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やっぱり良いな~阿賀先生
阿賀先生のお話しに失敗なし
コミックになったお話しもあるし 好きなんだけど文章でじんわり読むのもまた楽しい。
優しさや いかり 孤独 寂しさ
愛されたい 愛したい 一緒にいたい
世界にありふれた幸せを欲しいだけなんだよね つくづく思う。
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攻めも受けも泣き虫で可愛い
攻めが、よく、泣いてて、可愛い。。
嬉しくても、悲しくても泣いてる。
受けも、泣いてますが、こちらは成長中なんで、いまからが楽しみです♪
攻めさんが、こんなに、泣いてたら、姉さん女房的に成長してくんじゃないかな?!
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大泣きしちゃった…
拓海くんも洸介も相思相愛なのに、どうして一緒にいられないの
勝手な妄想だけど、2人はドイツで再会したりして…
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オリジナル14年発行、透明感ハンパない小説
ネタバレ
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BL小説、漫画原作者としてお名前があったら間違いなく神作品だと絶大な信頼をおいてる阿賀先生。ちなみに挿絵のぱち先生は「鬼と天国」でタッグ組んでるお吉川先生の別名ですね。漫画の番外編としての小説はいくつか読んでたけど、一冊長編ものはこれが初読みです。シーモアでは22年発売、初版は14年なのでけっこう前。
ぬるいお風呂に浸って澄んだハイトーンボイスで有名な某男性シンガーの曲聴きながらこの本読んでて、なんて素晴らしくこの作品にマッチしてるんだろうかと、BL読み始めた頃の新鮮な気持ちをなんか思い出したわ。。
冒頭から半分くらいまで、現実味ない、いつでもすぐ壊れてしまいそうな日々がゆっくりと綴られる。麗しい綺麗な子が怪我してゴミ捨て場に捨てられてて、高級マンション住みのスパダリ経営者くんが見つけて、幼なじみと同居(同棲ではない)してる部屋に拾って連れてくるんだもの)この子たちありえないでしょ霞食べて生きてそうな美しい透明感。捨てられてた子とは一緒に手を繋いで毎日寝てるし。(寝てるだけ) 幼なじみくんとスパダリ経営者くんとの交互視点でお話進みます。半分まではけっこう長く感じたけど壊れてからは、展開はやかった。
同人誌で漫画と小説の3人で旅行する番外編でてるらしくて、でももう10年も前だから手に入りにくいんだろうな。。
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凄い良かった
良いとこのおぼっちゃまが 家族から離れて自立していく過程をじっくりと描き出している文学作品です。八雲奏太と梁浩宇の関係性がとても切なくて どんな終わりになるのか一気に読み進めました。阿賀直己さんの作品は翳りの星に続いて読みましたが どちらも読んで良かったと思いました。
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LOVE
そもそも購入動機はこちらの番外編の表紙に一目惚れだった。表紙の『背中』の意味は本編の最後に…本編はあっまーい受け視点。番外編は肉食な俺視点。俺から見た受けの可愛いこと本編の受けに教えてあげたくなる(笑)お互いちょっぴり相手を美化してるのが分かるので笑えます。本編より読みやすい。
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あっまーーーい!!甘い甘い甘い!!
主人公、レビューから苦手な健気くんと身構えていたら冒頭から大分失礼なヤツで…読みやすい笑 文中はコイツの暗黒サイドが唯一のスパイス。後はもう、出会い頭の事故のような運命が隕石直撃なみの衝撃で脳内お花畑パニック。ロマンチックです。こそばゆいです。ムズムズして半分もいく前にポエミーな甘さにギブアップしそうに。ちょくちょく出るブランド名にもイラつくんだけど、なんだかんだ読了。結果、クセになる初めて読むタイプの極甘作品という感想に落ち着きました。
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なつめとかけるの幼少期から高校生までのお話で、ちひろの事でかけるの不誠実さが嫌だと思ったけど二人の関係に薄々気付いてたかけるの精一杯の抗いだったんだろうな。ただそれがなつめを追い詰めて…。きっとなつめは手紙を残したら、かけるだったらどうするかも分かってて、それが二人の幸せだと思ったのかな。なつめが何を考えていたかも読みたかったです。
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阿賀さんワールド
この作品は エロいシーンがいっぱいあるのが好きな人には不向きですが 糸島と香鹿の気持ちをじっくりと感じながら読めるのでおススメです。
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