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女性マンガ
泡と兎と首飾り
1巻完結

泡と兎と首飾り

800pt/880円(税込)

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作品内容

1978年のデビュー以来、猫十字社は漫画のあらゆるジャンルに挑戦し、さまざまな表現の手法を編み出していった。
そして結実した作品は、とてつもなく優しく、大きく、悲しく、楽しく、猫十字社ならではの独創的な世界が繰り広げられていった。
「小さなお茶会」、「黒のもんもん組」、「幻獣の國」……長期にわたる連載作品だけをとっても、メルヘン、ギャグ、ファンタジーと多様であり、その間に書かれた作品の一つ一つも、それぞれが唯一無二の内容である。
この作品集はこのような多彩な顔を持つ猫十字社作品の軌跡を、短編作品を中心にて編み、垣間見ていく傑作集である。
「宝石の女」は爛熟した19世紀初頭のパリを舞台に、ノンフィクションに形を借りた耽美的な異色作。
「日々の泡」は日常から立ち現れるさまざまな思いを、幻想的なモチーフを使い、軽やかに描き感動的に昇華した珠玉作。
「ヴィーナスの椅子」はふと、自分に立ち返る時を迎えた女性の心に寄り添った恋のお話。
そして「獅子のいる里」、「水酔放浪記」は究極のファンタジー作品。
民間神話の伝承をヒントに、生と死の彼岸からの穏やかで限りない救いに、心地よく酔いしれる作品。
ここでは私たちの知っている時間は停止して、夢幻に満ちた世界が出現する。
各作品は多彩だか、そこに通底するものは、生きることの喜びと痛み。
この切実な思いが軽やかに、楽しく、切なく描き切られている。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 泡と兎と首飾り

    800pt/880円(税込)

    1978年のデビュー以来、猫十字社は漫画のあらゆるジャンルに挑戦し、さまざまな表現の手法を編み出していった。
    そして結実した作品は、とてつもなく優しく、大きく、悲しく、楽しく、猫十字社ならではの独創的な世界が繰り広げられていった。
    「小さなお茶会」、「黒のもんもん組」、「幻獣の國」……長期にわたる連載作品だけをとっても、メルヘン、ギャグ、ファンタジーと多様であり、その間に書かれた作品の一つ一つも、それぞれが唯一無二の内容である。
    この作品集はこのような多彩な顔を持つ猫十字社作品の軌跡を、短編作品を中心にて編み、垣間見ていく傑作集である。
    「宝石の女」は爛熟した19世紀初頭のパリを舞台に、ノンフィクションに形を借りた耽美的な異色作。
    「日々の泡」は日常から立ち現れるさまざまな思いを、幻想的なモチーフを使い、軽やかに描き感動的に昇華した珠玉作。
    「ヴィーナスの椅子」はふと、自分に立ち返る時を迎えた女性の心に寄り添った恋のお話。
    そして「獅子のいる里」、「水酔放浪記」は究極のファンタジー作品。
    民間神話の伝承をヒントに、生と死の彼岸からの穏やかで限りない救いに、心地よく酔いしれる作品。
    ここでは私たちの知っている時間は停止して、夢幻に満ちた世界が出現する。
    各作品は多彩だか、そこに通底するものは、生きることの喜びと痛み。
    この切実な思いが軽やかに、楽しく、切なく描き切られている。

レビュー

泡と兎と首飾りのレビュー

平均評価:3.3 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 万人向けではない
    ミリーさん 投稿日:2022/3/13
    不思議な世界観です。 同人誌に載ってそうなコアな作品で、私には全く理解できませんでした…。 読み手を選ぶ作品ですね。

高評価レビュー

  • (5.0) 柔らかな詩情
    mafuさん 投稿日:2020/6/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 鮮やかに煌めく優雅な悪夢のごとき「宝石の女(モーム・ビジュー)」。 心を刺す痛々しい棘と、そこから抜け出す物語「日々の泡」。 長野は松本を舞台にした魅力的な家具と風景とそして尻(ケツ)の恋の話「ヴィーナスの椅子」。 ウサギの形を取った語り手の「獅子のいる里」、「水酔放浪記」。 それぞれ毛色が異なるお話なのに、一冊にまとまっていても違和感がありません。 猫十字社さんは子供の頃から好きだった漫画家さんです。初めて読んだ時から何十年も経った今、電子書籍でまた読めるのがとてもうれしいです。 続きを読む▼
  • (3.0) ちょっとひとりよがりかな
    akkiさん 投稿日:2020/12/16
    作者の心象風景なのかな。雰囲気だけで描いてるって気がするものもあった。うさぎがかじか亭に行く話はよかった。P.193とP.194が入れ違ってる。

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