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他の姫ものと違い、こちらはなかなかに後味の悪い話でした。
瓜から産まれた超美人のうりこひめ、他の話よりかなり凶悪なあまのじゃくにプギャーされてしまい、なりかわったあまんじゃくが・・・
昔見たバージョンのあまのじゃくが目ぎょろぎょろで良心はいっさいなく、倒されてる時も描写が怖すぎた。
今風だと、自分が小さかった頃とだいぶオチがやさしくなって、死ななかったとかなんか救いがあるのも多いですが。
留守番、そもそも幼い子一人にしてはいけない、といえるかも。
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おもしろい
さまざまなパターンの物語が載せられているため、読んでいて子供たちが物語のパターンに飽きることがない。
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おもしろい
三兄弟の個性が巧みに描かれているのがいい。読んでいてとても面白かった。子どもたちにも人気の一冊である。
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年末にお地蔵様に売れ残った傘や自分の頭巾を被せてあげたおじいさんがお地蔵様に恩返しをしてもらう物語。
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虫を愛するお姫さまの物語。日本語と英語の両方の言語で書かれているので、二つの言語の習得にも利用できる。
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イラストを使った表現の仕方がとてもいい。もみの木の輝き葉がとても上手に表現されていた。考えさせられる話。
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相手にぴったりなものを贈るために自分の大切なものをお互いに売って贈り物を買う話。とてもおもしろかった。
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たった三枚のお札をうまく使って小僧さんが必死で山姥から逃れようとする物語。読んでいてとてもハラハラした。
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普段の行いから主人公に対する信用がない。騙されて楽して魚を捕まえようとして、結局痛い目を見る主人公。
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どんぐりの裁判からお互いがお互いの個性を認め合おうことの大切さを伝える物語。読んでいて引き込まれた。
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普段の行いのせいで騙されて酷い目に遭う狐。普段から優しくしていればこのようなことにはならなかったのではないか。
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ライオンの皮を手に入れていたずらに使うロバ。何事も調子に乗りすぎてはいけないということがよくわかる。
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主人公がとてもアグレッシブ。ジャックが一生懸命に巨人から逃げる様子は、読んでいてとてもハラハラした。
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狐が言葉巧みに約束を利用して農作物の食べられる部分をゲットするというのが面白かった。とても頭がいい。
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とても奇妙なことが起こる場所はまさに「不思議の国」。アリスがそこで翻弄される様子が巧みに描かれている。
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影絵で物語の内容をとてもわかりやすく表現しているのはすごいなと思った。イラストがとても素晴らしかった。
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好奇心に危うく殺されかけた主人公だが、代わりに長い花という素晴らしいものを手に入れた。とても面白かった。
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竜巻で家ごと飛ばされてしまったドロシーがブリキの人形など個性豊かな仲間たちと共にある場所を目指す物語。
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構ってほしさから悪さや悪戯をするという子供のありがちな行動がカッパに感情移入をしやすくしている。面白かった。
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自分の大切な人たちを酷い目に合わせたたぬきにウサギが復讐をする物語。方法からうさぎの憎しみの強さがよくわかる。
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人間に捨てられたもの同士が音楽隊を結成するのが面白かった。動物たちが一斉に鳴いたら誰だって正体がわからない気がする。
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ヤギが農作物を食べる被害というのは昔からあったのだなと思った。日本でいうところの鹿による食害なのかな。
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ホラーなのかコメディなのかよくわからない作品。イラストが可愛い。とても面白かった。読み聞かせにぜひ。
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人間からしてみれば小人は小人だが、小人からしてみれば自分たちは人間で人間は巨人というのがなんともおもしろい。
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使い慣れていないほどの大金を人間が手に入れてしまうと、今までの生活まで失う恐れがある。お金の使い方は慎重に。
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なるほど
ゾウの鼻は長くなるが、コアラの尻尾は短くなる。これらは周囲の動物との比較で生まれた物語なのかもしれない。
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わらしべ長者とは正反対の物語だが、主人公がとても呑気で楽天家。彼にはこの方が良かったのかもしれない。
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盗人たちの親分と手下たちのやりとりがコミカルでとても面白かった。間抜けな盗人たちが話を面白くさせている。
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読んでいてとてもハラハラするので、読み聞かせをしていても子供たちが飽きないのがとてもいい。おもしろい。
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ネズミと小鳥とソーセージと言うキャラクターのラインナップが面白い.この組み合わせを考えた人が誰なのかとても気になる.
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無理に何かをやらせようとするより、自分から進んでやらせるように仕向けたほうが楽。太陽はそのことを知っていたのだろうか。
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自分のことを心配してお見舞いに来た動物もいただろうに食べてしまうというのは少し残酷な気がする。ライオンが賢い。
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見ただけでは簡単にできそうなことでも、実際にやってみると上手くいかないということはよくあることである。
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アリとキリギリスの違いは短絡的だったこととあくまで長期的な目で物事を考えていたことだと思う。あとは人数の差。
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人間がクマに出会ってしまったら、あまりにも遅らしくて咄嗟には動けないだろう。我先に逃げ出した人はすごいと思った。
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例え神様でも、たった一本のわらしべを渡されたら疑いたくもなる。主人公が最後まで神様を信じていたのはすごい。
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主人公は乱暴者で問題しか起こさないと思っていたが、八岐大蛇との戦いで頭はいいと思った。ギャップが凄い。
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靴屋の主人のために小人たちが小さい体でせっせと靴を作っていたのがとても可愛らしかった。小人がとにかく可愛い。
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自分の特徴は長所にもなりうるが、短所にもなりうる。ものは言いよう、使いようとはよくいったものだと思う。
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クリスマスプレゼントに贈られたくるみ割り人形と送る不思議な冒険が面白かった。内容がとてもファンタスティック。
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井戸の中に不思議な世界があるというのが、とてもおもしろかった。まるで「不思議の国のアリス」のようだ。
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狐の頭の良さがトラの足の速さに優った。ただ力任せにやるよりかは頭を使ったほうが楽ということがよくわかる。
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魔法使いの生活や魔法使いの弟子の生活がありありと描かれていてとても興味をそそられた。おもしろかった。
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どのようなひどい目にあっても兄たちの呪いを解いて人間に戻そうとするお姫さまのひっしさが伝わってきた。
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主人公が約束を守っているうちは何もしないというのをきちんと守っているのは人外の暗黙の了解なのかと思った。
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相手が人間でなくても上手く取り入って関係を作っていく主人公がすごいなと思った。主人公に裏表がないのがいい。
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幸せになるために様々なことをする主人公たち。幸せとは何かわからないまま行動するのはかなり危うく見える。
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マッチを燃やして見えたものは、本当に幻だったのだろうか。最後には自分のおばあさんが迎えにきてくれた。
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一番体の小さい末っ子だけが狼から逃れることができた。狼は頭はいいが、最後の爪は甘かった。それで失敗した。
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主人公の味方になってくれた魔法使いの存在が重要。魔法使いの使う魔法が独特で面白い。0からものを作り出すことはできない。
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子供好きな神様が、ただ子供たちと遊ぶだけで満足していたのは良かったと思う。場合によっては神隠しもありうる。
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通りかかった相手と協力することで井戸から脱出することができた主人公。他に水飲み場はなかったのか気になる。
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大男の持っていた庭は、子供たちの出入りがああることで庭としての体面を保てていたのではないか。人の手が入らないと庭はすぐに荒れてしまう。
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あまり頭の良くない動物とされている鶏が、頭を使って賢い動物とされている狐からうまく逃げ切ったというのが面白かった。
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おじいさんが死んでしまってから、主人公には支えてくれる人間が誰もいなかった。世間とは時に残酷である。
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山猫が自分の手に負えないからと外部に協力を要請したのは良かったと思う。自分にできないことはできないといって助けを求めるのがいい。
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主人公の頭がいい。一見困難に見えることでも、きちんと解決してしまうのが良かった。とてもおもしろかった。
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ロバがライオンの皮をかぶって人々を驚かせていたのだから拍子抜けだが、ライオンがロバの皮をかぶって獲物を待っていたとするとゾッとする。
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ロバは人々の視線が自分の方へ向いているのはわかっていたが、何に向けられているのかを理解していなかった。
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愛のために自分の持つものを捨て、愛のために自分を滅ぼしてしまった主人公。愛とは時に自分を滅ぼすものとなる。
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主人公は知らなかったが、実は人間ではないと店の主人に知られていた。知られても何も起こらなくてホッとした。
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ゾウでは鼻が長くなった理由をコアラでは尻尾が短くなった理由を解く物語があるが、周囲の動物に影響されている気がする。
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ロバが自分に向けられる視線を勘違いしていたのが面白い。何に視線が向けられているかを理解していなかった。
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種が違うのだから、どう足掻いても他の動物に似ることはない。主人公が自分の仲間を見つけられたのは良かった。
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泥棒たちの考えと村の人たちの考えの差が面白い。平和に暮らしている人間とそうでない人間の考え方は違う。
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巨人の国にいて鶏を盗もうとした主人公は勇気があるなと思った。子供ならではの無鉄砲さがよく描かれていた。
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主人公の考えが面白い。読んでいて思わず笑ってしまった。イラストがいい。主人公の表情がわからないのも面白い。
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ゾウは鼻が長くなったという話だが、もし周囲の動物の鼻が長かったらどのような物語になっていたのだろうか。
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主人公たちがそれぞれ旅の途中で自分の欲しかったものを手に入れるのが良かった。旅の本質はそこにあると思う。
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きちんと対話をして問題を解決するというのが良かった。相手が人間ではない場合、強行手段を取ることもある。
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主人公たちが前向き。人間に役立たずとして捨てられても新しい夢を持って旅に出ようとするのがいいなと思った。
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ヤギは役にもたつが、農作物を食い荒らす害獣にもなる。おばあさんはぶどうを栽培していたのでなおさらだ。
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ホラー色が強めの物語。暗がりから謎の声が聞こえてくるというのはとても恐ろしそうだと思った。絶対に行きたくない。
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シンドバットたちの冒険がとてもおもしろくて読んでいてとてもワクワクした。自分も冒険してみたいと思った。
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人間が今まで手にしたことのないような大金を簡単に手に入るようになったら、今までの日常が良くも悪くも壊れてしまう。
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人間に捨てられた動物たちが、人間に復讐するでもなく新しい夢を持って歩み出すというのがおもしろかった。
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この人は波瀾万丈な人生を歩みそう。いいことがあったら、それが原因でとんでもないことになってしまいそう。
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主人公が気楽で読んでいて心が軽くなった。別に誰も苛立たせるわけでもない気楽さというのには本当に救われる。
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ピーターパンは永遠に自由でいられる代わりに、永遠に成長することができない。善悪の判断が割と曖昧なままである。
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主人公と森の仲間たちの絆がよんでいてとてもよくわかった。主人公が誰かと協力することを知っているのはいいなと思う。
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ここまでいくと、主人公はお金が欲しいのではなくただお金を使うのが惜しい貯めるのが本分という気がしてくる。
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主人公は偏屈で頑固という設定だが、死んで幽霊になってまでわざわざ忠告しにやってくる友人がいるというのには驚きだ。
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主人公があまりにもケチすぎる。お金を使わないことだけに関しては泉のように知恵が溢れてくるのが面白い。
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コウモリはどちらの集団にも入ることができるが、逆にどちらの集団からも排除されることもありうる。恐ろしい。
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おじいさんが知っている「正直」という人間らしさの一つを学んだことでピノキオは人間になれたのか気になった。
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悲しい
信用の大切さがよくわかった。もし、ごんがうなぎを盗まなかったらこのような結末にはなっていなかったのかもしれない。
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ほんの些細な勘違いから始まる物語。勘違いされながらも、主人公がなんとかうまくやっているのが良かった。
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主人公が知恵をつけ、人間になりたいと思うようになるのは必然なのだろうか。知恵があり話す人形と人間は何が違うのか。
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英語の勉強に
誰でも読んだことがある「ごんぎつね」なので、ストーリーがわかっていますし、日本語もついているので英語の勉強にいいと思います。
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例えゆきからできた人形のようなものでも、両親にとっては大切な娘だった。両親の愛がとてもよく表現されている。
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主人公がとても大きな勘違いをされているにも関わらず、頭を使って結果を出してしまったのがとても面白かった。
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お菓子の家にふらふらと寄ってきてしまうなど子供らしい場面のあるがうまく魔女を退治する頭の良さもある。
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ライオンとハエの他に、別の動物が登場したらどうなっていたのだろうか。自分と異なる相手と関わるのは面白い。
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キャラクターがそれぞれ個性的なのが面白い。それぞれが役割分担をして自分にできることをやっているのが良かった。
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犬が飼い主のために尽くすという話はあるが、気まぐれとされている猫が飼い主のために頑張るというのには驚かされた。
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この二人なら、相手がどんな失敗をしても受け入れて前に進んでいくことができそう。そもそも失敗を失敗と思わないかもしれない。
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街の人たちがお金を払わなかった代わりに、子供たちを失ってしまった。笛吹と子供達がどこに行ったのか気になる。
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ワシだからできたことがカラスにできるとは限らない。逆に、カラスにできてワシにできないこともある。主人公はこのことに気づけただろうか。
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指示をするより指示のまま従っていたほうが楽というのはよくわかるが、そのように簡単に自分たちの権利を預けてしまっていいのだろうか。
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ネズミたちの考えが面白い。巡り巡って結局自分たちのところにたどり着くというのがいい展開だったと思う。
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