった!
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1つが短くて読みやすい。
そして単純な漫画。
一方的に好きじゃなくて既に相思相愛がいいのか悪いのかわからないけどみんなひねくれなく素直。
1話目のストーリーだけど、身分の低い男性に付いていくのは終わり方はハッピーエンドだけど、あの続きは幸せかどうかはわからない危険さがあります。
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懐かしぃ~~🖤
子供の頃に読んでた漫画ですね。別フレに掲載されてて続きを楽しみにしてたのを覚えています。舞台が海外なのでキャサリンとかロバートとかカタカナの名前でラブストーリ―なので当時ドキドキきゅんきゅんしてました。今読んでも優しいストーリ―で好きですね😄
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線の力
昔々の漫画なので、画面の作り方自体が今と全然違う感じ。人物の姿はデフォルメされていて、三九郎のお姉ちゃんは竹久夢二の美人画みたい。
ただ、人物の動きに破綻なく生き生きしているのはさすがです。手書きの線の良さをすごい感じました。
ストーリーは明るく気楽な少女漫画(小学生レベルの内容)です。
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リアルタイムで、この漫画の単行本を知ってましたが、表紙が薄気味悪く、同じく購入したわたなべまさこ氏の
「花のようなリリベット」様に、何だか得体のしれないモノが寄って来る様な気がして、当時は読む気に至りせんでした。
それから40年が過ぎ、こちらで久し振りに読んだ「花のようなリリベット」が面白く、その勢いで読ませて頂きましたが、やはりこの時代のわたなべまさこ氏の絵は良いですね。
読み終わって思ったのは、物欲の方に取り憑かれている人間の方が、怪物の存在以上に怪物なんではないか?という事でした。
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お母さまのキャラクターが印象深い。人によっては出産は恐ろしく禍々しいものということもある。お母さまが多様性の現代にいらしたら、こんな悲劇にはならなかったハズ。お父さまはしれっと家庭的な女と再婚しそう。
前半はポエムな感じの悲劇物。後半の作品はサスペンス物、ヒロインのボーイフレンドがいい奴。
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猫さんが主役なの
タイミングいうのがあるのですね。
猫さんてとても手がかかり気難しそうなのに好きな人にはたまらないのかな。
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一つ一つのストーリーが
面白かった。
最後は悲しかったけど、どれを読んでもスッキリ感はありました。
良かったです。
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何とも不思議な世界で、シュールな感じでした。表紙からも伝わってくるかと思いますが、キノコのキャラクターの見た目が、かなりインパクトがあって好き嫌いがわかれる作品だと思われます。
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攻めの律が可愛い。康平先輩のM性は、あんまり共感できないけど、漫画と作画がめちゃめちゃ上手いからすごく引き込まれます。ただ、未完のまま最終回が未刊。島崎先輩はメインカプの踏み台として最後まで命をまっとうしてほしい。
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メルヘンという言葉にちょっと不安だったけど、大人が読んでふつうに楽しめる作品だった。動物たちのキャラが立ってて楽しい。「星の子猫たち」はちょっとますむらひろし風の宇宙観。
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懐かしい
タイトル作品より収録作の「かぼちゃ」シリーズが好きでした
別フレで大活躍してた美村先生 代表作の「すくうるでいず」や「星空の海賊たち」大好きでした
シーモアで漫画熱が再燃し昔読んだ漫画や作者を検索していたら美村先生の訃報を知りました
ご冥福をお祈り申し上げます
美村先生数々の作品ありがとうございました
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短編集ですがテイストがバラバラで色々入ってます。1話目は社会人ラブストーリー。2話目は甘酸っぱい青春もの。この2話は王道ハピエンです。3話目が一番私は好きだったんですが、ピカレスクと闇って感じ。きっとこういうヒロインなんだろうな、そして選ぶ男はきっと…、と思った読みが当たってゾクゾクしました。この二人の続きがちょっと見てみたいかも…。4話目は白昼夢みたいな悪夢みたいなサスペンスホラー。4つともよく練られたお話で読み応えありました。
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面白いけど未完
魔法あり、アクションありのファンタジーで、過去からの因縁や謀略、国間のいざこざもあって読み応えある。第一部完となっているが、続きがないのが残念。面白いけど残酷なシーン、エピソードもあるので苦手な人は注意したほうがいいかも。
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序盤、二次元ショタ好きの桜木さんがゆうとに手を出してしまうのか?とヒヤヒヤしましたが、プラトニック以下の関係のままゆうとの親の都合で離れ離れに。
再会を果たした二人の関係はレビュータイトルどおりです。
ゆうとはひたすらピュアに桜木さんが好きだし、桜木さんも年上として、同性同士の恋愛になってしまうことについて、ゆうとの事を最優先に考え、そのうえで自分の気持ちにも素直になっていく過程が良いです。
続きが楽しみです!
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人外無双で楽しい
いん魔に悪魔に吸血鬼。人外存在が盛り沢山で最高。悪魔が受けなのも良い。攻めの人間は刑事なんですが、わりとサクっと人外の存在を受け入れるのでストレスがなくて良い。そんなのいるはずない!とか言う展開ダルいから、良かった。続きが楽しみだな(* ´ ▽ ` *)
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あたたかく見守る人がいるから
外猫たちってウロウロしすぎてまるで野良みたいでのらりんみたいにノラなのに何故か飼い猫みたいに楽しそうにしてどっちも幸せなのでは。
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SFなのかな?
たかしくんという男の子を待ち続ける主人公。ある日彼が帰ってきた。どこか、七年前とは違う彼。彼には実は秘密があって…それは七年前の誘拐事件と関係があった。惹かれ合う二人。でも、たかしくんの秘密が二人を引き裂く。昔の漫画なので、古いんだけど、でも、良かった。なんかセンチメンタルで、SFチックで、昔好きだった分野だな〜。
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やっと会えた!恋い焦がれた作品!
40年以上前に読みたいけど、買おうかどうしようか迷ってるうちに、店頭から消えてしまって、
ずっと古本とか探し回っていた作品です。
忠津陽子ワールド全開で、あの頃のワクワクが止まりませんでした。先生の描く、ヒロインの可愛いこと!おキャンでじゃじゃ馬で。
とっても嬉しかったです。ありがとうございました。
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怪異とコメディの両どり
前半は暗めの話、後半は明るい話が収録されており、著者のバリエーションが楽しめます🙂
「妖交差点~料理屋おしのへようこそ」に登場する猫又ちゃんはじめ色んな妖怪たちのお話もあります🍰
話数が多いので、お得です!
最後の憑物神のお話は、もっと読みたかったです💻
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ヨガより効果が期待できる、、、、
笹塚洸太は身体が固いのが理由で肩こりが治らないのでヨガ教室に体験レッスンに来てみたら別の意味で気持ちがよくて入会を決めた。けど浅名先生の特別レッスンがなかなか無いのでつい自分からお願いしてみたら先生も同じ思いだったみたいですごーく濃密な特別レッスンになってしまった。恋人の様に身体を繋げて居るが言葉で聞いた事は無いので突然昔のパートナーが出て来て戸惑う洸太。でも浅名は洸太を愛してるといってくれた。お互いの愛を確かめられて良かったね。振られた同士盛り上がったみたいでそれも有りかな?
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飼い猫の可愛くないけど親の欲目で愛らしく見える❗
不憫な猫とジャイアンな猫・・。
でも愛しているんだよ母親は❗🙂
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可愛いです。
みたことがない世界のお話しでしたが、すごく純粋なストーリーでした。
どんな出逢いでも、気持ちが真剣なら関係ないのだと思いました。
一途ですよね~、どちらも。
本気で恋すると怖くなりますね。
その一歩踏み出すことがとても怖いですね。
心臓が口から出そうなくらいに。
続きのストーリーが楽しみです。
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鮮やかに煌めく優雅な悪夢のごとき「宝石の女(モーム・ビジュー)」。
心を刺す痛々しい棘と、そこから抜け出す物語「日々の泡」。
長野は松本を舞台にした魅力的な家具と風景とそして尻(ケツ)の恋の話「ヴィーナスの椅子」。
ウサギの形を取った語り手の「獅子のいる里」、「水酔放浪記」。
それぞれ毛色が異なるお話なのに、一冊にまとまっていても違和感がありません。
猫十字社さんは子供の頃から好きだった漫画家さんです。初めて読んだ時から何十年も経った今、電子書籍でまた読めるのがとてもうれしいです。
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心霊もの。
昔の漫画家さんは作画がきれいですねよね。レベルが高かった。お話は心霊ものです。2巻完結なのでサクッと終わります。
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突然の出会いから惹かれるまでの心情の描写が少なく分かりにくいところもありましたがいいストーリーだったのに最後どのくらい経って戻ってきたのかも出ずいきなりで「え?」ってなりました笑
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良い
30年以上前かあ、あの頃は確かにアライグマをペットにするのが流行りましたねー。現代野生アライグマが繁殖していて手に終えないとかニュースで見たことあるけど、こういう経緯なんですね、きっと。飼育は大変で逃がしたケースが多いと、、、なるほどね。でも、確かに可愛い。昭和感も懐かしく楽しく読みました。この作者さんの絵柄が大好きで若い頃よく読みました。綺麗でロングヘアー女性、足の長いスラッとした男性主人公がキラキラしてました。
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主人公はすごい不幸な目にあっているけど、周りへの善意の押し売りがすごい。あんたが、かき回すから周りの人が不幸になるんやで、と言いたい。突き進んで焼け野原になってのラスト、すがすがしいくらいの鈍感さ。悪人ガーベラがかわいそうになった。一種のホラー。
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知らなかった事が分かって良かったです。相手の男性が本当いい人で勿体無い感じもしますが選択は間違ってなかったと思う。それに、彼から素敵なものも貰えたようで、そこは良かったかも…
無理せず、ありのままで幸せなのが一番なのだと思います。
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ギャグ漫画の傑作
紙の本でも持っていました。
「黒のもんもん組」に近い味わいのギャグ漫画です。
乾いたシュールさ、奇妙な可愛さが癖になります。
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昭和を感じさせる漫画かな〜。
オムニバスになっていて、ストーリーが変わってきます。あっさりとしたストーリーで、昭和の漫画が好きな私は楽しめました。
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競馬にまつわる物語の短編集です。題材はおもしろいと思うのですが、競馬を知らないので専門的なことがよく分からず、これどういうこと??と首を傾げながら読んだのでちょっと入り込めませんでした。レースのシーンも迫力がなかったかな。
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おかみきだ!
いやーすごーく懐かしい!丘の上のミッキー、丘ミキって言ってましたね。コバルト文庫で読んでました。今の子には、はどうだろうなあ…この不思議な絵柄の挿し絵は当時の少女たちに、それこそ崇拝されてました。読み放題で1巻だけでしたが、ふんわりした気持ちを思い出しましたよ。
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